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人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【人】 店員 ミスミ

[洗い物が一折片付いたタイミングでドアが開いた>>134ものだから思わず顔を上げてしまった。
アッ、これ逃げられないやつじゃん]

…お、お久しぶりです。
この間は無茶なもの出してしまってすみませんでした、

[LINEで送りそびれていた謝罪も、当人>>136が目の前に現れてしまえばもう逃げ場もなくて、カウンターから出ると座るその人の前で頭を下げた。
味は悪くなかったらしいが、遠藤さんの脅し文句がまだ喉に引っかかった魚の骨のようにぐいぐいとハートを抉ってくる。
気にしないでと言われても、流石にそれはちょっと無理だ]

はい、初鰹です。
…タタキですね、かしこまりました。
えーと、今日の気分は和食ですかね?洋食っぽいタタキとかもできますけど。
……えっ、俺ですか?……俺かぁ…

[予想外のオーダー>>136にうーん、とオーダーをとるペンがくるくると回ったり、それを握ったり。
いくら落ち込んでいるとはいえ、それでも練習はしたしレシピも色々調べたりはしている。
それでもつい、ちらりと真白さんのほうを見てしまうのは、どう思います?っていう無言の確認*]
(141) 2023/03/10(Fri) 0:32:31