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人狼物語 三日月国


258 【身内】冬融けて、春浅し

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【独】 葛切 幸春

/*
此方こそすまない、どうも眠気にやられるのが早い……。
俺も週末は他より時間をとれると思う。

いや、忙しい中にむしろ感謝を。のんびり灰を眺めておく。
(-16) 2024/05/09(Thu) 22:58:31

【秘】 靖国 冬莉 → 葛切 幸春


[感覚が澄んだ肌を掬う軟体に目を細めながら 、眼前で僅かに窺えた舌先に映える赤の色合いを視線で追う。喉仏が揺れるのを、———彼の体内へと、自身を巡る液が下っていくのを覚え 酩酊に近い錯覚に 頭がぐらつく、のに。]


 ……… 据え膳食わぬは男の恥、だな。


[誘い込むように 彼が囲い込んで、薄い肌で覆った急所を晒して撓らせるものだから、言葉とは裏腹に眼差しに熱が更に籠ってしまうのは許してほしい。肉の少ない、しなやかなその皮膚へと唇を薄く開き 、赤みを帯びる昨夜の情欲の跡に重ねて這わせていく。 視線だけ上げて 彼の表情へと意識を向けながら 襟首を僅かに引っ張り 鎖骨間際の柔肉に歯を立てて、圧し入れて。欲を押し付けるように 尖りはぷちり、と繊維を千切り ——— リップノイズを鳴らして その味を確かめては 顔を上げる。]
 
(-17) 2024/05/10(Fri) 0:37:52

【赤】 靖国 冬莉



 すまん、無理だわ。


[返された愛の言葉に堪えるように目を眇めた後に、彼をベットシーツへと誘い込むように柔く押し倒す。真下の彼を愛おしげに撫でながら、挿れないから、少しだけ¥ュしだけ、お前さんを可愛がりたい。密やかに囁いて 緩く笑みを零し、その裸体に口付けを落とした。昨夜とは異なった景色の中で、肌を重ね合い 引き締まった肉体へと触れていき 情欲のままに 口唇は彼の肢体をなぞっていく。 ]
 
(*2) 2024/05/10(Fri) 0:38:11

【人】 靖国 冬莉


[眼差しが逸れて 手元を見詰める彼は何時ものと同じく 表情を保ったまま。ひと時の沈黙、———彼の迷いも全て受け止めたいとそう思うが、直ぐ様の優しい否定がその口元から零れないことへ 僅かながら期待を覚えてしまう。
 凄い、と 自身へと目の前の彼は称するが きっとこのような己の底の浅さを未だ隠せているのだろう。彼を求めるが故に、彼の意思問わずに己の欲を押し付けようとする自身の浅ましさ。
 覚悟を伝えたのも、その浅ましさから彼を逃すための防御線だった。 ]
 
(5) 2024/05/10(Fri) 1:11:25

【人】 靖国 冬莉



 [——けれど、]
(6) 2024/05/10(Fri) 1:11:28

【人】 靖国 冬莉

[包まれる。]


   [その意に胸の内が温かく 満たされていく。]
(7) 2024/05/10(Fri) 1:11:30

【人】 靖国 冬莉



 そうそう、オムライスも作ってくれるんだろ?
 ケチャップソースで、中がチキンライスのオムライス。


[心地良さのままに お前さんの味、楽しみだ。≠ニ冗句に笑みを深めて。]


 ん、どうぞ。
 ……出会ったあの日から、これはお前さんのだ。
 
(8) 2024/05/10(Fri) 1:12:07

【秘】 靖国 冬莉 → 葛切 幸春



 何れ、———此処で迎えてくれるのを、楽しみにしているよ。


[余韻が残る前に、その柔い口唇へと押し付けて 此方も口付けを一つ。]
 
(-18) 2024/05/10(Fri) 1:12:31

【人】 靖国 冬莉



 ふふ、勿論。
 いや、寧ろ本望だ。


[俺も最後のひと時まで、お前さんとの時間を手放したくなかったから。≠ニ愛らしい強請りを我儘と定義する彼に小さく首を振る。遠慮を常に表に出し、他者と一線を区切ろうとしていた彼のその提案から窺える 心の強張りも溶けて 少しでも此方へと身を預ける彼の変化を好ましく、——光栄だと思う。未来を歩くために、これからも、また一歩、一歩ずつ二人で歩幅を合わせて歩みを進めればいい。
 先は、長いのだから。 ]


