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人狼物語 三日月国


234 【身内】不平等倫理のグレイコード-0010-【R18G】

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【秘】 軍事用 リュイ → 点燈用 トムラビ

「放棄しやすく…まあ確かにそれだけ黒かったら。
いざって時は気にならないとは思うけど。」

何とも言えない顔をした。
自分も割と、使い捨てをされる立場だから。

「何で改造と修復を?
やっぱり鉱山って環境だと劣化しやすかった?」
(-28) pinjicham 2023/12/05(Tue) 14:42:51

【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ

「私も勝てるとハ……」

こちらもこちらで負け続けだったらしい。

「エー?ではちゅっちュー、にしますカ?
 私は構いませんヨ、バンドッグ〜」

目立っていようがお構いなし、ゲームコーナーに着くまで
ずっとそうしていたという。

「人はそれを可愛げというのでス。
 まア、看守してる時ハ、ただ堅物と言われるのかモ、
 しれませんネ。看守がどのようナ、日常ヲ、
 送っているか知らないのですけれド」

初めての友という意味でス。

「あはァ。そう来なくてハ。
 では私モ……。 ……」

横から手を伸ばして勝手に貴方のレーンのボタンを押した。

「今がチャンスでス」

自分はちゃんと良いタイミングで押した。姑息な友だ。
なお点燈用のゲームに点数をつけるなら、
49点、56点、2点くらいになるだろう。
(-50) shell_memoria 2023/12/05(Tue) 16:46:19

【独】 点燈用 トムラビ

/* 姑息な手使った割には弱いな!なんだこいつ!
(-49) shell_memoria 2023/12/05(Tue) 16:46:47

【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ

「あれェ……思ったより取れませン……」

ゲーム経験値0の貫禄を見せつけている。
(-51) shell_memoria 2023/12/05(Tue) 16:47:37

【秘】 点燈用 トムラビ → 軍事用 リュイ

「まア、そういう事でス。実際にそうかハ、
 設計者に聞かないとわかりませんがネ」

今やその設計者も生きているのかいないのか。

「改造修復理由ですカ?劣化速度もありますガ。
 危険な炭鉱などと言う下層民の仕事場に、
 前のグレイが壊れたからと言っテ、
 新しいグレイの派遣など見込めないかラ、
 騙し騙し使おウ、というのが一点。
 そしテ、そんな中古品のグレイなラ、
 どのように扱おうが文句は言われないのデ、
 "自分達の好み"に作り替えてしまおウ、
 というのが一点。そんな所でス」
(-52) shell_memoria 2023/12/05(Tue) 16:53:10
トムラビは、ぼんやりとした様子で現れた。おはようございまス。
(c0) shell_memoria 2023/12/05(Tue) 16:53:51

【墓】 点燈用 トムラビ

日課のストレスチェック。大きくストレス値は下がっていた。
掲示板のバンドッグとシングソンのメモを見て、頷いて。

「シングソンに洗濯物は出すとしテ……
 昼食はどうしましょうかネ……」

ぽやっとした様子で呟いた。
(+0) shell_memoria 2023/12/05(Tue) 17:10:16

【秘】 軍事用 リュイ → 点燈用 トムラビ

「ふうん…なるほどねぇ。
君も、本来の用途と違う使われ方をしたこと、ある?」

自分と違って女性型の貴方だから。
そういう意味合いの使われ方をしたのだろうか。

常ならデリカシーも何もないのだけれど
聞かずにはいられなかった。
(-55) pinjicham 2023/12/05(Tue) 17:35:24

【秘】 点燈用 トムラビ → 軍事用 リュイ

「それを聞く時点でお分かりなのでハ?
 "そういう"改造も経験も幾つも何度モ、でス」

微笑む。

「……君"も"、とおっしゃいましたネ。
 リュイ様もですカ?それとも他のグレイの方でしょうかネ」

聞かれたならば、こちらもと。
話題が話題なだけに、デリカシーは消え去った。
(-57) shell_memoria 2023/12/05(Tue) 18:00:50

