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人狼物語 三日月国

57 在りし日の記憶、邂逅に微睡み


【人】 星海の番人 スバル

わから、ないのか。…そっか。
[男は添木と名乗った。教師と聞けばその佇まいには納得しつつ、見た目に反して存外くだけた話し方をするのだと思ったのは心中内に留めた。説明をじっと動かずに聞く。]

おれは、舟渡…舟渡昴(ふなとすばる)。…です。
タロット、というのは放送で聞いてましたが、正直占いに使うカードってぐらいしか知らなくて。うろうろしてただけだから見つけてない。

[じ、と止まって思案する。どうやら考える時の癖らしい。相手の瞳を見上げる表情は、どこか読みづらさの印象を与えるか、はたまたどのような印象を与えるものか。]

そう、ですね。一人よりは、安全かな。もし添木さ…先生?がいいなら。戦ったりするのは流石に怖いので、屋上はちょっと…。
…ってか、チェーンソーの変質者…見たんですか?よく無事でしたね。
(74) 2021/02/06(Sat) 21:59:22