 お前さんの家まで、でいいかい。


[なんて、素知らぬ顔で彼の家を知る為の足掛かりを暗に作り、———革のキーケースを手に取った。*]
 
(9) 2024/05/10(Fri) 1:13:05

【独】 靖国 冬莉

/*

何度も読みたい文章だ……

鍵を受け取る、送迎を強請る、その行為が幸春さんの変化を匂わせていて、旨く組み込まれているの本当に素敵なんだよな。

我儘を承知の上で、という前口上が 幸春さんの気質が滲み出ているからこそ、余計に送迎を強請るのにどれほどの気持ちを注いだかが窺えて、心が揺さぶられていた。いえす、ふぉーりんらぶ(feat.ばーびーちゃん)

と置いて、また明日。*
(-19) 2024/05/10(Fri) 1:20:09

【独】 靖国 冬莉

/*

あ、赤窓は暗転で構わない、とこそこそ。
いつも余韻を残して上手く纏めてくれてるのに此方が纏めれずにすまん。本当にいつもさんくすだ。*
(-20) 2024/05/10(Fri) 1:23:28

【秘】 葛切 幸春 → 靖国 冬莉


[美味そうに見えたならいいが、★曹ュ声量で笑う。硬質な感触を肌身に知って、手招いておきながら身構えるように暫時息を詰めた。彼の髪へ挿し入れた指が 僅かに強張り力が籠る。]


 …… 、


[明け渡した急所に走る 確かな痛みを快く思う日が来るなどと。相手でなければ知り得なかった悦に口の端が撓った。作為的な誘いへ律儀に応えてくれる彼が愛惜しく、皮膚と一緒に心臓まで喰らい付かれたように鼓動が高鳴る。堪えた熱の分だけきっと、強請るような視線になった。
──唆したのは此方だと 言われようとも文句は言えない。]
 
(-21) 2024/05/10(Fri) 21:43:36

【赤】 葛切 幸春


[背に、柔らかなシーツの感触。幾許かの驚きに見開いた双眸をやがて緩く細め、見上げる男の頬を撫でた。傾けられる情に隠し切れない喜びを覚えて。
己の体へ沈んで行く鼻梁を見送れば、焦燥感に呼吸が乱れ 擽ったさに顎が浮く。一度は引き結んだ唇から 堪え切れずに力が抜けた。]


 
冬莉 ……

  
[好きだ。愛してる。あんただけを 、]



   [喜悦に濡れた声は、互いの吐息に消えただろう。*]
 
(*3) 2024/05/10(Fri) 21:52:51

【人】 葛切 幸春


[此方の意を汲んで、返される響きが心地好い。>>8]


 ……ああ、大事にする。


[噛み締めるように呟いた。
出会ったあの日から
――余りに無防備で、これ以上に情の深い話はない。迷いながら手を伸ばせなかった己の前へ、未だ選択肢は此処に在ると示すかに 何度も鍵を差し出してくれた彼の心を思う。
その線引き>>5 は知り得ない。唯今日まで、歩幅を合わせるかのような自然な厚意を幾度となく感じて来た。そしてその優しさに救われた己が居る。仮令彼が彼自身を如何思っていようとも。]
 
(10) 2024/05/10(Fri) 21:57:38

【秘】 葛切 幸春 → 靖国 冬莉



 そうだな……縫いぐるみよりも、と選ばれたからには。


 [離れ行く唇を見送って、掌に残る鍵を大事に包み込んだ。]
 
(-22) 2024/05/10(Fri) 22:01:23

【人】 葛切 幸春


[多分に甘さを含んだ軽やかな受諾>>9 に 安堵染みた笑みを刷く。ものの、次いだ提案に眉をぐうと寄せる事となる。]


 いや駅までで……いいんだが、………。
 

[言い掛けて、先程よりも長い沈黙。
先程本望だと応えてくれた彼の柔らかな、或いは嬉しそうな表情を瞼の裏に反芻するように。手の内の鍵を握り締めて頷く。]


 甘えてもいいか。駅より、幾らか遠いが。


[この最寄り駅から三,四駅分隔てた距離に在る己の住処安いアパートまで。残り時間を惜しむように、行先を告げた。*]
 
(11) 2024/05/10(Fri) 22:08:19

【独】 葛切 幸春

/*
三,四駅は都会だと近過ぎるか……?と悩みつつのお疲れ。


>>6>>7
ここを揃えてくれるところが流石だと。(愛)

