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人狼物語 三日月国


265 【ペアソロRP】配信のその先に2【R18/R18G】

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【人】 秋月壮真

 
[かわいい彼女はどんな夢を見ているのか。]


  (寝言……、だよな……?)


[間近で甘えるような声で名を呼ばれ
 「だいすき」まで……、
 頭が溶けてしまいそうだ。]


  (ぎゅーとちゅー……)


[続いた要求には、照れと戸惑いが同居した。
 自分がこうして狸寝入りを決め込んでいるのは
 後ろめたさがあったからだ。

 暫く同じ時と空間を共有してから手を繋ぎ
 正式に交際を申し込んで了承を貰ってからハグ。
 想いを充分に深め合ってから
 特別な料理を用意してプロポーズ。
 キスは了承を受けてから。
 段階とはそういうものだろう(私見)。]
 
(20) 2024/05/31(Fri) 10:15:42

【人】 秋月壮真

 
[既に幾つか破ってしまっている訳だが!!]


  (したいと思ってくれて……嬉しい)


[彼女は起きた様子だ。
 たくさん話をしよう、改めて謝罪をして、
 お礼を言って、それから……。]
 
(21) 2024/05/31(Fri) 10:16:47

【人】 秋月壮真

 
[……言い訳をさせて欲しい。
 隠し事はするつもりがなくするが
 嘘はつけない性質なので
 起きてる? と訊かれた時点で
 素直に白状しようと思った。

 思ってはいたのだ。]


  ! ……、……


[ぎゅっと抱き締め返されたのが嬉しくて
 あと数秒だけ堪能したら……絶対……、
 あと数一秒だけ……、
 本当にあと一秒だけ、と延びて]
 
(22) 2024/05/31(Fri) 10:17:20

【秘】 秋月壮真 → 初波華音

 
[観念して目を開けた
 と同時に頬に柔いのが触れ

 突然の死]
 
(-11) 2024/05/31(Fri) 10:20:10

【人】 秋月壮真

 
[……んでいる場合ではない。
 体調不良の熱とは別に顔を赤くしながらの
 少しの硬直の後。
 シーツを捲る。]


   俺と、結婚して下さい……


[開口一番求婚した。
 声は掠れてしまったし、
 朝の挨拶を返すのはすっぽ抜けた。*]
 
(23) 2024/05/31(Fri) 10:20:36

【独】 初波華音

/*
>>>突然の死<<<

0(:3 )〜 (‘、3_ヽ)_
(-12) 2024/05/31(Fri) 10:22:24

【人】 初波華音



  ……っ、〜〜〜……!!


[逃げ込んだ先でも
 けたたましい鼓動は隠しようがない。
 シーツを捲ろうとする気配にぴくりと身構えた。

 たくさんお話して一緒にいろいろしたい。
 そうお願いしておいてなんて身勝手なの。
 自分がこんなに欲張りだったなんて知らなかった。
 ただ眺めていられるだけで、
 本当に良かったはずだったのに。……昨日までは。
 
 壮真くんどう思っただろう。
 いつから起きてたの?
 さっきの寝言も聴かれてた??
 嫌われたら生きていけない……!!
 引き剝がされたらこの場でお詫びして切腹しよう。
 いやこの場では流石に迷惑すぎるわ
 ご自宅を事故物件にするわけにはいかない。
 
 顔を覆っていた布が剝ぎ取られて視界が開く。
 ぎゅっと固く両目を瞑る。

 と、予想だにしない発言が飛び込んできた。]
 
(24) 2024/05/31(Fri) 13:16:15

【人】 初波華音



  ……は 

  ぇっっ あ…… え?? 


[ぱちぱち。
 思わず開けてしまった目は
 まっすぐ君の瞳を捉えた。
 
 寝起きの掠れ声まで堪らなくカッコイイ。
 壮真くんしか勝たん。
 ……じゃなくていまなんて言った?
 ケッコン??

 けっこんって、あの結婚???]
 
(25) 2024/05/31(Fri) 13:16:30

【人】 初波華音




   ………………っ



[音が言葉として像を結んだ途端
 熱い何かが頬を伝っていく。

 泣いている、と自覚したときには後の祭り。]
 
(26) 2024/05/31(Fri) 13:16:51

【人】 初波華音



  ……………………はひ

  あの、……あの
  ほんと ほんとうに、?
  
  ……うれしい すごく、嬉しいの
  私で良いの?


