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人狼物語 三日月国

140 【身内】魔法使いの弟子と失われた叡智


【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 
[さて、こちらの作業が始まるのは
何時頃になっただろうか。

幻の花を入れるには時間制限がある。>>1:53
弟子達が花を見付けてくる前に、こちらも
そこまでの工程を済ませておかなければならない。

月の光が必要と言っても>>1:52
下準備など、日中にできる事はあるから
調合担当の自分は、一足先に動いて。]


 今はまだ、出来る事も限られますので
 ルービナ様は休んでいて下さっても構いませんよ。


[よかれと思って、そう言ったのだが。
師にはどう受け取られたか――

まずは、呼称について>>30
揶揄われる事になったのだろうか。


弟子達が外出すれば
「ゆっくり過ごされるなら茶も淹れますが」などと
かつてのような振る舞いも見せて。
その時は自分でも気付かぬうちに、
「師匠」と呼んでいただろう。]**

 
(46) 2022/04/03(Sun) 12:55:41