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人狼物語 三日月国

139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】


【人】 風来人 ユピテル

>>11 テレベルム

「おはよ!まだまだ眠そうだね──って、
 妖精みたいじゃなくて妖精だもん、今だけね!」

なんだかうまいこといったみたいにドヤっとしている。
その胸元で揺れる小瓶の首飾りの遊びに擬えた話。
これはそういう話じゃないのはわかってる方のすっとぼけ方。

「ん〜まあ特別買い物に来たわけではないし、そうなるかも?
 せっかく良い天気だし、お祭りの日だし!
 暇だ〜って思いながら過ごすのは勿体ないじゃない?
 まちょっとくらいだらだらしたい日もあるだろうけどさ!」

曰く、だらだらしようと思ってだらだらするのと、
暇だな〜と思いながら結果的にだらだらしてしまうのは別。
おおよそそんな感じの理屈のよう。

「暇なら散歩行こう!足動かすと頭も回ってくるしさ!
 あ、勿論絵を描くならそれでもいいんだよ?」

ぴっと指したのは白紙のキャンバス。
置いてあるからには少しは描く気があったのか、そんな推測。
(18) 2022/03/22(Tue) 22:52:04