[勝手に溢れ出す涙が止まらない。
 ぐしゃぐしゃになってしまってるだろう顔を
 壮真くんに見られたくなくて、
 ぎゅうっと胸にしがみついた。

 声は震えているし顔は上げられないし
 壮真くんの服を濡らしてしまう。

 でも残念ながら離してあげられない。
 もしも冗談だって撤回されても、もう遅い。]
  
(27) 2024/05/31(Fri) 13:17:53

【人】 初波華音


[返答を先延ばしにしても
 私の答えはきっと変わらない。
 躊躇とか不安とか順序とかそういうものが
 全部どうでも良くなってしまう魔力が、
 彼の両腕には宿っている。知ってしまった。

 ここに居たいんだ、って
 心臓が叫んでる。]


  よろしくおねがい、します

  私を 壮真くんの……
  お嫁さんに、してください


[口に出すのは恥ずかしいけれど。
 君が望んでくれるなら。*]
  
(28) 2024/05/31(Fri) 13:19:15

【独】 秋月壮真

/*
えんだああああ
かわいい;;;;
なにしててもかわい てんさい
(-13) 2024/05/31(Fri) 13:27:03

【独】 初波華音

/*
開口一番求婚してくれる壮真くんあまりにもすきだよ〜〜〜˚‧º·(´ฅωฅ`)‧º·˚えーんえーん
教科書かと思うほどのまっとうな私見を持ち合わせながらすっ飛ばしてきてるのすきすぎ……幾つか破ってしまっている訳だが!!の勢いすき
ちゃんとコミュニケーション取ろうとしてくれてるの優しい
かわいい……かっこよ……突然の死…………生きて

えーーん五体投地……(‘、3_ヽ)_
(-14) 2024/05/31(Fri) 14:32:49

【人】 秋月壮真

 
[捲った白いシーツがベールの様。

 もし華音がドレスを纏ったら
 益々うつくしく
 この世の全ての者を虜にしてしまうだろう。

 その中でも一番骨抜きにされるのは
 自分に違いない。]


  ……!?


[コミュ障(コミュ-しょう)
 他者と接するのが困難である状態。
 または、そのような人。

 つまりは、彼女が目の前で涙を溢せば、
 どうすれば良いかわからず
 あたふたしてしまった。男なのに情けない。]
 
(29) 2024/05/31(Fri) 20:19:58

【人】 秋月壮真

 
[もう少し正しく言うと
 桃色の瞳から透明な雫が溢れる様は
 儚い美しさを湛えていて
 見惚れる以外のことが出来なかった。

 そうして顔を隠してしまった彼女から
 震える声で色良い返事がかえされれば
 見えない位置で柔らかく微笑むけれど、
 華音でいい、なんて自分が思う筈がない。
 他の誰も欲しくなくて、きみがいい。]


  ……華音じゃなければ嫌だ


[穏やかな声で短く返して
 腕枕側とは逆の手で頭を撫でた。

 俺も、きみが俺でも良いなら、と考えはする。
 自分達は結構、似た者同士なのかも知れない。]
 
(30) 2024/05/31(Fri) 20:20:30

【人】 秋月壮真

 
[きみの声でお嫁さんに、と願われれば
 胸は熱く、笑みは深くなる。
 幸福が続き過ぎて怖いくらいだ。

 既に創世以来の果報者であるけれど
 許されるなら
 その愛くるしい顔を見つめながら
 求婚したかったし、
 返事も聴きたかったなんて。
 そんな贅沢を他人に漏らそうものなら
 全世界からお叱りを受けるだろうな。

 無防備な頭頂部に口付けを落とす。
 柔らかい髪がくすぐったい。]
 
(31) 2024/05/31(Fri) 20:21:04

【人】 秋月壮真

 

  華音、


[頭を撫でていた手を滑らせて
 濡れる頬に触れ、顎に触れ、持ち上げ、
 顔を此方に向けさせた。
 何時如何なるときも愛おしい顔を。]
 
(32) 2024/05/31(Fri) 20:32:56

【独】 初波華音

/*
はわわわわわわわわわわわわ
(-15) 2024/05/31(Fri) 20:36:36

【秘】 秋月壮真 → 初波華音

 


  きみを世界で一番幸せな花嫁さんに
      できるよう、日々努めていくよ


[誓いの言葉を封じるように
 桃色の唇に触れるだけの口付けを贈ろうとする。
 叶えば、ゆっくり三つ数えて、名残惜しく離すだろう。

 こんなにかわいいお嫁さん、
 誰にも見せたくないと思うし、
 世界中に自慢してまわりたいような気もしてくる。
 全く矛盾している。*]
 
(-16) 2024/05/31(Fri) 20:38:31

【独】 初波華音

/*
アーーーーーーーーーーーーーーーーー0(:3 )〜 (‘、3_ヽ)_
(-17) 2024/05/31(Fri) 20:41:51

【独】 秋月壮真

/*
三つ数えるのは「か、の、ん」ゆえです(蛇足)
(-18) 2024/05/31(Fri) 20:47:29

【独】 秋月壮真

/*
そういえば扱いに困って表に出してない設定
暁ソウマチャンネルは個人(一般人)の活動だけど
(たまたま資産があるので技術スタッフは雇ってる)

