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人狼物語 三日月国

124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】


【人】 “観測者” 処暑

―― 会合時 ――


[ 会合時の私が、仕事に真剣に向き合わず、気儘に他者の観察に興じているのは前述の通りだが、>>59
 私の近くで動く影があるならば、私の視線は躊躇なく其方へ向かうだろう。 ]


  …………………


[ 影は小さい人形であり、人形ということは大雪の彼女のものだろうか、と思った。>>192
 彼女の能力、だろう。
 円卓の向こう、今日は本人である大雪の彼女を見れば、彼女はどうしていたか。
 此方を伺っているようならば、視線を暫く、彼女と人形と交互に遣るだろう。
 それから、自分の元に視線を移し、人形をじっと観察する。
 飽きるまで視線は逸らさず、動きを見つめる。

 「大雪の人形が私のところに来ている。どうしたのだろう」というのが手帳の記述。
 なお、人形相手ならば、手帳を隠す動作もしない。人形だと思っているから。
 積極的に見せることも絶対にないが、間諜の役割を担うならば見放題、というところか。* ]
(214) 2022/01/20(Thu) 23:08:58