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人狼物語 三日月国

167 【R18G】海辺のフチラータ【身内】


【神】 piacere ラウラ

【ノッテアジト】 >>G4 フィオレロ様

依然として上司であるマウロを見つめていた女だが、横からの声に首を傾げたままそちらへと視線を向け。
視線の高さが同じということに驚いたのか、僅かに身を揺らすもやはり表情に変わりはない。

「………………フィオレロ、様」

代わりに名前を呼んで、考えるように暫しその双眸を見つめ。
この間にマウロよりの声がなければ素直に頷く。

そっとしている方がいいと言われれば確かにそう感じる。
女としては八つ当たりされようと特に気にしない訳だが。


そのままフィオレロが己の傍を離れるまでは本当に大人しくあるだろう。
漂う煙の匂い(>>G5)にはひとつ咳き込みを零しながら。
(G8) sinorit 2022/08/09(Tue) 5:56:39