情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【神】 因幡 フウタ[お喋りな理恵が、情事の時はその口を噤む。 代わりに人前では聴かない愛らしい声で鳴く。 普段はどたばた騒がしく動き回っている身体が、 ひくひくと震えたり、びくんと乱れて跳ねる。 喋らずとも、身体の色んなところが饒舌に教えてくれる。 日常ではあり得ないくらい、ずっと瞳が合う。 淫らな姿を角膜に刻む様に見入る。 その姿はいつか薄れゆくものだとしても、確かにこの時愛し合った男女がいた事を覚えていたいと思う。 抱き寄せて、 「硬くなっとる」と言われてしまえば>>G15、 何をいまさら、と苦笑する。 けど理恵はわからないんだろう。 自分がどれほどオスを、俺を煽っているか。 多分自分の魅力を正しく理解していないだろうとも思うから。 理恵と二人で並んで歩いてるところを偶然見かけたらしい仕事仲間が、理恵の事可愛いって言ってたんだぞ。 まさかふうふと思わず、紹介してほしいとか言ってたんだぞ。 言わないけど。(「俺の知り合いだとか言う奴がいてもついてったりするなよ」と、子供に言いきかすみたいな注意だけはしておいただろう) この時彼女に投げ掛けられなかった疑問には、 「オスだからな」の言葉を返答にする事だろう。 メスにしか耐えられない痛みがあるとは知っているが、 俺からしたらオスだって別のところで強い生き物だ。 好いたメスの為に。悦ばせる為に、幸せにする為に、 我慢できる事だってあるんだ、とかなんとか。 これもそこまでは語らないけど] (G23) 2021/01/05(Tue) 20:18:55 |
【神】 因幡 フウタ[散々焦らしたから、理恵の方が辛いだろうと思う。 入り口をかすめられて悶える理恵>>G16も可愛いけれど、それで満足できる段階はとうに過ぎていて。 早く可愛がってやりたい、可愛がりたいと思う気持ちばかり急いて、冷静な判断ができない。 二人して沸いた道を取ったけれど、 ぼうっと見つめてくる瞳や、恥ずかしいだろう行為に頷いてくれた事を悦んだって、罰は当たらないと思う。 理恵に入り口を拡げてもらって、腰を寄せてもらって、手伝ってもらった事になるが、情けなさは覚えない。 迎え入れてくれる彼女に、二人でなしたという事実に、 きっと幸福な交尾ができると思って昂った。 やっと潜り込んだ彼女の腹の中で、恋焦がれた場所なのに、違和感ばかりが大きくなる。理恵の声も途中で抑えられて、自分だけがおかしいんじゃないとは気付く。でも自分が何か誤っているのだと思って、めちゃくちゃに肉杭を打ち付けた。 それでも理恵から漏れる声は、 水音に隠れるくらい小さな呻きだった] ……… [縋り付いてくれる理恵が、目尻に唇を寄せてくれる。>>G17 泣きそうなのがバレたかとかどうでもいい。 こんな俺を気遣ってくれる彼女に、返したい。 茹だる頭の隅で、少しだけ冷静な部分が必死で考えた。 傍から見たら頭おかしい行為だったろうが、この時は必死だった。 湯から上がり、理恵が掴まってくれるのを確認してから歩き出す。 体勢としてはひどく卑猥なものだし、 歩くたび振動で理恵の奥をすごい角度で責めたが、 湯のせいで射精に至るほどの快楽は得られなかった] (G24) 2021/01/05(Tue) 20:19:11 |
【神】 因幡 フウタ[理恵は当然の様に驚いていたが、 歩を進めるたびに大人しくなり、やがて首に絡めてくれる腕の力が緩まりそうな気配を感じたが、どうにかその手が外れる前にベッドに運べた様だ。 こちらにもしっかり聞こえるため息を零したのち、 理恵は顔を隠してしまった。>>G18 どうしたんだろうと彼女の心臓には思い至らないまま、 気遣う余裕もないまま、先程の違和感の原因を探った。 彼女に挿した栓を抜けば理恵とその桃色が揺れて、そこへ顔を寄せた。理恵が何やらじたばたしそうな動きがあったのは認知したが、止める理由にはならず。 理恵のどこに触れるのだって、舐めるのだって抵抗はない。 孔から僅かに垂れたそれは粘性がなくて、 愛液とも精液とも違うと思った。そうしてそれが湯だと気付く。邪魔してきたものの正体だとも。 先程は理恵が拡げてくれた入り口の柔肉を指で開きながら、 勝手に溢れるもの、なかに留まっていそうな水分を吸い上げる。 理恵は身体を起こして制止の声を上げる>>G19が、 説明も怠って、熱心な愛撫の様に口付けを続けた。 理恵はびくんびくん震えていたし、伸ばされた理恵の手が力なく俺の髪を乱して、余計にそんな気分になってしまった。 だからきっと、今は不要だろうに女の芽も責めてしまって。 多分全部吸い出しただろうと、 説明する為に彼女と目を合わせようとしたが。 理恵はまだ顔を覆っていた。 何だか可愛い……と、 先程より余裕を取り戻した心臓はちょっとどきどきしてしまうが、 泣かせてしまったかもと思い至らなかったのだから、やっぱりまだ平常心ではなかっただろう。 真相を告げれば、ぱっと理恵の顔が見えた。 何か言い掛けた理恵に首を傾げるが、 理恵は教えてくれなかった。>>G20] (G25) 2021/01/05(Tue) 20:19:16 |
