>>24 >>@36


花に囲まれて過ごす、ちょっと不思議なティータイム。
テキストや、今咲いている花をあれやこれや、加工について……

見てるってば。
特にスピカたちが話す予定もなさそうなら
そんな中である程度、満足していそうになったら、
お茶セットは双子がｼｬｶｼｬｶｼｬｶと手際よくたたんで。

『これ、お土産のです。また是非きてくださいね』

「スピカのはだから安心していっぱい食え。」

後は何かしら、お手伝いをしつつ、なにもないなら
「センセまたね〜」
　
きっと本来はこの施設の日常であるべきだった。
そんな不思議な一時。
壊れた大人、双子の狂気。疲れ果てた少女。
そんなもので紡がれて、はた織られ……

そしてミッション多分オールクリア！！



「」