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人狼物語 三日月国


28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】

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【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

−朝: 娯楽店・綺麗な踊り子さんと−

それなら私の勘違いかな。
でも、それくらいの踊りだったということですよ。

[誰かのために、という気持ちは強ち無視できない。
家族のため、恋人のため、国のため。
兎に角なんでもいい。誰かを想って、
騎士団としての務めを果たす人間は、
正直な話強い。

ふふっと笑っていると、目の前のレディは
“あなたの方が鍛錬されてるように見えて”と
どこか恐る恐る、口を開いていた>>154

私は、しがない騎士ですから。
レディ達が何も考えずに舞うことができる。
そんな環境を作っていくための、礎なのです。
貴女の舞は私たち騎士団の人間を、
安堵させる宝にもなりうるのですよ、レディ。

[そんなことを言って、彼女の手を取れば
手の甲へ口づけを落とそう。
彼女への敬意を持って。
いつでもこうするわけではないが、
少なくとも第2分隊の人間たちは、
先程舞台を見たことを教えてくれた。*]
(167) 2020/05/17(Sun) 13:43:44

【人】 星読博士見習 ハニエル

−朝・調香店『ディアス』にて−



[ジゼルが店に来る少し前。

ノアが紅茶を淹れてくれる間、祭りについて少し話をした。>>124

…なるほど、ずっと店を開いていたら、
お祭りも楽しめないしな。
高名な調香師さんもたまには息抜きしたいって事でしょうね。

[ノアも、今日は祭りに行ってみるらしい。

にしても視力の弱い彼女が、あの繁華街を歩いて平気なのだろうか。]

(もしかしたら、誰か他の人が付き添ったりするのかな。)

[少し、気になった。]
(168) 2020/05/17(Sun) 13:48:28

【人】 星読博士見習 ハニエル

[そして現在。]

[淹れてくれたハーブティーを頂きながら>>124
ノア、ジゼルと3人で話す。

ノア独自の調合だろうか、何種類もの茶葉がブレンドされたもののようで、上質な香りがハニエルの鼻をくすぐった。

飲むとほんのりと甘く、爽やかさと優しさを感じさせる、不思議な味がした。]
(169) 2020/05/17(Sun) 13:48:43

【人】 星読博士見習 ハニエル

[自分が冗談半分に言った犬耳カチューシャ(>>123)は、なんと本当にノアの頭に装着された。>>161

それを見てけらけらと笑うジゼル。
一方で、きょとんとしている当本人。

その様子がまた可愛らしく、
彼女に悪い気はしつつも、
結局我慢できずに自分も一緒になって吹き出してしまった。]
(170) 2020/05/17(Sun) 13:49:34

【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

−街中−

……誰かに、見られてる?

[のんびりと昼食の物色をしていると、
視線を感じた。どこからかな、と周りを見渡してみる。

一瞬、視線があったのは彼女の髪色のような髪をした、
ひとりの青年。年下ということに間違いはないが、
どうしたものだろうか。>>157

これも縁と考えて、近づいてみるのもありか。

そう思って彼に近寄ろうとすると、
その彼に声をかけたレディを発見する。>>164

参ったな…………

[そう思ったスカーレットは、少し距離を詰めたものの、
様子見と行くことにした。
いきなり割って入るという卑劣なことはしない。
目があった時に手を振ってはいるから、
会話があれば、彼が気づいているなら
話しかけてくるかもしれないし。
と思って、近くの露店を物色しよう*]
(171) 2020/05/17(Sun) 13:49:52

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

 
−広場前−


 いやぁ昼飯決まんねえなあ…
 どこも人が多くて…ん?

[こんにちは、と若い女性の声。
それは明らかに、俺へと向けられているようだ。
そちらのほうへと振り返ると、
そこにはやや歳下かと思われる青髪の女の子の姿が。]

 人の集まるところか。
 ……えっ?

[女性は人が集まる場所を探しているようだ。
俺はかなり困惑した。
それってここじゃないのか?


