【神】 因幡 フウタ[ふちゅ、じゅる、と大きく音をたてて、 濃い紅色を首筋に刻んだ。 雪に埋もれる花の様な美しさを体現する理恵にため息を漏らす。 「綺麗じゃ」と呟いて、 タオル越しの胸に触れる。 腰を抱いて支えながら、ふにふにと乳房を揉みしだく。 タオルが乱れるのもお構いなしに右も左も愛でていたら、やがて結んでいたところがほどけて肌が晒されるか。 後方にあったボディソープの容器に手を伸ばし、片手で手のひらに取ると、理恵の首から胸、臍のあたりへと液体を塗り歩いた。 水分を足さない間はオイルの様だったから、 それで胸をぬるぬるに浸した。 すべすべで柔らかい感触とは違う新鮮さに、愛撫が止まらない。 手のひらから滑って零れ出そうになるから、 ぐにゅんといつもよりしっかり鷲掴みにしたり、ぬるぬるなのをいい事に乳首を執拗に擦ったり、引っ張ったりした。 やがて桶に残った水を足して、理恵の身体の前面を泡々にした。 引き寄せて肌を合わせれば、理恵がスポンジの役になる] "前"、洗ってくれるんじゃろ? [腰を抱いた手で理恵の身体をゆっくり揺すって、 理恵自身に己の前面を洗わせる。 同時に、もう片方の手で後ろから理恵の秘処を暴き出す。 指先でちろちろと入り口を擦りながら、彼女の可愛い反応を期待した。**] (G14) 2020/12/30(Wed) 9:05:35 |