12:17:12

人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【墓】 客 タカノ

[ その後は手伝えるようなことがなければ
 座椅子に戻り、大人しく出来上がるのを
 待っていた。

 運ばれてくる料理の数はどんどん増えていく
 この短時間で一体何品作るのだろう。

 最後の料理を運び終えたようで、
 斜め隣に腰を下ろす ]

 そうだよ、
 この部屋で誰かとご飯食べるのも、初めて。

 コンビニで用意した食材とはとても
 思えないな、おいしそう。

 いただきます。

[ スープだけは先に手を付けてしまっていたが
 手を合わせると、コールスローから
 口に入れた。 ]
(+130) はたけ 2023/03/11(Sat) 23:12:38