【神】 因幡 フウタ[好きだと理恵に言われた事はあっただろうか。 あったとしても、そう数は多くなかったか。 そのせいなのか、 はたまた状況が気持ちをせり上げたのか。 ふうふだというのに、 先ほどまでもっとすごい事をしていたというのに、 かあと頬に熱が集まって、朱色を差す。 あー、と照れくさそうに一度目を泳がせたのち、 「うん」と、理恵の首に顔を伏せたまま頷いた。幸せだ] (G27) 2021/01/05(Tue) 20:19:32 |
【神】 因幡 フウタ[心は満たされ過ぎるくらいに満たされていたが、 持て余した熱もどうにかしてしまいたい。 理恵を愛でながら、理恵に愛でられたい。 雄茎は滑る様に挿入っていかない代わり、 理恵の柔壁をゴリゴリと愛でられる充足感と、 縋り付かれる様な締め付けにため息を漏らす。 いつもの様に理恵の腹の奥底まで亀の頭を伸ばしたが、 入りきらないところで行き止まる。 ……やっぱり普段より昂ってるよな、と自分は妙に納得するが] いつもより、大きいのがわかるか……? ……理恵…… こんな小さな身体で…… [もう少し押し進められそうだったから、ぐぷ、捻じ込んで理恵の身体を更に拡げる。 鏡で見せ付けた時も思ったが、本当に、小さくはない俺の逸物をよくこんな小さな身で受け入れると感心する。 同時に、すごく幸福だ。 己は半身を起こして、理恵の手首を両手にそれぞれ握る。 理恵の両腕をぴんと伸ばしたままに固定して、 腰を押し付け、引いて、また押し付ければ、 真ん中に寄せられた乳房が谷間を作って揺れる。 たぷ、たぷ、と緩やかなその動きを視覚で愉しみながら、それはやがて速さと激しさを増す。ベッドの軋む音もそれを物語った] (G28) 2021/01/05(Tue) 20:19:36 |
【神】 因幡 フウタ[甘い肉襞を、はち切れそうな質量で何度もこすり上げる。 時々、最奥をぐりぐりとこじ開ける様に押し付けたが、 やがてそうやって止まれない様になる。 ずぷずぷと絡み合って溢れる水音より、腰がぶつかる淫らな肉の音の方が大きくなる。 腰の動きが止まらないとはこの事か。 理恵を見下ろす瞳には、いつもの静けさは無く。 欲望に擦り切れる獣の様な色と、 愛おしさに振り切れる一人の男の色だけ宿した] 理恵……可愛い……、理、恵 っ 、あァ……りえ、 んッ ぁ……う ……かわい、……俺の、 理恵 [迫る限界の波をやり過ごしながら、 タガを外して、喘ぎ声も聞かせてしまいながら、何度も口走る。 情けない姿を見せたくないとか今はあまり考えられない。それより、この想いを胸に秘めている方が辛かった。 白い世界の片鱗を見た時、衝動が起こる。 理恵を抱き締めたい。 手首を解放して、理恵に覆い被されば、ギシッとベッドが軋む。 俺の重みでまた潰してしまいそうだとはっとして、でも、優しく抱き締めるだけではもはや足りない。 もっと二人で溶けてしまいたい] (G29) 2021/01/05(Tue) 20:20:42 |
【神】 因幡 フウタ[もう一度ベッドを鳴らして、理恵を抱え起こした。 座った俺に抱き込めば、 繋がったまま理恵を抱っこするかたちになる。 上半身を密着させて、 深く飲み込まれた欲望の先端を、一際強く押し付けた。 ん、と呻いて、 弾ける思考と下半身の感覚に目を細めた。 内側から勢いよく理恵を染め上げる想いに、 どくどくと彼女の体内で震えている最中だが、言葉を重ねる] 理恵 愛してる。 [「好き」には「知ってる」と返されたが、 これは知ってるんだろうか。 言った事はなかったが、ずっと愛していた。 初めてこの言葉を聞いた時、どうも陳腐な響きに聞こえてしまって口にしようとは思わなかったが。 夏祭りで浴衣姿の彼女を褒めた時と同じ感覚になった] (G30) 2021/01/05(Tue) 20:20:47 |
