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人狼物語 三日月国

185 【半突発R-18】La Costa in inverno【飛び入り募集】


【人】 「邪毒」 スカリオーネ

>>263男は紫煙をくゆらせる時と同じように吐息を漏らした。
心の美醜は見て判別できるものではないが言動で伺い知れるところもある。
男を見て、笑わずに検討してくれている。
女性の姿勢にため込んでいた息を漏らしたのだが存外に緊張していたかと男は苦笑を浮かべた]


そう、だが見目だけ美しければ良いわけでもない。
女神が誰に微笑むのかは誰にもわからない。
わからないのだから最善を尽くしておく。


>>264僅か緩んだ表情を引き締めると男もまた真面目な面持ちを取り戻し懐から名刺を取り出すと女性に差し出した]


気を使っているのは理解できる。
あなたの肌は悪くはない。
ただ踊りは踊り子が、音は奏者が、絵は画家が。
それぞれが専門であるように肌もまた専門家が存在する。

俺はスカリオーネ。
こんな形だが『美』肌の専門家だ。
今以上にを求めてくれるならばその一助をしたい。
あなたさえ、良ければだが……。


[名刺の裏には簡単な地図もついており影街にほど近い店舗の位置がわかりやすく載せており迷うことはないだろう。]
(269) 2022/11/23(Wed) 15:39:45