【人】 少年水夫 カイル[ぱっと見だけで言えば、 僕たちはそう年が離れて見えなかったりするかもしれない。 占い師のお姉さんが選んだのは、 美し い青 を湛 えた 夏の 海を連 想す るカ クテ ル。 >>27]有難う御座います。 僕たちは霧の夜、 このお店でしか見えない存在ですけれど、 閉店時も存在はしているんですよ。 町で占い師として優秀だと噂を聞いたので、>>0:405 僕はお客様のことは知っていました。 そうそう……同席されているペガサスナイトのお客様も。 以前店の前に来られたことがあるので、 一方的にですが知っています。>>0:404 [流石に 「個人的に気になったので、 何度か様子を見に行きました!」 と言うのは恐怖でしかないので伏せておく。 もしかしたら、 「お客様、全然子供になんて見えませんよ〜」 という回答を期待していたかもしれないが……。 僕はついさっき、 「お客様に嘘を吐くわけにはいかない」と、 豪語したばかりだった……。>>1:263**] (46) 2022/05/25(Wed) 19:30:27 |