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人狼物語 三日月国

98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】


【人】 知情意 アマノ

>>8ナフ
「ふふ……分かった。それじゃあ、おやすみ」

あなたがいつも通り
であるかのよう
にしているので、男もそんなあなたに対して投げかけるのは至って普通の言葉だった。たった一夜を超えるだけのような軽い言葉で。


>>7アンタレス
あなたが刃を突き刺す直前、男はあなたの躊躇いに気付いていたかもしれないが、それでも何を言うこともなかった。聞く資格がないようにも思えていたし、そもそもとしてそんな時間はない。
ひゅ、と喉の鳴る音が聞こえただろうか。そんな吐息が男の零す最期のまともな呼吸であったとその場の誰もが理解することだろう。描写をするまでもなく、その一手で男に与えられたのは即死という事実。椅子に座ったまま、氷に穿たれた雷はその生を終える。
(9) 2021/10/17(Sun) 0:43:38