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【秘】 palla ヴィーニャ → バンカー ストレルカ「…んははッ、それは。……それは、怖いなぁ」 腹を抱えて笑うよに腕を動かし身体を曲げる。 貴方の口からジョークのよな言葉が出たことが何だか面白くて。 声や表情が温かくて、くすぐったくて。 「仕事がいっぱいあったら映画見れないしぃ、 お菓子食べる暇もないしぃ、ゲームだって」 「…でも、明日が怖いっていう暇も。 生き方が分からなくなることも、なさそだねぇ」 そんな毎日なら今の想いはいつか、変えられるのかも。 今はまだ、何にもわからないし 今はまだ、踏み出した一歩は小さいけれど。 欲張りに育つことはあるのだろうか。 誰かがこの背を押すことがあるのだろうか。 未来は分からないけれど、そんないつかがあるなら――もしかすると。 ▽ (-9) sinorit 2024/03/29(Fri) 23:20:14 |
【秘】 palla ヴィーニャ → バンカー ストレルカ「…ん、お預かりでお願いするねぇ」 「44時間なら短い方なんだろうけど、 でも、流石に今はその形が良さそかも〜。 さすがにずっとじっとしてるのは難しいしさぁ」 それは堪え性がないという意味ではなく、 この現状にそのような時間を割く暇はないだろうということ。 そうならないことが理想ではあるけれども ガードマンとしての行いを果たすべき時が来るかもしれないのだから。 寄り付いた機器を軽く、優しくぺちぺちと叩いて。 貴方の言葉に頷く猫だった。 (-10) sinorit 2024/03/29(Fri) 23:20:28 |
【人】 palla ヴィーニャ「ヴィもげんきげんき〜」 スキップのするよに飛び跳ね現れた猫。 今日も今日とてバイタル・チェックのお時間! へーきもへーき、超へーき!元気! 「好きな食べ物〜?はぁ、そだなぁ〜」 「おか……… おさかなクッキー! ところでここにスーパーリュウグウノツカイクッキーがあるんだぁ」 そう、0日目に貰ったスーパーリュウグウノツカイクッキー。 食べ損ねてたので今から食べるために持ってきた。 チェックが終わったら適当な席でサクサク食べ始めます。 #メインルーム (8) sinorit 2024/03/29(Fri) 23:33:31 |
【人】 palla ヴィーニャサクサク、サク、サクサク。 長い、長すぎる。結構食べてる気がするのに先が長い。 折って食べるべきものだったかもしれない。 「ふーはーふふふふほふはひふっひーはほ〜」 さく、もご。答えるときはお上品に口を押さえちゃう。 ところで、そのせいで何も伝わらない語になっている。 口の中がクッキーで満たされちゃってぇ……。 #メインルーム (10) sinorit 2024/03/29(Fri) 23:47:54 |
【人】 palla ヴィーニャもぐもぐもぐ、ごっくん。 「だからぁ」 「スーパーリュウグウノツカイクッキーだって〜」 新しい言語じゃないよぉ。 あとスーパーリュウグウノツカイクッキーがなんなのか猫にも分かんない。 長いおさかなクッキーなんだと思う、きっと。 人の作るものって不思議だねぇ。 #メインルーム (13) sinorit 2024/03/30(Sat) 0:04:52 |
【人】 palla ヴィーニャ「ヴィもはじめて見たよ〜。 ナルちゃんがおすそ分けでくれたの」 不思議なのは猫じゃない主張。 どこから買ってきたんだろうねぇ、ナルちゃんは。 こんなクッキーもあるんだなぁ。 ところで猫は手が、いや、口が止まっている。 食べきれないかもしれない。 半分も食べれてないの?え、うそ……。 #メインルーム (17) sinorit 2024/03/30(Sat) 0:57:53 |
【人】 palla ヴィーニャ「旅はしたいって思った時が……今は無理かぁ」 でも、落ち着いたらいけるといいねって猫は笑った。 好きな食べ物を食べてる時って幸せ増すしねぇ。 「…んえ、ストレルカちゃんいいの〜? すっごぉく助かる〜、かじってるけど〜」 尾っぽの方ならかじってない!いける! なんか適当なところでえいって割ってほしい。 56cmくらい食べていいよぉ。 #メインルーム (21) sinorit 2024/03/30(Sat) 1:28:38 |
