途中で書きやめたいのちをだいじにしていないユキバージョンです

［むっとした苛立ちのまま、ぱしりとフルーツオレのボトルを取り返す。］

飲まないっていうんなら、それでいいよ。

［未開封のボトルの蓋を回し開けて、微笑んだ。
　おっとりとした口調で喋っていたときよりも明朗に、感情のままに］

賞味期限近いんだよね。このままにするのも勿体ないから。

［黒羊に[[ばしゃり、とボトルの中身をかけたor無理矢理ボトルを口に押し付けようとした]]］