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人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【人】 店員 ミスミ

[あの日、自分が足を踏まれた猫のような悲鳴をあげたのを聞いていたのは他に誰がいただろう。
ホールの床磨きを終えたところだったから手にしていたモップの柄を事務室の扉に叩きつけるところだった。
小判鮫よろしくぺったりとくっついてきたかと思えば>>5罵れだの叱れだの忙しい話だ。
訳がわからないまま、ひとまず掃除用具入れのSカンにモップを吊るす。
ちらりと張り付いてきたその人を見た後、何となく頭を撫でた]

ええと…怒る理由がないんですけどどうしましょう。
ちえさんはいつもいろんなことにチャレンジしててすごいと思いますよ。
俺に足りないこともたくさん教えてくれますよね。
だから…まあ、そのお礼ってわけじゃないですけど、俺でわかることならいつでも教えますから、
何か作ってみたいものがあるなら一緒にやりますよ。

[あんまりぴったりくっついてくる様に一番上の妹を思い出したりしながら、いつもお疲れ様です、なんて今は求められてない言葉をかけたわけで*]
(100) 2023/03/11(Sat) 23:33:37