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人狼物語 三日月国

28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】


【人】 調香師見習 ノア


いえ、そんな……私のほうが後から来て
失礼を働いてしまったのですから


[女性にゆるりと首を振る。>>261
星を見に来たという彼女に、
忘れていたわけではなかったけれど
師匠との色々で思考の隅に
追いやられていたことを思い出した。]


……星、綺麗なのでしょうね。


[そっと静かに口を動かせば、
見ることの叶わない景色に目を細める。

この場所で、ハニエルさんは星に触れることが出来ると
言っていたけれど。
“知る”ことで、
それが出来ると言っていたけれど。>>0:87
私はまだ、何も、なにひとつ知らない。
星のことも、師匠のことも


自分自身のことも。
(271) 2020/05/15(Fri) 16:05:07