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人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 届いたお姫様に目を輝かせて。
 ――きちんと、落ち着いている風は装う。

 桃、白、散りばめられた金色。
 ティアラも含めて、可愛いケーキに
 銀のフォークを挿し入れて、一口食べれば
 広がる甘さと酸味に、よそ行きではない笑みが零れる。

 それでも、好奇心には勝てずに
 彼女のダイスの女神様は、ほくそ笑む。]

  ふふ、なるほど

[ 小さく漏れた言葉に把握をしつつ、
 あえてそれは言わないでおこうか。

 先ほど、ちえという名前を口にしていたのを思い出して]
(499) 2020/07/25(Sat) 14:49:25