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人狼物語 三日月国

148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ


【人】 ユスターシュ

 

 っかぁー。人生はやっぱ酒だよな、
酒!

 なぁ、そう思わねーか?
 

[そう言って、男はマスターに一杯いいだろ?
 と酒を飲もうとする。
 これから開く酒場の為の酒だろうとお構いなしだ。
 これはいつもの調子。

 男はどこか不真面目で、何時も軽薄そうにへらへら笑っている。それがユスターシュの通常運転だ。

 ヴィムが出ていくのを気を付けろよ〜とひらり手を振り見送り>>23
 ゴーストに気を付けろも何もない、は気にしたりしない。
 定型文というやつである。

 真面目に掃除道具を準備するカイルの姿なんてどこ吹く風。>>79


 おう、掃除お疲れ。
 頑張れ若者


[ヘラヘラ笑い、どこか軽薄そうな男は
 よれた服の襟を直した。]
 
(92) もやむ 2022/05/20(Fri) 19:52:40