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人狼物語 三日月国

28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】


【人】 機関設計士 スタンレー

ー回想:露店にてー
[スタンレーの購入したイヤリングは、大きさ2cm、薄さ3mmのゴールドピンクの金属で星の形に作っており、一角に透明な宝石(形は小さいダイヤのように見えるが、なんの宝石かは分からない。)が付いた、シンプルなデザインだ。
耳につけると、鎖でたらんと星が下がり、揺れる。まるで流れ星のように。]*

ー回想:仕立て屋ー
「それじゃあ、俺たちはこの辺で失礼するよ。」
[再びソファに沈んだ、マッドに話しかける。]

「また会おう。もし、アルジャーノンに会ったら、よろしく伝えといてくれ。」

[スタンレーは、マッドから、相変わらず得体の知れない謎の雰囲気を感じていたが、スタンレーは悪い人間では無いのだろうと思った。
スタンレーにとっては、社交辞令では無かった。(元より、スタンレーは、社交辞令を言うような器用な人間ではないのだが。)
そして、スタンレーは仕立て屋を去った。]*
(171) 2020/05/14(Thu) 17:56:23