あっ、中々凝ってますねー
[ささっと素早くこちらに近づいて来た店員
>>187は、如才なく笑顔を向けてきた。
しかし彼の言葉をきけばほう、と頷く。]
僕はクレープって人生で3回目とかそんなもんですよ。
どこかの街で食べたような…
酒場で食べれる物なんですねえ
じゃあクレープを一つと…
[お酒はご希望は、という言葉には顔を彼に向ける。]
これが良い、というのはないんです。
今の貴方が一番美味しいと思う酒を作ってほしい。
…この中に。
[と、やはり鞄から小さな三角フラスコのような瓶を取り出した。]*