何度も読みたい・実際何度も読んで
吹っ飛んで
しまうのは其方の文章だ。場面によって前面に押し出されている魅力は変わりながらも、根底でいつも相手(幸春)を案じてくれる冬莉の人柄を感じて愛さずにはいられない……。
(-23) 2024/05/10(Fri) 22:21:57

【独】 葛切 幸春

/*
>>-20
俺は凡そ雰囲気でやってるだけなんで、続くも纏めるも今回に限らず都度あんたも好きに動いてくれたら。有難う。赤窓は〆た、また今度な。
と言いつつ無理をさせていないか心配になるというか進行中から本当に申し訳ない……。
(-24) 2024/05/10(Fri) 22:27:05

【秘】 靖国 冬莉 → 葛切 幸春



 お前さんに代わるものなんて無いよ、幸春。


[顔を離して 手渡したものを大切そうに手元で握り締める彼に目を細め ]


 ……だが、お前さんの携帯のアイコン。黒い犬、———そういや、あれ。


[続く言葉の代わりに笑みを起こして、昨日の話>>-0:14を思い起こしながらそろりと彼の短髪へと触れていく。
 コミュニケーションアプリの中で 突如変わった犬のアイコンに対して気に留めていなかったが、彼の言葉回しを意識すれば………、俺もアイコン、変えるか。≠ニ。出来れば、青みがかった黒い毛並みの良い犬の画像があればいい。凛とした顔立ちの、そうまるで——————。]
 
(-25) 2024/05/11(Sat) 11:47:07

【人】 靖国 冬莉


[下心をちらつかせた問いに眉を寄せる彼の、その表情の変化すらも愛おしく その沈黙の中で 彼の答えを待った。駅までと、そうだとしても 送迎を委ねられたことそのものに 彼との距離が縮まったのだと思える。———焦らなくても、何時か。急かすことなく、彼の言葉を手繰るように視界を薄める姿を見届けて。]


 ……勿論。その分、傍に居れるだろ。


[返答に、一層笑みを深めて 喜色を塗した素面を晒した。凛と立つ彼の甘える矛先に、自分自身が居ることへの光栄に身を浸しながら 続く行先に 相槌を打ちながら 携帯を取り出して、操作する。———その近くを前に車を走らせた覚えがあるが、念のために。 そして、行先を指し示す地図上の色味に、指先はブックマーク≠圧す。]


 ん、また 車の中でも教えてくれ。
 じゃ、行くか。


[携帯を仕舞い込んで、彼へと手を差し伸べる。別れで無しに、帰路を共に出来る幸福を噛み締めながら。*]
 
(12) 2024/05/11(Sat) 11:47:56

【独】 靖国 冬莉

/*
すまん、昨日来れなかった……気が付いていたら寝てしまっていた。ぐぬぬ

う゛っ……ってきたわ………
甘えても良いか、の破壊力。幸春だからこその、なんだよな。
ぶっちゃけ何度も初日から読み返してしまっている……そして代替品でなしに唐突にアイコン変えたくなる冬莉。


>>-24
〆了解、感謝。

俺も雰囲気、というより二人で楽しめたらおっけーはっぴーな背後なので 気にせず。本当に楽しかったし、また今度。
(-26) 2024/05/11(Sat) 11:52:52
村の更新日が延長されました。

【独】 靖国 冬莉

/*
三・四駅も雰囲気遠目にしよう。雰囲気大事。

>>*3本当に可愛い。本当に可愛いな………。
(-27) 2024/05/11(Sat) 11:54:17

【独】 靖国 冬莉

/*

俺の趣味というか、灰返信を。
沢山埋まってて幸せだった……感謝。

>>0:-1
俺も最初の幸春の言葉に、胸から込み上げてくるものがあり。
感動、そう感動だよな。久しぶりに、二人が邂逅した感動。
此方こそ、ありがとな。

>>0:-8
一緒だったw嬉しい。
ジュラルミンケースの例え、何時も笑ってしまう。が、それは此方の台詞だ。本当に幸春の文才に唸っていた……好きが止まらない。

職場の様子見たいのすげえ分かる。幸春の、職場の姿もうちょっと見たかった。
お互いに知らない二人の姿をこっそり覗きこみたい。

これとは関係ないが、互いの職場が何らかの企画を共同で立ち上げて その担当の一人に互いが選ばれて————なんて 職場での邂逅とかも一つ楽しそうだなぁと思ってしまった。
(恐らくもっと互いが親密になっての、大分先の話になるだろうし、イフストーリーとして。)
(-28) 2024/05/11(Sat) 12:08:01

