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人狼物語 三日月国

138 【半突発R-18】隠り世への送り雛【飛び入り歓迎】


【人】 夢うつつ 真珠

─参道階段付近の屋台─


[ちょっと大袈裟に誤魔化し笑いをした萌々子の様子>>70にも、よく判っていない笑顔を返して、差し出された手>>72を繋ぐ。]


よくわかんないけど、ちょっと面白いこと、ありそう。
なんとなく、何かあるなら、夜になってから、
って気がするな。楽しみだね?

でも、危ないこととか、あったら…
……うん、きっと、わたしが守るから。
手、こんどは離さないようにしよーね?

そうだ、危ないこと、ないように…
神様にお参り、しにいこう?


[そう言ってぼーっとした笑みを彼女に向けて、階段へと歩き出そうとする。想像の通りお菓子をくれる催しか何かが行われるのであれば、危険なんてないはずなのに、何故か少しだけ胸騒ぎがして。

他人からは奇異な目で見られることが多い自分の事を、いつも構ってくれている彼女に、何か悪い事が起こらないようにと思って、一緒にお参りに行こうと誘うのだった**]
(83) 2022/03/17(Thu) 1:00:37