【墓】 点燈用 トムラビ

「おはようございまス、アトリ。
 あア、そうなのですネ。……ふム、串刺し焼きニ、
 興味はありますガ……私が参加するト、
 恐らく時間が足りないでしょウ。
 バランスを考えるト……そうですネ。
 私は野菜グラタンにしましょうカ」

肉とスイーツの場に野菜、参戦。
(+1) shell_memoria 2023/12/05(Tue) 18:13:52

【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ


「あっ!!姑息なのだぞ!」


流れる菓子類と真剣に向き合っている間に
勝手にボタンを押されてしまった。20点。

「まだ2コイン残っているのだ!
 小官の本気はこれからと言って良いだろう…!!」

「ええい、ここだ!!」

とはいえ同じくゲーム経験値0でどれだけ取れるものか。
結果は77点、96点。
(-64) unforg00 2023/12/05(Tue) 19:09:29

【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ


どわあ!!
積まれていたタワーが崩れたぞ!!
 これは大丈夫なのか!?」

押されてしまった一投目はあなたの目論見通り、
ほんの少ししか取れなかった。が……

残りの二投でなんだかものすごくうまいことタワーが崩れた。
受け取り口にチョコレートがばらばらと落ちていく。
上手くいったのに慌てている。
(-65) unforg00 2023/12/05(Tue) 19:12:58

【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ

「勝てばよいのでス!」

最悪。目論見通り初手の勝利を頂きほくほくしていた。
していた、のだが。

「…………」

ものすごくうまいことタワーが崩れたのを見ている。

「……バンドッグ……
 あーあ……やっちゃいましたネ……
(-66) shell_memoria 2023/12/05(Tue) 19:21:34

【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ

「それを崩すなんテ……」

どうやらこの短時間にクソガキにジョブチェンジしたらしい。

「これがバレたら一大事でス……。
 早い所落ちたお菓子を懐に隠すのでス。
 とっととずらかりますヨ、さあさア」

急かしに急かし、勝負の結果をうやむやにする気だ。
(-67) shell_memoria 2023/12/05(Tue) 19:25:00

【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ


「やってしまったのか!?」


やってしまったわけではない。

「それはなにか……まずいのではないか!?
 何らかの横領などでは……ないのか!?トムラビ殿!?」

横領でもない。

急かしに急かされ、勝敗はうやむやになった。
戦利品の大量のチョコレートはしっかりと持ち帰られた。
(-68) unforg00 2023/12/05(Tue) 19:36:26

【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ

「同罪ですネ……私たチ……」

悪ノリしていく。
持ち帰る傍ら、少しでも隠滅するのでス。
などと宣いながら自分の取ったチョコレートを
幾らかあなたの口に押し込むのだった。
負けた事はちゃんと覚えておくとしよう……。
(-74) shell_memoria 2023/12/05(Tue) 20:03:29

【墓】 点燈用 トムラビ

キッチンでぼんやりしながら野菜を切っている。
トマト、カボチャ、ナス、じゃがいも、
それからパプリカにブロッコリーも。

……ぼんやりしているせいで、
何度か指を切りそうになっていた。
(+2) shell_memoria 2023/12/05(Tue) 20:18:02

【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ


「もう刑務官に戻れないのだ……懲戒免職なのだ……」

もがもが。
戦利品のチョコレートは罪の味だったとかないとか。

後に特にお咎めが無い事で大丈夫なのだと納得する事になる。
(-75) unforg00 2023/12/05(Tue) 20:21:40

【墓】 点燈用 トムラビ

「………………」

黙々と野菜の下ごしらえ。多くはさっと焼いて、
ジャガイモとブロッコリーは茹でて。
トマトはヘタを切り落として生で。
平たいプレート2枚に分けて野菜を乗せていく。

多めのジャガイモは軽くほぐして、
他の野菜はざっくり散らばせる。
そして塩と胡椒をぱっぱと振って。
片方のプレートには軽くピザソースを。
そして両方共にたっぷりのチーズ。
後はオーブンにお任せする事にした。
そうしてしばらくすれば出来上がりだ。
(+3) shell_memoria 2023/12/05(Tue) 21:31:29
トムラビは、彩り野菜のチーズグラタンを2種類作った。
(c1) shell_memoria 2023/12/05(Tue) 21:32:01

