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人狼物語 三日月国

124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】


【人】 中央域勤務 天乃

 
[ さて、仕事も終わり、己はパーティー会場の端でピザをつまんでいた>>1:5
 疲労から、半分放心状態の休憩時間であったが、こちらに近付いてきた影が声を掛けてくるならば、背筋を伸ばす。 ]


  あ……小暑サマ
  え、ええ、どうぞ


[ 名前を呼ばれているのだから、確実に己に話し掛けている。
 “灯守り様”にそう言われては否定も出来ず、隣の席を示すだろう。
 小暑の灯守りである彼>>1:208
 小暑域は色々とあって、彼は確か会合が初めてだったはず。
 その間も、今日も出席してた蛍、蓮始華の彼女は出席していたのだったか、どうだったか。

 ちなみに今はどうでも良いことであるが、己の出身は小暑域である。
 冬の灯りを持つ己にはやや過ごしにくい場所ではあったし、もう中央に来て10年程になるから、内部から深く知る訳ではないけれど。

 少し気になるのはしょうがないことだ。
]
 
(68) 2022/01/22(Sat) 4:45:45