だかそんなわかりきったことを聞いてくるはずがない。
きっと彼女には目的の場所があるはずだと考えた。]

 えっと、それはどういう目的で?*
 
(172) 2020/05/17(Sun) 13:51:23

【人】 星読博士見習 ハニエル

[ふたたび"ゆきのや"に向かうというジゼル>>134を見送り、

そういえばチョコを開けるのを忘れてたな、と思い出す。

(…それと、仕立て屋にも寄らなければ。)

普段着ている星読見習用の制服はとうの昔につんつるてんになっていたのだが、中々修繕に出す機会がなく今に至っていた。

もう時間は昼に近い。
ジゼルの教えてくれた「たこ焼き」なるものを自分も味わってみたいと思いつつ、席を立つ。]


籠のポプリ、一つ下さい。


[そう言いながら、代金を支払う。
そして、恥ずかしいやら仕立て屋の予定やらで結局開けられなかったチョコレートの箱を、
躊躇いがちにテーブルへ置く。]


このお菓子、ここに来る途中で見つけたんです。
太陽系の惑星を象ったチョコレートなんですけど…
良かったら、貰ってくれますか?


[本当は、来る時に見つけたんじゃなくて予め用意したものだけど…と心の中で思いつつ、

もし、彼女がこれを貰ってくれたら、これを置いて店を後にするだろう。
夜に、祭りで賑わうこの街で、もう一度会えたらいいなと思いながら。]*
(173) 2020/05/17(Sun) 13:52:50
駄菓子屋の孫 ユキムラは、メモを貼った。
(a50) 2020/05/17(Sun) 13:56:12

星読博士見習 ハニエルは、メモを貼った。
(a51) 2020/05/17(Sun) 14:04:54

【人】 男装の騎士 イヴ


ー侍女と道化師とおまけの騎士ー

[イヴはたこ焼きを受け取り終えるとマッドの方を向いた

すると、マッドの視線の先に背筋の通った綺麗な挨拶をする侍女服の女性がいた>>163
その女性は何度か孤児院で見かけたことのあるジゼルちゃんのようだった

イヴはとっさにマッドの手を離した
何となく絵になる2人の邪魔をしてはいけないような
そんなふうに思ったのかもしれない

イヴはマッドにたこ焼きを2つ渡した]

ここまでありがとな!これお礼のたこ焼きな!

[そう言うとジゼルの方に挨拶をしてそのままその場から立ち去ろうと足を向けた]*
(174) 2020/05/17(Sun) 14:07:19

【人】 星読博士見習 ハニエル

−現在・街中を歩いて−



[星読見習の制服を修繕してもらおうと、
風の噂で聞いた"ダニエル・ゴードン"なる仕立て屋を探し、早一時間。

どうやら、迷子になったらしい。]


(ジゼルの言ってたたこ焼き屋も、そういえば場所を聞きそびれてしまったし…)


[この街の祭りでは、広場に特設ステージが設けられ、そこでダンスなどの催し物が行われるらしい。

今日こそはそれを見てみたいと思っているから、
こんな所で時間を無駄にしたくはないのに…。]


(よし、もう一度ゆっくり探してみよう)


[気合を入れ直し、ふたたび周囲を見渡しながら、
ゆっくりとと街を歩いてゆく]*
(175) 2020/05/17(Sun) 14:15:54
(a52) 2020/05/17(Sun) 14:23:29

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

[会釈の御礼か、律儀に御辞儀をする少女>>163。服装こそ平民か、貧民にも近いものの、その姿勢や一礼の傾きに令嬢を思わせる様な気品を感じる。額から頬に流れる髪も聖糸のひとひらを思わせる。美しい。何より、彼女もまた、この国に奉仕していた時に戯れた子供の1人であった気がする。寡黙な少女だった。しかし、手品を見ていた彼女の顔は一際輝いていたのを覚えている。白い"あの花"の様な。]