【秘】 軍事用 リュイ → 点燈用 トムラビ

「ボクは他の軍事用より小柄だし、軍は男が多い。
加えて、他より強い軍事用を組み伏せるっていうのは
男の征服欲を煽るんだって。」

貴方の言葉に、肩を竦めてみせた。

「だから、お相手を頼まれた事は何度かあったし
ご機嫌取りに使ったこともある。」

「ボクは男性型グレイだけど。
そういう事があるから、それ用の改造も受けてるんだ。
…あ、これ内緒ね?」

監察官も知らないからさ、これ。
オフレコだよ、なんて。
(-76) pinjicham 2023/12/05(Tue) 21:39:14

【秘】 点燈用 トムラビ → 軍事用 リュイ

「大変ですネ、お互イ。
 好きでやっているのでないのなラ、尚更。
 その辺が理由ですかネ、ここに居るのハ」

やれやれでス、ため息を零した。

「自分についてはともかク、他者の秘密をバラす程、
 口は軽くないですヨ。内緒、でス。
 にしてもお部屋拝見で凄い話してますネ、我々。
 ……元の場所に帰りたいと思いますカ?」
(-80) shell_memoria 2023/12/05(Tue) 21:59:24

【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ

夜も遅い頃。
コンコン、と扉をノックする音。
それぞれの洗濯物を再び持ち主に返していってるのだろう、
歌唱用の姿がそこに居た。

「…………」

…女性ものの服をずっと持っているのはなんだか肩身が狭いので、
できれば早めに出てきてほしいな、と思っている。


(/*実は黙狼2です………)
(-84) arenda 2023/12/05(Tue) 22:24:27

【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン

「はイ」

返事がはやいのはいつもの事。
であれば、

「ごきげんよウ、シングソン。洗濯物ですネ、
 ありがとうございまス」

すぐに出て来るのもいつもの事だ。
当然のように洗濯物には下着も混じっている。結構きわどい。

(/* ご安心ください、襲撃者の顔はこちらから見えております〜!)
(-85) shell_memoria 2023/12/05(Tue) 22:38:10

【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ

洗濯係という都合上、きわどい下着も目にする羽目になった。
それその物への印象もさることながら、これを履いて
無理やり奉仕させられていたのだというのを考えると
尚更に気分を悪くしたりしていた。

「……点燈………その後………自由……けてるか……?」


リミッターが外された後、君はちゃんと自由を謳歌できているだろうか。
それが気になって、ノイズ交じりに問いかけた。

(/*そうだったんですね!知らなかった…ゆっくりよろしくお願いします!)
(-89) arenda 2023/12/05(Tue) 22:59:21

【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン

点燈用はそんな気分を知る事もなく。
いやン、なんてボケをかましたりしながら受け取った。

「おヤ、シングソンは私を名前で呼んで下さらないのですネ」

そんな冗談を微笑みながら零し。

「ふフ。えエ、御陰様デ、自由行動を謳歌していますヨ。
 あとは、他の阻害コードがないかを調査している所でス」

頷きながら。上がりますカ?と部屋を示した。
(-90) shell_memoria 2023/12/05(Tue) 23:17:13

【秘】 軍事用 リュイ → 点燈用 トムラビ

「大変…ま、そうだねェ、大変だった。
理由はそれもあるけど、一番大きいのは違うかなぁ。」

「あは、助かるよ。
ボクもこんな話するとは思わなかった。
んー…帰りたくないって思ったってさ。」

「そこ以外にボクの居場所なんてないじゃん?
軍事用が戦い以外の場所に行ってどうするのさ。」
(-91) pinjicham 2023/12/05(Tue) 23:28:47

【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ

名前を、と言われれば少し困ったような顔をして。
視線を外し、右往、左往、それからまた君に戻し。

「………トムラ…………」


ノイズ交じりに名前を呼んで。
自由に動けていると聞けば、良かった、と頷いた。

「…じゃあ……礼する………」
「……阻害コ………調査………?手伝………あるか………?」


ちょうど君で最後の洗濯物だったから、
誘われるならそれに甘えて。
自由を阻む何かがあるというのなら、
それを取り払うのにも協力する姿勢だ。
(-92) arenda 2023/12/05(Tue) 23:30:25

