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人狼物語 三日月国

28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】


【人】 街角の花売り セリア

− スタンレーと−


向日葵かぁ、わたしも好き!元気、もらえるから。
そうだ、実はわたし向日葵の花、あるよ!


[そう言ってセリアは籠から一輪の向日葵を取り出した]


これも何かの縁だし、はい、これどうぞ。
お代?うーん、タダでいいよ。

うん、こうしてみると向日葵も似合うね!

[セリアは満足げに頷いた]

じゃあ、わたし、そろそろ行くね。お話してくれて、ありがと


[セリアはそう言って教会の扉まで歩くと、振り返ってこう言った]


多分、ね。花が嫌いな女の人、いないと思う。


[花が好きか?と聞いた時、スタンレーの表情が変わったのを、セリアは見逃さなかった。*]
(241) 2020/05/18(Mon) 0:02:26