ー 出来れば一声でも掛けたい処だけど、騎士様の御相手中なら此れが精一杯か。

[懐に手を入れ、フワリとその手を引き抜き彼女へと向ける。すると、彼の手から飛び出た遣いの白い精霊が彼女へと飛び立つ。パタパタと羽を広げ、彼女の肩へと停まる一羽の鳥……嘴には、白い"ガーデニア"の花が一輪咥えられており、彼女の掌にポトリと落とした。ガーデニアとは『クチナシ』とも呼ばれていて、"彼女と似ている"と思った。]

ー ねぇ、知っていますか?
クチナシの花言葉は『清潔』『幸せを運ぶ』だって。
貴女の清く正しい笑顔は今日も幸せを運ぶでしょう。

[『胸に秘めた愛』、等という花言葉もあるが、それは無闇に披露するべき知識でも無いか。彼は一輪の花が彼女の掌に渡ったのを見届けてから、人差し指を唇に当て、にこりと不適に笑んだ。*]
(176) 2020/05/17(Sun) 14:29:40

【人】 少女 ルーシュ

[どういう目的か聞いてくる男性は明らかに困惑の表情を浮かべていた。>>172

あら、それじゃあ何といいましょう……。

どうしたものかとあわあわとするルーシュ]

目的……といいますか……あの、わやわやとしたところのような……っ。

[そのとき彼女の腹からぐうぅと虫の音が。

はッとお腹を押さえて俯く。周りの喧騒で対峙する相手に聞こえていたかは定かではないが、鳴った本人には明確に伝わり、誤魔化す考えも浮かばない]

ご、ごめんなさい……おなかが空いたみたいで…………あっなにか食べれて素敵な出逢いがありそうなところなどはご存知でしょうかしら!?

[恥ずかしくて勢いよく話すと、当初の目的もついぽろりと出てしまう。本人は焦っていて気が付いていないようであったが。*]
(177) 2020/05/17(Sun) 14:32:45

【人】 機関設計士 スタンレー

ーセリアと教会で話した少し先:街中ー
[セリアと別れた後、スタンレーは街に戻っていた。昼食にありつこうと、大通りを歩いていた。
たこやき屋の近くに、騎士に引きずられるようにして歩く、マッドの姿を見かけた。>>144

騎士の姿はイヴだろうか。
騎士の中でスタンレーと一番仲が良いのはクレソンだが、他の騎士の名前と顔は大抵覚えていた。
イヴは純粋で無邪気で元気な子だ。どのような経緯でマッドと知り合ったのかは、分からないが、マッドがイヴのペースに飲み込まれているのは、遠くから見て分かった。マッドの冷静な顔が、崩れているからだ。]

「面白い組み合わせだな。二人は、たこやきを買うのか。」

スタンレーは、二人とは距離があるので特に声はかけず、向かいの「おこのみやき」の屋台に入る。*
(178) 2020/05/17(Sun) 14:38:30

【人】 機関設計士 スタンレー

[おこのみやきに関しても、東の国が発祥の食べ物で、東の国の技術者に作ってもらったから知っている。>>0:19
彼は、「オオサカベン」という不思議な言葉を話した。

スタンレーは、上に乗った鰹節が踊るのを満足そうに眺める。]*
(179) 2020/05/17(Sun) 14:43:39
スタンレーは、>>178 訂正:スタンレーには、「イヴは純粋で無邪気で元気な子」という印象に見えてる。
(a53) 2020/05/17(Sun) 14:47:10

【人】 調香師見習 ノア

─ 
朝・調香店『ディアス』



ハニエルさんはこの後は───…
あ、はい。


[ジゼルさんを見送り、店内に戻れば、
ハニエルさんは席を立っていた。>>173
オーダーを受け、籠からひとつサシェを取って、
リボンのついた専用のフィルム袋に入れる。]


…ありがとうございます。


[代金を受け取り、ポプリをハニエルさんに手渡す。
ジゼルさんと同じように、店先まで送ろうとして
先程まで居たテーブルの前、
ハニエルさんが立ち止まった。]


え、私が頂いていいのですか?


