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人狼物語 三日月国

28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】


【人】 機関設計士 スタンレー

−回想:道中にてハニエルと−
>>48 ハニエル
[ハニエルはスタンレーに、星読の仕事を、分かりやすく説明してくれた。]

「へぇ、凄いんだな。[スタンレーは感心する。]
今は、見習いということだったが、ハニエルは賢そうな顔をしている。きっと、今に立派な星読博士になるさ。]

>>49 ハニエル
[「へぇ、ていう事はまだ、という事なのかな。その人と祭りを楽しむ約束などは?」と、問われ、スタンレーは曖昧に微笑む。]

「実は、昼間付き合って貰ったんだ。まあ、あいつも他に過ごしたい奴がいるかもしれないし。」

[スタンレーは、少し寂しそうに微笑んだ。
マチは華の二十歳、引く手も数多だろう。スタンレーは、二八歳。
年齢なんて関係ないとは言え、マチの将来を邪魔したくはない。
マチが望めば喜んで手を取るが、マチが望まなければ、気持ちを押し付けるつもりはない。いままで通り、気の良い兄でいる。そんな未来も悪くない。と、スタンレーは達観していた。]

>>50 ハニエル
[そろそろ、彼の宿舎らしい。]

「頑張れよ、青年!」
[ぽんぽんと頭を叩く。ハニエルは、一所懸命自分の世界を広げようとしている。そんな、いじらしい彼の姿を見ると、応援したくなったのだ。]

「俺は、駅に寄ってから帰ろうと思う。話せて楽しかった。またな。」*
(83) 2020/05/16(Sat) 18:31:23