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人狼物語 三日月国

28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】


【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

―案外大人の対応ができる青年と―

  優しい友人たちのおかげで、毎日楽しく過ごしているかな。
  かっこいい、と言われたのは……初めてかも。

  [すごい、まではよく言われていた。
   むしろ、そこまでよくやるな、と言われることのほうが
   多かったとは思う。
   今の彼のように、尊敬のような眼差しをくれる人間は、
   少ない。少ないというより、
   自分がどう過ごしているのかと、
   話したことが少ない。
   そう思って、少し苦笑いのような笑みを浮かべていると、
   彼が引き下がった。>>152
   流石に、深追いをすることはなかったということ。
   もし、彼との距離感が違うものになれば、
   あけすけに話してもいいかもしれない。]

  なんと…………

  [まだ未開拓の場所があったか。
   そんな洋菓子店に出会った。
   柄にもなく浮足立っていることに気づかれたのか、
   彼がこちらを見ていた。彼女は、少し恥ずかしさから、
   頬を染めて、彼に問う>>153]

  
何か、一緒に食べない?*
(180) 2020/05/12(Tue) 22:55:30