[丸い白の上に置かれた箱に驚いて、私は彼を見た。
彼が、それを持っていたことも、中身がチョコレートで
あることも香りから察していたけれど、
お土産には金平糖を頂いていたし、まさかわざわざ
用意してくれたなんて考えもしなかったから。]
(180) 2020/05/17(Sun) 14:49:24

【人】 調香師見習 ノア


…あ、ありがとうございます……


[見えないけれど、そこにあるのは
ハニエルさんらしい惑星を象ったチョコレート。

戸惑いつつも、貰って欲しいという彼に頷いて、
私はそのチョコレートを受け取った。*]
(181) 2020/05/17(Sun) 14:49:27

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

[イヴが寡黙な少女と目を合わせていた彼に気を遣ったのは容易に察せられた>>174。彼女はたこ焼きを押し付ける様に渡し、早々とこの場を離れようとしていた。それは予定と違う。未だ彼女の『副業』の事を聞いていない。]

あっ……待ってください、イヴさん。
このたこ焼きの御礼が出来ていません。
何処かで腰を据えませんか?

[自由になった方の手を反射的に彼女へと伸ばす。掴む事は出来なかったが。少し大きめの声を出した故に、聞こえてはいるだろう。反応を待つ。一方で、寡黙な少女と会話をしたかったのも事実だ。二つ分のたこ焼きを持ったまま、少女の方に姿勢を向け、しっかりと両目の視線を合わせて発声した。]

貴女も、お時間あれば如何ですか?>>163

[発声と同時に、彼女の肩に停まっている鳥に軽く頬を突かせて合図を送った。*]
(182) 2020/05/17(Sun) 14:51:47

【人】 調香師見習 ノア

─ 
お昼・調香店『ディアス』



『…残りひとつになりましたか。

では、これで今日は閉めましょう。
最後のひとつは、ノアさんの師匠である私が
購入しますから。』


[アトリエから出てきた師匠が籠からサシェを取り、笑う。
ジゼルさんとハニエルさんに購入して貰って、
彼らと別れてから、93分後のことだった。

師匠とふたり、軽く昼食を取ってから、
お祭り会場へと足を運ぶ。

なんだかんだ広場までは付き添うと師匠は
言ってくれたけれど、大丈夫と断った。

道中の人混みで広場の賑わいへの感覚を慣らして
練習をしないと。

パーソナルスペース確保に日傘を挿すといいと
渡された白いレースのそれを手に、私は店を出た。*]
(183) 2020/05/17(Sun) 15:13:54

【人】 男装の騎士 イヴ


ー 侍女と道化師とおまけの騎士 ー

[イヴは足を向けた時、マッドから呼び止められた>>182

しかし、イヴはマッドの持っていた花がガーデニアなのを見てやはり、この場を立ち去ろうと決めた
イヴはマットに近づき耳元で
「花街で有名だぞ?その花言葉」>>176
と言ってニヤリと笑った

マッドがそんな意味で渡したのかはイヴはわからない
が、副業で花街の姉さまに花言葉を(恋愛の意味のみ)聞いていたイヴはただそう思ったのだ

イヴはマッドに
お礼はこっちが先だからな!
何かお前も目立つし、俺も目立つ
祭りはまだあるからな。また会いたきゃ会えるだろ

と言って手を振って離れた。
イヴはその足でゆきのやに向かうようだ

賄賂(手土産)を買いに]*
(184) 2020/05/17(Sun) 15:20:47

【人】 調香師見習 ノア

─ 
広場入口付近
 ─


………なんとか来られたけど、けど、これ…


[大変な賑わいの中、日傘を差して私は佇む。
あちこちで声が聞こえる。
気配が混ざる。

どこか静かな場所をと神経を集中させる。
何しにきたのだろうと自分でも思うけれど、
道中で疲れたし、少し休みたかった。*]
(185) 2020/05/17(Sun) 15:26:47
男装の騎士 イヴは、メモを貼った。
(a54) 2020/05/17(Sun) 15:27:02

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

 わやわやとしたところとは…?

