ん?ああ、わしは武家の出だからな。
とはいえ家は継がんかったわけだが
家長である父上が登城する姿は、子供心に
格好良いと思うちょったなぁ
[嗚、松陰先生のところで学ばなければ
留学先で日本がそうなってしまうかもしれぬ未来を
植民地の慣れの果てを見なければ
きっと親の後を継いでいた
現実は、それによって英霊となれど
親に捨てられたという傷跡を抱える者へとなったのだが
それはさておいて]
うむ、日ノ本はええとこまたおいで
えげれすと違って、料理は美味い
えげれすとちがって
[そこは強調する
>>40]