【秘】 点燈用 トムラビ → 軍事用 リュイ

「ほウ、それ以上もあるのですネ。
 それ以上とすると……軍事用の日常は想像できませン、
 一体どんな理由があるのやラ、見当もつかなイ」

それこそ軍事作戦とかでしょうカ、
そんな風に呟いて。

「ふム。教練側に回るとカ、害獣駆除の側に回るとカ?
 或いはそうですネ、大事な何かを守るとカ。
 存外、居場所は増えるものですヨ。
 坑道以外役に立てないと思っていた私ガ、
 世界中に派遣されてるくらいですシ。
 まア、その居場所がマシかはわかりませんガ」
(-95) shell_memoria 2023/12/05(Tue) 23:39:38

【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン

「……本当に呼ばれるト、やや面映ゆいですねエ……」

自分で言っておいて首を傾げた。

「どうゾ、あまりいい部屋ではないとは思いますガ」

扉の前から身体を退け、あなたを招き入れるだろう。
壁紙は見えていた通り、暗褐色。壁の所々に
小さな電気式のランプが設置されていた。

女性型への配慮か、部屋の奥側の隅2か所に衝立が置いてある。
これもまた壁紙と同じく暗褐色で、何かを覆い隠すよう。

それを除いた大きなスペースは部屋に入ってすぐ、
座布団とちゃぶ台が置いてあるいわば応接間だ。
ちゃぶ台の上には武器にもしている鎖つきのランタンが
堂々と鎮座している。その傍らには磨き布と、
艶だしクリーム、替えの蝋燭などが無造作に転がっていて、
床は木製で宝石の原石のようなものが幾らか落ちている。

「そうですネ、男性型にしか頼めない事が幾つカ。
 私に対して『命令』してみて頂きたいのでス」
(-97) shell_memoria 2023/12/05(Tue) 23:49:48

【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン

「こト、性的な物。それかラ、私に対しテ、
 そうですネ……無理矢理、何かするようナ、
 行動をしてみてくださイ」

「想定が正しけれバ、私は『命令』を拒否出来ませン。
 そしテ、無理矢理に何かをされてモ、
 私はそれに拒否するような発言や行動が出来ないはずでス」

「塔の一層ボスエネミーを覚えていますカ?
 アレが追い詰められて『離せ』と言った時、
 実は私は鎖を放してしまったのでス。
 幸い、靴が焼け付いていたので支障はありませんでしたガ」

「この事から、恐らく私にはまだ『命令拒否不可能』ヤ、
 『拒否権の停止』などのコードが残っているト、
 予想されるのでス。しかしこれらは自覚が難しイ。
 そこデ、シングソン。男性型の貴方ニ、
 命令されてみれば確証が得られまス」

……との事だ。長々と喋って疲れたのか、
衝立の片方から水筒とコップを持ってきて、
とぽとぽと冷えたお茶を注いで出した。勿論、二人分。
(-100) shell_memoria 2023/12/05(Tue) 23:57:51

【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ

呼べと言ったから呼んだのに……
若干不服そうな顔をしながら部屋の中へ。

「…俺……部屋より…………まし………」


歌唱用の部屋は無響室のような作りになっている。
殆ど最低限の家具とでこぼこした壁の部屋よりは、
君の部屋は随分とマシに思えた。

全体的に暗い色合い、所々にあるランプ。
どことなく君そのもののように思えて、
納得したように頷く。

さてそれから、"手伝い"の話を聞けば。

「……………」

何とも微妙そうな顔を向けた。
性的な事、と急に言われても、そんなのちょっと恥ずかしいし。
予想通り抵抗できなかったとき、どうすればいいのだろう。
下手な命令をしたら、いくとこまでいってしまうのではないか。
う〜ん……と悩んだ末に、しかしそれが自由への助けになるならと、
頷きながら汲んでもらった水を口に含んで。

(-107) arenda 2023/12/06(Wed) 0:31:16