【独】 靖国 冬莉

/*

>>0:-15
俺の恋人も滅茶苦茶に良い男なんだよな??
>>0:-4とか、>>0:29〜の流れとか心臓が止まったかと思ったぞ。
本当にイケメン。

>>0:-33
>>0:-35で話した通り、滅茶苦茶にしんどかった。
今まで自分のことで無しに、相手のことを思いやっていた幸春の心情吐露が……胸に刺さって……
とても美味しいので、弱った状態でもどんな状態でもどんどんターン経過させてくださいもぐもぐしちゃいます。

独り言飛ぶ分かる、俺も集中し過ぎて書けてないことばっかりだ……。
(-29) 2024/05/11(Sat) 12:08:16

【独】 靖国 冬莉

/*
一日目。

>>1:-1
地上発言は削除時間を設定できたんだが、窓での削除時間はどうだろう。今、その欄が村建て側も見れなくなっているので、また今度確認してみようかね。窓の削除時間も設けられるのなら、設けようか。

それはそうと、日を跨いでの赤窓移行は本当に天才だった。
示し合わせたかのうような自然さで、凄ぇってなってたなぁ……

>>1:-2
幸春の桃チップも赤チップも色気があるなぁ、とふと。
しかも文章と色気がマッチしてて本当に好きが溢れる。

>>1:-3
背後視点で言うと、冬莉の立場で凄く返しやすいロルを頂いたな……と思ってた。冬莉への愛情があること前提で、と明記して幸春も言葉にして頂いていたからこそ不安になることなしに、言葉を重ねることが出来たのだと思う。
てか、本当に天才だと思った。過去話本当にしんどいって。キャラ造形の天才……。

こんなイケメン可愛い幸春が他に取られないように、冬莉も必死になっちゃう。表には普段出さないだろうけど。

>>1:-11>>1:-17
いや、此方が遅筆で申し訳なかった。
てか、凡長とは全く思わなかった(寧ろ俺の方が凡長だった気がする。すまん)
本当に色香が凄かったな………綺麗だった。
(-30) 2024/05/11(Sat) 12:17:58

【独】 靖国 冬莉

/*

と、一旦ここまでで、また夜に遡ろうか。

また、後で。*
(-31) 2024/05/11(Sat) 12:19:39

【秘】 葛切 幸春 → 靖国 冬莉


[存在も、在り方も。
代わりがないと肯定してくれる言葉に胸が熱くなる。

彼が己にとって唯一の存在代わりのないであるからこそ。
幸福に眦が下がった。]
 
(-32) 2024/05/11(Sat) 20:02:46

【人】 葛切 幸春


 アイコン。ああ、可愛いだろう?
 少し癖っ毛の、ふわふわとした毛並みで。何となく冬莉に似ていると思ったらつい。あんたの小さな頃はあんな感じだろうかと……、まあ……。

[犬と人間で在るからには雰囲気の話ではある。だが一目見て変えずにはいられなかった事を、髪へ触れる柔い指先に背を押されるように点々と語って手に手を重ねた。尤も 文字の上で繋がっていた数日に相手を思い起こしていた事実を白状するようで、最後には言葉をやや濁しもしたが。]


 ――変えるのか?


[水を差すとは知りながら残念そうな返事になった。]


 あの眼鏡のアイコン、あんたらしいと……
 ……可愛く思っていたんだが。


[この数日で慣れ親しんだ画像に少々愛着が沸いた事を許して欲しい。]
 
(13) 2024/05/11(Sat) 20:04:35

【人】 葛切 幸春


[彼の喜色が深まった笑顔を眺めて、また一つ選択を許された気持ちになる。儘に吐露すれば、>>0:-27対等で在る事を説いてくれるかも知れない。昨夜を思い出しながら携帯を弄る横顔を眺め――横から其処だと示した地図の上、確かに保存された己が住処を知り 頬へ一度口付けていた。]


 ……ああ。


[靴を履き、相手の隣へ立つ。
あの日一人だった帰り道を二人で辿る喜びに笑い、重ねた指先を絡めて扉を潜った。]
 
(14) 2024/05/11(Sat) 20:05:15