[あわあわとする彼女に
さらに困惑した表情を浮かべると、
彼女の腹からぐうぅと虫の音が。
彼女はお腹を抑えて俯いた。>>177]

 ふっ、素敵な出会いがあるお店は知らないが、
 俺もちょうど飯屋を探していたところだ。
 一緒に探すか?

[……と、先程から目があったり
手を振ったりしてくれている>>171
ブラウスの女性も一緒に誘ってみる。]

 お姉さんも一緒にどうだ?
 美味しいお店があったら、ぜひ紹介してほしい

[ナンパか?と思われるかもしれないが反対に
女の子と2人で行くのはちょっと気がひけるなという
真逆のメンタルが働いていたり。*]
(186) 2020/05/17(Sun) 15:29:54
駄菓子屋の孫 ユキムラは、メモを貼った。
(a55) 2020/05/17(Sun) 15:31:31

調香師見習 ノアは、メモを貼った。
(a56) 2020/05/17(Sun) 15:56:57

【人】 詐欺師 アダム



  大変、このくらいにしておかないと。
  わたしが意地悪なのがバレたら
  貴方に嫌われてしまうもの。


[ そんなことを言いつつ>>158
  浮かべた笑みは消さないで。
  彼と二人でいろんな店を回る。

  巷で密かに話題らしい「たこ焼き」も試してみた。
  しかしアダムが選んだたこ焼きは、
  某国のルーレット方式の名を冠した品で。
  なんでも一つだけ当たり(激辛)が入っているらしい。

  引いたのはアダムか彼か。
  バジルの方だったかもしれない。 ]
 
(187) 2020/05/17(Sun) 16:15:22

【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

−街中・青年とレディと−

[2人の会話が終わるかとなんとなく待っていると、
誰かから声がかかった。>>186
振り返ってみると、先ほどの青年だ。
どうやら、食事のお誘いらしい。

少女も一緒、となれば多分……
手慣れではないということだろう。
美味しいお店はいくらでも知っているが、
どうしようか。
ちらりと他を見て、はっとした表情を
一瞬見せると、笑みを見せて頷く。]

3人でかな?もちろん、喜んで。
美味しいお店といえば、
一本路地に入ったところに
私の行きつけのピザ屋があるの。

[スカーレットは、こっちのほう、と
指さして、言ってみる?と聞くだろう。
どちらかが行く、と言えば
彼女は喜んでその店へと2人を連れて行こう*]
(188) 2020/05/17(Sun) 16:15:44

【人】 詐欺師 アダム


[ ある店の前で足を止める。

  アダムは、銃の訓練など受けたことはない。
  例え玩具と言えど、狙った的に当てる自信はかった。
  よって、質問には首を横に降ったが、
  目の前の彼はどうだろうと興味はあった。 ]


  頑張ってね。
  ブーヨプスキュリテの守護騎士様。


[ 目は口ほどに物を言うが、
  何とも分かりやすい態度に、また笑って>>160
  店主から受け取った銃を、青年に手渡した。 ]**
 
(189) 2020/05/17(Sun) 16:18:41

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

[指の隙間から溢れ出るかの様にイヴは抜け出した>>184。『花街』という騎士に不釣り合いなキーワードを残して。勝手な女だ。察している様で察し切れていない。不完全燃焼感が残ってしまったものの、最後は帽子の鍔を少し下げて会釈した。]

ー 前向きに考えれば、騎士から何事も無く離れられたのだ。結果悪くは無い。

[一息吐き、たこ焼きを1つ頬張る。……熱い。舌の感覚を一瞬失った。只、一度口に入れた物を吐き出すのも、発狂した様に走り回るのも、そんな醜態を晒したくはない。肩と口元を震わせる。涙目を隠す為、帽子の鍔をギュッと下に引っ張った後、口元に手を当てて空気を送り込んだ。*]
(190) 2020/05/17(Sun) 16:30:34
(a57) 2020/05/17(Sun) 16:33:41