【人】 palla ヴィーニャストレルカちゃんの食レポ(分析)を聞き、 ウンウン頷いてちょこっとだけまたサクサク。 これパーティ用の食べ物かもしれない。 皆でワイワイ言いながら食べるやつ。 ある意味ではしたと言えるだろうが。 「……ガードマンの本来のお仕事はない方が平和だからねぇ。 暇な時はその暇を埋めるように誰かと何かしてよ〜」 お茶会へ参加する予定のソルジャーであり、 お茶会へ参加する予定のガードマンである猫は緩々と。 色々と対称的すぎる在り方かもしれない。 #メインルーム (24) sinorit 2024/03/30(Sat) 11:28:46 |
【秘】 palla ヴィーニャ → バンカー ストレルカ「まぁ〜、ヴィはなぁんだってするからぁ」 ノッテのためなら、なんだって。 それが恩人へのお返しであり、 それが猫の明日に繋がるのだろう。 くるりと踵返して、 ひとり来た道、今度はふたりで。 「はいはぁい、緊急事態でもない限りは時間あるしぃ。 終わったらすぐ行かせてもらうね〜」 今まさに緊急事態、ではあるのだが。 あまり警戒しすぎたとて身体が上手く動かない気もするし、 力を抜いて、猫は猫らしく気まま風。 ▽ (-43) sinorit 2024/03/30(Sat) 13:01:50 |
【秘】 palla ヴィーニャ → バンカー ストレルカ「ん〜ん、こちらこそだよ」 「ストレルカちゃん、ありがとぉ」 この小さな一歩は貴方の手が猫の背を押してくれた、 あるいは、手を差し伸べてくれたおかげ。 今、猫に歩める道を増やしてくれたのは 紛れもなく、貴方という存在だった。 (-44) sinorit 2024/03/30(Sat) 13:02:55 |
ヴィーニャは、ユウィちゃんにわかったぁ〜。2倍楽しんじゃうぞ〜。 (a7) sinorit 2024/03/30(Sat) 14:35:23 |
【人】 palla ヴィーニャそんなわけで #展望ラウンジ 前。 出来ることがあればお手伝いに回ろうかと考えていたが、 ちょっと、いや、かなりマイペースすぎたらしい。 振り返って他に誰か来るかなと確認のポーズ。 お茶会と名はついているものの、今の状況に 皆の心が落ち着けばいいと提案に賛同していたもので。 それに、今だからこそ出来るという可能性もあるし。 こんな状況でも思い出ひとつ作るくらい罪にはならないだろう。 「…皆来るといいなぁ〜」 (31) sinorit 2024/03/30(Sat) 14:46:56 |
【人】 palla ヴィーニャ「ユウィちゃんでもジャコモちゃんについて 知らないことあるんだねぇ」 飾り尾に手を触れ膝の上。 周囲を眺める様子は変わらないが指先はそれを弄ぶよに。 「…ん〜?うん〜、それはそなんだけどさ〜ぁ。 ヴィ、皆が笑ってるの見るの好きだから」 気にしているというよりは猫自身のため。 せめて5分……3分でも見られたら。 「あ、そんなことよりユウィちゃんは食べたいものなぁい? ヴィとってくるよぉ。せっかくここにいるんだしさぁ。 ちょっとくらい何か食べてかない〜?」 「何なら食堂にダッシュしますとも〜」 #展望ラウンジ (35) sinorit 2024/03/30(Sat) 15:12:57 |
【人】 palla ヴィーニャ「ふぅん〜、それもそっかぁ。 どれだけ近くてもひとつは知らないことあるよねぇ。 それが上司であっても、部下であっても、 同僚や友人であってもさぁ」 そうかそうかと頷き視線を揺れる義体の尾へ。 揺れていると何となく手を伸ばしたくなる。ウズウズ。 「んッふふ、それはそうなんだけどさぁ。 捕まえると自主的に来てくれるとじゃあちがうから。 だからい〜の、い〜の」 「それとぉ、別に責任持つ必要はないよ〜。 ヴィだってすばやさなら自信あるんだから」 猫だってあくまでソルジャー。あくまでガードマン。 力では敵わないことばかりだがこれだけは! とはいえ、無理に押し切って向かおうとは思わないので この話は一旦これで仕舞い。 #展望ラウンジ (38) sinorit 2024/03/30(Sat) 16:21:23 |