どっかの事務所発で若手音楽系配信者を集めての
バンドを組ませる企画が水面下で進行中。
キーボード役として声が掛かっていたりします。

コミュ障なのでお断りをしているけど、
そこをなんとか〜って再三誘われている。

メモとして残しておきます。
(-19) 2024/05/31(Fri) 23:24:19

【人】 初波華音


[頭を撫でてくれる手が、心地良くて優しい。
 不意に手じゃない何かも触れた。
 くすぐったい。

 大好きな声が、穏やかな声色で
 意気地なしの私をそっと支えようとしてくれる。
 欲しかった言葉もして欲しかったことも
 魔法みたいに叶えてくれるから、
 早く泣き止んで、ちゃんと君の顔を見て
 笑顔で気持ちを伝えたいと思った。
 
 頭の中、ソウマくんの配信で聴いた曲が流れ出す。
 ショパンのピアノ協奏曲第2番第2楽章。

 勝手に悲観して、勝手に嫉妬して落ち込んで
 一晩中泣いて配信を聴き逃しちゃったことも
 後で笑い話として聴いてくれるかな。]
 
(33) 2024/05/31(Fri) 23:24:31

【人】 初波華音


[もう一度、ううん
 何万回でも君のピアノ想いが聴きたい。

 君以外の人と一緒になんてなりたくない。
 やっぱり壮真くんじゃなきゃ嫌だ。

 他の誰かじゃなくて、
 君がいいからここに居たいの。
 顔を上げようとしたのと同時
 頭を撫でてくれていた手が、頬へと降りてきた。]
  
(34) 2024/05/31(Fri) 23:25:10

【人】 初波華音



  ……?


[促されるまま彼の方を向く。
 吸い込まれそうな両の碧に映る私は
 泣き腫らしてべしょべしょの顔をしている。
 引かれやしないかと一瞬焦ったけど杞憂だった。

 涙の薄い水膜越しに見る壮真くんは、
 呼吸も忘れてしまうくらいに
 優しい表情を向けてくれていたから。]
  
(35) 2024/05/31(Fri) 23:25:27

【秘】 初波華音 → 秋月壮真

 

  ……えへへ。ありがとう


[こんなにも愛おしい君が
 私を想ってずっと傍に居てくれるなら、
 もうそれだけで宇宙一幸せな花嫁だと思う。
 これ以上の幸せがあるのかな。]


  ────……!


[ある、と思わせてくれてしまう。
 あまくてやわらかい熱を残して
 ほんの三秒ほどで離れていった
 端正な唇を、この目が追ってしまう。

 好きなものがいま、またひとつ増えた。]
  
(-20) 2024/05/31(Fri) 23:25:35

【秘】 初波華音 → 秋月壮真

 
[叶うならもっと、と。
 希ってしまう。]


  ──私も、がんばっていくね
   これから壮真くんを、世界でいちばん
    幸せな旦那さんにできるように
     

[宣誓しながら自分で口にした単語に照れた。

 こんなに優しくて素敵でカッコ良くて誠実で
 360度愛おしさ天元突破しちゃう人が旦那さん??
 私の……?? え??? ま?????
 タキシード姿の壮真くんなんて
 想像しただけでやば良すぎて眩暈がする。
 老若男女種族問わず全宇宙の民が恋に落ちちゃうでしょ!
 キケンだ。誰にも見せたくない。
 嫁にとってもある意味キケンだ。
 永遠の愛を誓う前に永眠してしまうかもしれない。
 それでいて世界中に触れ回って欲しいし
 国語の辞書くらい分厚いフォトブックも作りたい。

 ──そういえば肝心なこういう素の部分を
 まだ彼には話せていない、ような……

 実は結構似た者同士であることを知るのは
 きっともう少し後のこと。*]
  
(-21) 2024/05/31(Fri) 23:26:31

【独】 秋月壮真

/*
実は自分が一番やりたいと思ってた設定は監禁して意識がないうちに全裸に剥いてあらゆるサイズを測定したり処女膜の有無を確認するド変態だったのですがチップと語ってる間に真逆の方向に行き、ピアノが得意だとか色々出てきてまったく想定と違う仕上がりになりました。どうして……
(-22) 2024/05/31(Fri) 23:31:54

【独】 秋月壮真

/*
アアーーーー(拝み伏す)
(-23) 2024/05/31(Fri) 23:33:06

【独】 初波華音

/*
もうえぴなんてうそですよね!?!?!!
(更新時間を確認しまくりながら)

えーんえーんたのしすぎる
はちゃめちゃにあまやかしていただいて
ほんとうにほんとうにありがとうございます

私達まだまだこれからでしょ……!!?!?(?)
(-24) 2024/05/31(Fri) 23:40:57