10:18:07

人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【人】 厨房担当 マシロ

 

[ 余計なお世話なんて、とんでもない。>>74
  うさぎの穴で自分が得たものはあまりにも大きくて
  これから先もきっと膨らんでいくのだ。
  "世話を焼かれる"経験は、幾つ増えても嬉しいもの。 ]


  ふふ。
  "やりたいと思ったときが、始めどき。"ですっけ?

  私、押されたがりなので。
  相性良いですよ、お兄ちゃん。


[ 返された笑みの中、少しの悪戯めいた色を汲み取って
  くすくすとこちらも笑い返した。
  何せ仔獅子を突き落としたのは、此方もなので。

  緩められた双眸の色と言葉に、しっかりと頷いた。>>75
  オレンジのうさぎがプレートの上で笑っている。
  酸素が巡れば炎は青くなって、きっと、
  ──つめたい雪も解けるはず。 ]

 
(78) 2023/03/15(Wed) 19:33:47