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人狼物語 三日月国

167 【R18G】海辺のフチラータ【身内】


【神】 鳥葬 コルヴォ

【ノッテアジト】 >>G3 フィオレロ

「以前より分相応の振る舞いをするようになったと
 褒めて頂いても構いませんけど?」

対する答えは淀みのないものだった。
ただ事実を言っているだけだ、と言わんばかり。
或いは、端からこんな話の流れにする事が狙いだったか。

「新しく、直ちに片付けるべき仕事ができたわけでないなら
 俺もすぐにお暇するつもりだったんですが。
 『ゴミ』について掃除屋に語らせるなんてのは、
 まったくもって、最後の手段であるべきです」

掃除屋も、この類の問答そのものに意義は感じていない。
話が打ち切られるならそれを続けようとはせず、
言外に火急の用が無いのであれば席を外す、と示してから
もう暫くはその場に留まっていた。恐らく言葉は無かったものの。

きっと入れ違いになったら面倒だ、とでも思ったに違いない。
(G6) unforg00 2022/08/09(Tue) 2:44:55