【人】 機関設計士 スタンレー

[汽笛の音が聞こえる。良い風も吹いている。良い日だなとスタンレーは思った。後は飲み物だが、スタンレーは挑戦したいものがあった。
それには、若い女性の行列が出来ていた。]

「うーん…、並んでみようか?」

[それは、「タピオカ」と書かれた屋台。最近この国に入って来た。ミルクティーやカフェオレ等に、キャッサバ芋のでんぷんで作られた黒い丸い粒を入れたものだ。技術者はアンテナを常に張り巡らしており、新しいもの好きの一面もある。

しばらく並んで、手に入れたタピオカを吸ってみる。黒糖ミルクティーにしてみた。少し太いストローを通り、黒い粒がすいっと口に入る。]

「うんうん、中々うまいな。」

[はてさて、どこでおこのみやきを食べよう。手頃なベンチを探して歩く。]*
(191) 2020/05/17(Sun) 16:37:20
(a58) 2020/05/17(Sun) 17:26:00

無口な使用人 ジゼルは、メモを貼った。
(a59) 2020/05/17(Sun) 17:26:49

【人】 踊り子 マチ

─ 娯楽店にて ─

騎士さんなんですね……!

[彼女の言葉に強さを感じた。>>167

そっか、私たちは守られて、こんなにもあたたかい国で幸せに暮らせているんだ。]

私もいつかそんな風に強くなりたいな。

[呟くと、彼女は私の手の甲に口づけをした。

大切にされている気がして、嬉しくて、
そしてこの祭典で触れてきた、いろいろな優しさを思い出して、
私もこの国の、みんなの幸福を願って踊ろうと心に決めた。*]
(192) 2020/05/17(Sun) 17:28:33

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

 ピザ屋?いいねぇ!

[彼女は、急な誘いを
「もちろん喜んで」と二つ返事で了承してくれた。>>188

ここから一本路地に入ったところに、
彼女行きつけのピザ屋さんがあるらしい。
俺もしばらくこの辺に住んでいるが
そのお店は初耳だ。

一度想像したピザが頭をよぎると、
もう食欲に抗うのは難しい。

俺は行きたいと意思表示して
2人の判断に身を委ねるとしよう。*]
 
(193) 2020/05/17(Sun) 18:16:03
駄菓子屋の孫 ユキムラは、メモを貼った。
(a60) 2020/05/17(Sun) 18:17:04

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
  最初の時から結構
  意地悪だったと思うけどなー。

[唇を尖らせて>>187
 思い出すのは自分を揶揄う言葉
          >>0:75>>0:82

 けれど笑っている彼女の顔を見ていれば
 自分も愉快になってきて。
 ぷふ、と吹き出せばけらけらと笑う。]
(194) 2020/05/17(Sun) 18:22:13

【人】 平騎士 バジル・クレソン

[少しずつ買っては試すように食べて。
 昨日食べたたこ焼きが美味しかったことなんかを伝えれば
 それにも挑戦してみようという話になったか。

 謎の挑戦的なたこ焼きをチョイスした彼女に
 まあ一つだけなら当たらないだろう、
 なんて気楽にいれば。]

  
かっらっっっっ!!!?


[ 辛い、辛い、辛い!

 じゅわりと口の中に広がる辛味。
 慌てて口を抑えるが
 辛いのか痛いのか滲む瞳で水がどこにあるかわからない。]

  み、みひゅ……っ!!

[彼女の方へ向かって助けを求めるように
 顔を向けるが、果たして水をくれただろうか。]
(195) 2020/05/17(Sun) 18:22:46

【人】 平騎士 バジル・クレソン


[そんな事件を乗り越えて
 今二人は射的屋にいる。]

  よし、任せて!

[激励の言葉を受ければ銃を受け取り、
 台に軽く体を預けて景品を狙おう。

 さて、どれを選ぼうか。
 少しだけ悩んで、ある一点に狙いを定め。

 一射 はずれ

 二射 はずれ

 三射 ヒット! ]
(196) 2020/05/17(Sun) 18:23:14