【人】 palla ヴィーニャ「自分のことでさえも?…ん、そういうものかぁ。 まぁ確かに、きっかけあって初めて知るものもあるしぃ」 猫は猫だ、気にしないなら手を伸ばして軽くじゃれつく。 ぺち、ぺち。引っ張らないけど触って遊ぶ。>>39 ムキになった言い方にはくすくすと。 思ってくれていると、そのはずだと勝手に感じて、 こちらもムキになって言い返すなんてことはなかった。 「そだよ〜、それに小さいからこそ小回り効いたり。 あとは目と耳も自慢〜。あぁ、でもでも ユウィちゃんみたいな向かってボンも憧れる〜」 なんてこと、緩く雑談していれば続々とやってきたねぇ。 視線を中に向けてにっこぉり。よかったよかったぁ。 #展望ラウンジ (48) sinorit 2024/03/30(Sat) 20:09:00 |
【人】 palla ヴィーニャ「盛り上がってる〜」 ようやく中に入って皆の様子を眺める。 とはいえ席に座らずに周りを歩いてにっこにこ。 カテリーナちゃんも笑顔いっぱいで…。 「……せっかくのお茶会だから食べちゃえ〜」 後押し猫。今食べたらきっとおいしさ増すよぉ。 #展望ラウンジ (60) sinorit 2024/03/30(Sat) 22:42:14 |
【独】 palla ヴィーニャもしも。…もしも本当に裏切者がいるのなら。 それが誰なのか、はっきりするまでは下手に動きたくない。 あくまで裏切者のみを捕まえるため。 あくまで本当の仲間を傷つけることがないように。 そのために、今はまだ誰にも疑いの目を向けずにいよう。 今は、まだ。 出来ることなら、誰も。 (-83) sinorit 2024/03/30(Sat) 22:54:33 |
【人】 palla ヴィーニャ (63) sinorit 2024/03/30(Sat) 23:03:10 |
【人】 palla ヴィーニャ「んは〜、それもそうだねぇ」 出入口に戻ってきた理由は見張りではないのだが、 内容には同意できるのでキャプちゃんに貰った飴を口に放り 頷いて中の様子をのぞき込む。 「…お〜〜、いいねいいね〜。 それじゃヴィもそろそろ何かいただいちゃおっとぉ」 スコーン持ってきてよかったぁ。 用意してくれたのはカテリーナちゃんだけど。 #展望ラウンジ (71) sinorit 2024/03/30(Sat) 23:45:36 |
【人】 palla ヴィーニャ>>74 カテリーナ 「んはは〜、悪魔のささやきって言われちゃったぁ」 出入口からまた戻って、カテリーナの様子にからからと。 おいしいものはおいしく食べられるうちに食べる方が絶対にいい。 てことで、差し出されたスコーンとジェラートのために席に座った。 「カロリーのことは忘れちゃえ〜」 スコーンを半分に割り、更にもう半分。 それにバニラのジャラートをのせて口へと運んじゃう。 甘さ2倍。カロリー2倍。 おいしくて幸せで自然と笑顔が浮かんでいた。 #展望ラウンジ (77) sinorit 2024/03/31(Sun) 10:33:14 |
【秘】 palla ヴィーニャ → 機関士 ジャコモお茶会の後のいつか。 といっても、貴方と出会う必要はないいつか。 ワインのボトルを紙袋に入れ、 それを貴方の部屋前に置き、猫は立ち去る。 ボトルには小さなメッセージカード付き。 内容は『プレゼント』と簡素なメッセージと、 猫の名前が書かれたシンプルなものだ。 現状、お酒をゆっくり飲むことは難しいかもしれないが、 ボトルであれば持ち帰ることも可能だろうから。 用事は、それで仕舞い。 (-130) sinorit 2024/03/31(Sun) 13:19:12 |