【神】 因幡 フウタ[とくとくと吐精が緩やかになるにつれて、 抱き締める手からも力が抜けていく。 それでも離したくなくて背に手を添えていたが、 やがてゆっくりと倒れる事になる。 理恵を捕まえたまま、背中をベッドに預けた。 きし、とベッドが鳴く音はさっきまでより随分小さくて、 激しい交尾をしていたんだな、とぼんやり思う。 流石に我慢しただけあって快楽が強かったのか、 体温調整がうまくいっていないのか、無茶をしたからか…… くたりとしてしまう。賢者タイムが長い。 このまま眠ってしまいそうだ。 幸福な疲労感かもしれない。 眠らない様に理恵の頭をふわふわと撫でる…… けれど、瞼が一度は落ちるだろう。 理恵から咎められるだろうか。 一応湯上りで身体には水分が必要だし、 しかし眠る場所が濡れたままだと風邪をひく。 フロントに言えばいいのか? たぶんそうだな、とゆっくり思考が戻って来る。 くたくただけれど、理恵に風邪をひかせる訳にはいかないから。 こんな年越し前に旅館の人に迷惑をかけながら、 部屋を元通りに整えてもらう事だろう。 人間の生活ってむずかしい] (G31) 2021/01/05(Tue) 20:21:09 |
【独】 しあわせうさぎ 理恵/* ひゃあアアアアアアア生々しい……生々しい………… おもっきし喘いでくれたの……ひぃ そして理恵があんまり好きって言わないタイプなの察してくれてる?ぽくて流石やなのとか顔赤く染めるのとかああああ (-42) 2021/01/05(Tue) 20:36:51 |
【人】 因幡 フウタ[備え付けの浴衣には亀の模様が小さく散りばめられていた。 竜宮城だから、って事だろう。 それを着て落ち着く頃には、今年は残すところあと僅かだっただろうか。正しい大晦日の過ごし方だったかはわからん。 御簾の中にあたたかい茶を持ち込んで寛いだりしながら、いつの間にか時計が0時に迫り、やがて新しい年を告げるか。 その瞬間は何をしていただろう。 理恵の希望がなければ、 御簾の中で理恵を見つめていただろうが] あけましておめでとう、理恵。 今年もよろしくお願いします ……って言うんじゃと、人間の世界では。 新しい年に、 新しい気持ちで臨む…… 新しい年でも、俺の気持ちは変わらん。 [静かに語ったのち、そうじゃ、と思い出した様に荷物の方へ向かった。鞄から何やらごそごそ取り出して、理恵のところへ戻って来る。 両手でしっかり掴んで持って来た小箱をぱかりと開いて、 中から取り出した輪っかを持って、理恵の左手を取った] (1) 2021/01/05(Tue) 21:46:26 |
【人】 因幡 フウタゆびわってもんらしい。 ふうふは揃いのこの輪っかを着けるんじゃと。 [多分、理恵はなくてもいいと思うだろうし、 かゆいとかくすぐったいとか思うかもしれないし、 装飾品なんて要らんとか思うのかもしれないが………] (2) 2021/01/05(Tue) 21:46:44 |
【人】 因幡 フウタ人間に見せる、ふうふの証じゃ。 こんなもん無くてもいいじゃろうが、 あってもいいじゃろ? [理恵の薬指にぴったり嵌った銀色の指輪は、 安物のペアリングではない。 女はこういうのが好きなのか?と指輪を見ていたら>>0:45結婚指輪を贈っていない事を話す流れになり、そこで結婚指輪について知った。 シンプルなデザインだがごく小さな六角形の宝石がちょこんと座っていて、ものすごく高くもないがそれなりの値段で、想いも乗せられたものだ。 理恵の指にぴったりだったのは、身体の色んなところのサイズがわかるくらいに夏から触りまくってるもんだから。 小箱からもうひとつ、自分の分を取り出し。 自分には似合わないと思っているが、 同じ様に薬指を銀色で飾った。 理恵と揃いの左手を擽り合わせて、ふ、と笑った。**] (3) 2021/01/05(Tue) 21:47:45 |
【独】 因幡 フウタ/* まぁ買った時はフウタ、繋ぎ止めたいみたいな不安もあったんだろうと思う。今は少し晴れて、込められた意味が変わってるかな、とかなんとか (-47) 2021/01/05(Tue) 22:15:30 |
【秘】 (ここはどこ?) とき → しあわせうさぎ 理恵[光を浴びる。>>0 何が感じる訳でもないが (感じていても忘れてしまうのだろうけれど) 優しい光を、彼女越しに浴びている。 彼女の言う光を浴びる為。 彼女の腕にいだかれる為。 思いっきり泣く準備だけは万端だ。**] (-55) 2021/01/06(Wed) 7:28:55 |
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新