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人狼物語 三日月国

102 【身内RP】泡沫に消えし夢の随に


【人】 狩人 レーヴタント

 
 昼時ともなれば、さらに客足は増えるけれど
 眠そうにしているわりに、焼く速度は変わらず、
 てきぱきと捌いていく。

 また一人、大柄な客を見送れば、
 よく通る澄んだ声が元気に注文を告げた。>>41
 
 
  「 いらっしゃい〜
    ちょっと待っててね〜 」


 ひょいひょいと、片面が焼き終わった肉を
 ひっくり返して、また3つに分けていく。

 さらに盛り付ければ、差し出した。
 
(45) 2021/10/20(Wed) 20:04:46