【人】 3年生 武藤景虎あーー…、もう…、 ばか、っ…、 [彼女に対して初めてついた悪態と共、抱きしめ返して腰を引くと、張り詰めた熱を一息で深くまで貫いて中に返した。 堪えてた分とかあるかもしれないけど、脊髄からビリビリ痺れる感覚が全身に伝わる。 初めて感じるくらいの快感に歯止めが効きそうになく、熱く締め付けてくる内壁を抉るように腰を打ち付けた。 中は元より繰り返し当たる恥骨が痛いかもしれないとか思いやる余裕はなくて。] ……、っ、は、…、 ゆず、…っ、ゆずき、っ…、 [確かめるみたいに何度も名前を呼んで。 薄膜の下、先端にじわりと漏れ出してる劣情を感じながら唇に噛み付くように食めば、熱い吐息を飲ませた。]* (286) 2022/09/19(Mon) 9:16:49 |