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人狼物語 三日月国

185 【半突発R-18】La Costa in inverno【飛び入り募集】


【人】 「邪毒」 スカリオーネ

――街路端――

>>316男はリリーの言葉に頷く。
直前に瞳が瞬き星が散りばめられたが理由を伝えることはなく。
向けられる視線の意味も察することはできない。

自分が肌に術を施せばその星も輝きを増すことを男は疑ってはいない。
一等星の気配を垣間見せるリリーに術を施せる喜びと、同時に施した後に自分が持つである意志を隠し男は頷いて見せるだけに留めていた]


その時分であれば問題はないです。
ご来店をお待ちしていますよ。

こちらこそ、ありがとうございます。
この出会いも女神の祝福でありましょう。


[女神の祝福と謳うがその皮肉さに男は微笑を浮かべ他の笑みを殺した。

最後に浮かべてくれた笑みを裏切ってしまうであろうことは間違いないがその笑みが素晴らしいものである程にどうしようもなく胸の内が震えてしまう]


良いフェスを――。


[長らく口にすることのなかった言葉を伝え男はその場を後にした**]
(326) 2022/11/23(Wed) 22:14:41