【秘】 palla ヴィーニャ → 機関士 ジャコモ感謝されるつもりでプレゼントした訳ではなく、 会いに行くつもりでプレゼントした訳でもなかった。 お茶会でお菓子はいっぱい食べただろうし、 お酒好きって言ってたから、そんな軽い理由。 ユウィちゃんが知ったら餌付けするなって怒るだろうか。 まぁ、そんなつもりもないから許してもらおう。 ふらふらと見回りしつつ歩き続けて、 そのいつかに貴方に見つかってしまうのだろう。 かくれんぼも鬼ごっこも得意なんだけどなぁ。 「……ん〜、呼んだぁ?」 聞こえてしまっては無視もできない。 廊下の角からひょこっと顔を出して貴方の前に姿を見せた。 (-139) sinorit 2024/03/31(Sun) 15:24:14 |
【秘】 palla ヴィーニャ → 機関士 ジャコモ「んははッ、お礼なんて気にしなくていいのに〜。 勝手に押し付けてるだけだよぉ」 わざとらしく靴音鳴らし、 半身見せていた身体を全て貴方側に。 「まぁ〜、なかなか集まるの難しくはなりそだよねぇ。 ヴィもそう思ったからわざと持って…… って、なぁに。それぃ〜」 猫っぽい?それは素敵な誉め言葉! ノッテのボスは猫派だもの。 「…ジャコモちゃんは、猫好きぃ?」 (-146) sinorit 2024/03/31(Sun) 17:43:52 |
【秘】 palla ヴィーニャ → 機関士 ジャコモ「たまにはねぇ、こういうのもいいかなぁ〜って」 普段は貯金、そして貯金。またまた貯金。 と夢を叶えるため貯金生活なもので。 だから、たまの奮発?したかっただけ。 挨拶にはこちらもひらひらっと袖揺らして。 「……んッははぁ!すなおだ〜〜」 「別に、そんな焦っていうことでもないでしょ〜。 好きなものがなんだって、誰も咎めないよぉ」 本当に好きなものを押しのけ同調する必要はない。 反応が面白くって、猫はからから笑っていた。 (-148) sinorit 2024/03/31(Sun) 18:02:30 |
【秘】 palla ヴィーニャ → 機関士 ジャコモ「え〜?ヴィ、なんにもいらないよぉ。 好きなものって言われても〜……あ、」 ひとつ思いついたように片手をグーにして もう片方の手のひらにぽんっと打つ。 本当に何も必要ないのだが、それはそれで気にしそうで。 「手料理。…ヴィ、おかあさんの手料理好きだったの。 ジャコモちゃんの気が向いたときに何か作ってくれたりぃ」 それは今でなくて、いつかの未来にでも。 半分冗談、半分本気のおねだり? 作れないならそれはそれで何も受け取らない流れに出来るし。 犬猫論争はやっぱり、反応が面白かった。 ここ、犬好きそこそこいそうだけどなぁ。 (-153) sinorit 2024/03/31(Sun) 18:28:57 |
【秘】 palla ヴィーニャ → 機関士 ジャコモ「……ほんとぉ?…んへへ〜、うれしいなぁ」 そりゃもちろん、おかあさんの手料理と 貴方の手料理では味が同じ!見た目も同じ! とはいかないのだろうが。 だとて、嬉しいと思う感情に偽りはなく、 その約束を楽しみに思わないはずもない。 「たのしみにしてるねぇ」 (-175) sinorit 2024/03/31(Sun) 23:50:04 |
【秘】 palla ヴィーニャ → 機関士 ジャコモ「んはは、別になんだっていいよぉ。 ヴィのために作ってくれるってだけでうれしいし〜」 死ぬまでにあと何度、手料理というものが味わえるだろう。 それが例え簡単なものだとしても、だ。 自らのためにというのは少しずつ機会を失っていくから。 「…ん、約束。そっかぁ、そうだねぇ。 それじゃあ、甘え…………え?」 ▽ (-222) sinorit 2024/04/01(Mon) 21:27:37 |
【秘】 palla ヴィーニャ → 機関士 ジャコモ甘えておこう、とお暇前に決意するが 戻ってきた貴方にどうしたのかと首を傾ける。 その間に端末が震え、中を確認すれば猫だるま達。 …と、春の花。ひらひらと薄桃色の花弁が映りこんでいる。 思わず魅入るように見つめ、ほぅっと息を吐きだした。 「………かわいい、ねぇ。…ありがとぉ、ジャコモちゃん」 (-223) sinorit 2024/04/01(Mon) 21:28:15 |