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【墓】 高野 景斗[ 段々と快楽に抗えなくなってきているのが 力が抜けていく様子で、分かる。 シンクを掴んでいた手が、かり、とどこかを 引っ掻く音>>+77、恥ずかしいから>>+78と告げながらも 引っ切り無しに漏れる声と、離すまいと絡みつく中 ずるりと滑り落ちる腕、腰が緩やかに、 顔に押し付けられるように、落ちてくれば 前を弄っていた手をする、と回して 支えてやるように力を入れるが、 彼の体はぽてりと、シンクを伝って>>+79落ちていく。 一秒でも早く、その言葉に嘘偽りはない が、ここで事を急くよりも、負担の少ない 寝具に運んでやるべきだろうか、と 伸ばしかけた手は、 ] ――ン、………狭、 [ 己で受け入れるように、腰を持ち上げ 自身の手で尻たぶを押さえ、いれて>>+81と 口にし、孔を広げて見せるという、 誘われるには満点の光景を前に、行動を変える。 ] (+82) 2024/01/01(Mon) 14:57:54 |
【墓】 高野 景斗[ なんとも儚い理性であることか。 羞恥にの染まるその顔は見えずとも、 耳や首筋までは隠せない。 寝具に、だとか、スキンを、だとか そういう常なら卒なくこなさなければと 思う気持ちが、その光景を前に火花みたいに ばちん、と消えていく。 先走りでぬめる切っ先を、それでもまだ 慎重に、挿し入れて、 ] 久しぶりに、入れた 那岐くんのなか、 [ 丹念にほぐしたおかげで、亀頭から竿部分に かけてはすんなりと、その後孔に飲み込まれていく。 ] (+83) 2024/01/01(Mon) 14:58:15 |
【墓】 高野 景斗 入り口、ふわふわしてるのに 熱くて、キツくて、吸い付いてくる…… すごい気持ち良い、 [ 半分ほどを埋め込むと、片手で腹を抱き寄せ ゆるやかに慣らすように律動を繰り返す。 それを繰り返しながら、少しずつ奥まで 進んでいき、やがて ] 全部、入った [ 最奥まで突き入れると、そこで一旦 律動運動を止めて、腹を抱き寄せるほうの手は そのままに、もう片方の手で胸の飾りを、 弾き、挟む。 ] (+84) 2024/01/01(Mon) 14:58:32 |
【墓】 高野 景斗 ン、……… 締まる、ッ すぐ、出ちゃいそう [ 久しぶりに、繋がったのだから。 もう暫くこうしていたい、けれど。 ゆっくりと、腰を引くと、 ] ここ、那岐くんの、好きなとこ 気持ち良い? [ 良い所に、ぐり、と当たる感触がする。 それに反応を見せられたら、 ゆっくりだとか。もう暫く、このままで、とか 言っていられる余裕も消え失せて ] (+85) 2024/01/01(Mon) 14:59:05 |
【墓】 高野 景斗 ここ、突くとぎゅってしてくれて、 ………は、 俺も気持ち良い いっぱい、してあげるね [ 再び律動を開始したなら、もう 本能の赴くまま、というやつで。* ] (+86) 2024/01/01(Mon) 14:59:23 |
【墓】 高野 景斗[ 長く、尾を引くような声>>+87が、押し入る程に 漏れ溢れる。 ぐっと食い千切らんばかりに、抱き込まれたと 思ったら、腹に回した手に、ぴゅる、と 白濁が飛んできて、 危なく、自分も達してしまうところだった。 ただでさえ、ここに包まれるのは、 久しぶり、なのにこうも締め付けられると。 余裕があれば一度抜いて、少し休憩、を 持ちかける所だけど、 イキ続けている>>+88であろう体に埋まりっぱなしで 動くな、抜け、というのは中々堪える。 その上、大きいとか奥に届いてるとか伝えて くれるものだから、中に埋まったままの 自身が、ずん、と大きさを増すのを感じてしまって。 ] (+91) 2024/01/01(Mon) 20:39:12 |
【墓】 高野 景斗[ 続行を選ばざるを得ない、とどこか 吹っ切れたように決めてしまえばあとは、 ] ん、ここ、擦られるの好きだね [ 理性を手放して、獣のように、貪るだけだった。 何度も奥まで突き入れて、荒く息を付きながら 己を追い立て、 ] ずっと、こう 、したかった ――ァッ [ 快楽に打ち震える相手のことも、尚追い立てていく。 ] (+92) 2024/01/01(Mon) 20:39:37 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐 那岐、くん 顔、見たい [ ずり、と一度自身を引き抜くと、 相手の体を持ち上げるようにして、ぐるりと 半回転させる。その際、太腿あたりに 引っかかっていたスウェットと下着は取り去ってしまって ] ぎゅって、して? [ 背中を打ち付けてしまうのを厭う故に両手を 膝の裏から差し入れて、臀部をしっかりと 手のひらで支えて、抱え上げる。 ] (-23) 2024/01/01(Mon) 20:39:57 |
【墓】 高野 景斗[ そのまま再び、自身を後孔に宛てがって ゆっくりと埋め込んでいく。 ] ん、 また奥まで、入った このまま、動くよ [ 力に任せて、揺すり上げれば 乱れる表情は見せてくれたか、どうか もし隠すようにしていたとしても、 ] ァ イきそう 那岐、くん、キスしたい、 [ そうねだって。 ] (+93) 2024/01/01(Mon) 20:40:40 |
【墓】 高野 景斗 ――っっ [ 唇が触れるか、触れないか、その瞬間。 きゅう、と締まって、堪らず 奥深くに埋まったまま、びゅる、と 熱く、迸るのを感じ取る。 ] ン、……ァ [ 吐き出し切ると、まだ繋がったまま 重たい足取りでのんびりと、浴室の方へ ] (+94) 2024/01/01(Mon) 20:41:22 |
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