【念】 星集め メレフ>>!2 (ここは3日目平和エッチ時空) 「おう。」 こちらも伊達に傭兵をしていない。ドライブの準備等とうに万全だ。まさか自分で『両方』の選択肢を提示しておいて、相手の家に来てから準備するほど気の利かない男ではない。 (裏情報:現実世界におけるメレフには兄弟がいる) 今更この車で何人轢こうが気にするはずがない。そもそもそんな些細な事を気にするなら、「父息子」や「兄弟」と相手が思っている可能性のある相手に唐突に恋人になろうなんて言わないのである。 「そんな些細な事で悩んでるのかよ、ラス。 ……簡単な方法があるだろ?」 服をはだけさせながら相手の隣に座る。あまり乗り気じゃないなら実の所、今日はやめておこうかとも思っていたが── 「そういや今は誰で抜いてんだ? うちのギルド、誰も若い奴もいないだろ。」 躊躇なく唸る鼓動を、もとい衝動を確かめる様に相手自身に手をやる。昔、性の目覚めが余りに遅い上に知識が無いのを心配したメレフが、手ずから抜いてあげた日を思い出した。 まだまだ続くよ過去からの Night Drive 墓下修羅場勢の童貞処女さん。見ていますか? (!4) 2021/04/23(Fri) 23:44:29 |