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人狼物語 三日月国

86 【R15RP】君と僕の、夏祭り


【人】 三年生 神田 京平

── お祭り会場 ──

[社務所には小さなお嬢ちゃんがお出迎えしてくれました>>1 ]

 こんにちは、お嬢ちゃん。
 せやで、お兄さんはお手伝いさんやねん

[見知った学生服のメンバーを見つければ
《夏祭り準備係》の一員だと思って「がんばりましょー」と声をかけていく。]

 ほ〜う、名前をここに…ね。
 お手伝いしとるん? 偉い偉い。

[言われるままに名前を書く>>1
流れるようなクセ字ではあるけれど何故だかすんなりと読める。
本人にはクセ字の自覚がないけれどこの書き方が書きやすく
先生にも不思議な字だと言われたことがあったかなかったか。
書き終えたその紙には知った名前もちらほら見えたり、
同じ学校からの《夏祭り準備係》の名前も目に入った。]

 皆、頑張り屋さんやねぇ

 よっしゃ、バリバリ働こか〜!
 荷物よろしゅう頼みますわ
 
[小雪に笑顔で手を振り、軽く身体のストレッチを始める。
とみせかけて考えているのは今年の祭りの出店の食べ物のことであった。**]
(31) 2021/07/20(Tue) 22:18:38