![]() | 【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹……柚樹、大丈夫だから。 [両手を開いて差し出す形で、おいでとするように促せば、上半身を此方に預けてくれるだろうか。 顔が近づけば唇を重ねて、傾いだ背中を撫でると上に乗った腰に添えて。] …………ん……、ッ、く……、 [舌を絡めて深く口付ければ、いくらか引いた腰を緩く突き上げて沈める角度を確かめると、再度浅くまで引き抜いて深くまで貫いた。 苦しそうな時はこうしてた方が幾分気も紛れるらしいことも、力の抜けなさそうな時は半端に留めているより一息に繋がってしまった方がつらくないことも知ってる。] っは……、もう絶対忘れないし、 柚樹のことなら何でも全部、覚えてるから。 [繋がった先、掴むようにしていた腰をそっと撫でて。 首筋に唇を落とすと、強い圧迫に痙攣めいた脈動を返す雄芯を緩く引き抜いて、押し開いた内壁を滑らせる。] (-494) 2023/03/14(Tue) 2:56:57 |