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人狼物語 三日月国

28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】


【人】 少女 ルーシュ

[気合を入れて、さあどこに行こうかしら、なんて考えていれば見知った顔>>41]

あら、おはようございますクレソンさん。

[よく頭部に目をやればカチューシャが。その犬耳が動いたような気がしたけれど、髪が視界に入って邪魔したのね、と思うことにする。

以前街まで商品を売りに行った時、まだ沢山の荷物が積まれているリヤカーの車輪が外れてしまい。どうしようかと立ち往生している所に彼がやってきて――

――そんな王道展開を経て知り合った頼れるお兄さん。騎士で優しくて格好よくて。乙女の理想のような男に乙女な彼女は当然のように射抜かれたのであった]

ガラの悪い人、ですか?えぇ、気を付けます。
でも、もし、何かあったら。クレソンさんが守ってくれるでしょう?

[クレソンさんがいるなら頼もしいわ、とふわふわと笑う。ルーシュは自分たちの周りにきれいな花が咲き乱れているかのような気分を感じる。
祭りの始まり、恋の始まり。年頃の女子には憧れのあの人と話すということが大層楽しいようであった]
(66) 2020/05/13(Wed) 17:54:07