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人狼物語 三日月国

28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】


【人】 詐欺師 アダム



  ……本心から言ってくれているのでしょうね。
  貴方は。


[ 確信と共に、小さく呟いた。
  アダムは目の前の青年を知っていたから。

  狭い街ではない。
  「また」の約束が果たされる可能性。>>0:79
  決して高くないと思っていた。
  なのにこうして、彼は目の前にいる。

  きっかけの髪飾りこそ、付けているが>>13
  昨日とは随分格好が違う。
  彼はアダムが屋台で共に食事した女だと
  気付いているだろうか?

  ……そうでないのなら、
  青年はアダムの獲物には、なり得ないのだから。
  向けられた賛辞に礼を述べたなら
  素知らぬ顔で場を立ち去るべきだった。 ]
   
(183) 2020/05/14(Thu) 19:52:14