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人狼物語 三日月国

77 【ペアRP】花嫁サクリファイス 弐【R18/R18G】


【墓】 書生 茅

 ぁ……

[足首を縛めていた枷が、いともたやすく取り上げられて>>+11、ほっとしたような声を漏らす。
足首を掬われて、縛められていた痕を舌先がなぞり、またひくりと内腿を震わせた。
舐められたところが熱を帯びる。
なんだか『山神さま』のその行為が、傷を労わられたような、
そんなはずはないのだけれど、まるで……慈しまれたような、
錯覚を覚え、ぶわと心臓が熱を帯びる。
けれどその正体をゆっくりと考える間など与えられないから、持ち上げられた足首をそのままに、股を開かれるようにして、立ち上がり切ったその場所をまた握られて、遊ばれて]

 や、ゃぁ、もう……ま…って、

[ぁ、あ!と啼くと同時、赦されるなら白濁が弾けたことだろう。
赦されなかったなら、体内を駆け巡る熱にまた泣いて。

それが、『気持ちよい』のだと、『快楽』なのだと、青年が学ぶまで、あと僅か。**]
(+14) 2021/06/20(Sun) 0:05:19