― ユーリさんと ―
[耳飾りは試着許可が出たのよ。
>>104 それなら、と素直に受け取っておいたの。
そうして耳につけたわ。
持ち運んでいる手鏡でチェック。うん、いいわね。]
ふふ、それはよかったです。
へぇ、そうなのですか。
[耳に飾られたそれを軽く揺らしてみつつ
似合うじゃない、なんて自画自賛。
リエも可愛くはしゃいでくれたし
>>82割と気に入っちゃったわ。
一通り楽しんだところで、後はお値段次第ということもあり一度それは返しておいたの。
お高かったとしたらお金貯めて、になるわね。]