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人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー

『ねぇダビー。女王タルトお気に入りに手を出すのは楽しいかな?』

『本当は、理由を、君の気持ちを。お茶でもしながら聞きたい。君を知ってみたい。』

『けれど鐘はもうすぐ鳴ってしまうの』



『だから、今日の分は先に受け取ってね』

に今出来る
最低さいこう
のラブコール!!』



―――――それじゃあまたね。月光より、愛を込めて。
(-0) konaKURAGE 2021/10/11(Mon) 21:00:22

【人】 魅月守 チャンドラ

魔女きみがくれたドレスだものね。

―――大切に、踊り切らなきゃ」
(3) konaKURAGE 2021/10/11(Mon) 21:08:33

【人】 魅月守 チャンドラ

「…警告音アラート?」

耳障りなそれを、此処にいる誰だって知っているだろう。
問題はなぜそれがいま鳴り響いているのか。なのだけれど。

「………ああもう、悪戯っ子がおおいね」
(4) konaKURAGE 2021/10/11(Mon) 21:11:22

【秘】 看護生 ミン → 魅月守 チャンドラ

『いいえ、全て私が望んだことですから。白雪様はどうぞお気になさらず』

短いメッセージを送信した後、少しためらってから続きを送信する。
普段なら許されないだろう行為も(自分自身の心が許さないだろう行為も)、今なら許される気がして。

『ただ、想像していた以上に恐ろしかったのは事実です。
私が手にかけた方々はこれほどの恐怖を味わったのか、とも思いました。
今の私は正気です。正しく、自らが犯した罪と向き合えています。無礼講の場ではありますが、自らを見つめなおす良いきっかけになりました』

共鳴者の優しい言葉は、看守の務めから来るものなのだろう。
だから自分の心はまだ折れていないと、潰れることなくまだ罪を背負えると。囚人はそう伝える。
(-9) halmgn 2021/10/11(Mon) 21:21:19

【秘】 魅月守 チャンドラ → 看護生 ミン

『君は本当に真面目だね。
…だからこそ、気になるのだけど。

君が"ひと"でいられるようにしなければ、"ひと"の罪は償えないもの。
心が壊れて怪物になってしまうより、苦しいかもしれないけれど、嬉しい事も、きっと感じられるとおもうから

それは、此処から出た後の為にもなると、僕は信じている。
僕たち…というか僕は。出来る限り、君たちの償いに寄り添うつもりだ。

だから、本当に!限界になる前にはいうんだよ』
(-14) konaKURAGE 2021/10/11(Mon) 21:40:37

【人】 魅月守 チャンドラ

>>+5 キンウ

「…ただいま、それと、おかえり。
こんな事態でなければ、ゆっくりお茶にでも誘いたかったのだけど」

「…無理は、していない?」
(18) konaKURAGE 2021/10/11(Mon) 21:45:17
チャンドラは、やんちゃなペットちゃんを持ったものだな、と思った。
(a10) konaKURAGE 2021/10/11(Mon) 21:46:44

【人】 魅月守 チャンドラ

「な、ん、で、」

「こうゆう悪戯しちゃうかなぁ♥」

軽く、いつもの癖で手のひらに叩きつける鞭はいつもより強く。僅かに風を切る音をさせて。

辺りに耳を澄ませたまま、ゆっくりと自分のペットを探している。
(21) konaKURAGE 2021/10/11(Mon) 21:52:32
チャンドラは、ヒールの音を響かせている。
(a11) konaKURAGE 2021/10/11(Mon) 21:57:52

チャンドラは、トレーニングルームを目指そうか。ヒールの音は、徐々に速く。
(a14) konaKURAGE 2021/10/11(Mon) 22:03:37

【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ

/* 死ぬ死なないとかの連絡じゃないんですけど、 悲鳴だけあげさせてください
緊張ともろもろでぷるぷるうさぎです


(-30) konaKURAGE 2021/10/11(Mon) 22:07:16

【人】 魅月守 チャンドラ

「あーぁ。扉高いのに。
…ほんと、あっちもこっちもやんちゃなんだから」

音を響かせて目的地へ訪れた兎は、蹴破られたドアの修繕予算を計算しながら。

巻き込まれぬように入口で先客の
を眺める。
(32) konaKURAGE 2021/10/11(Mon) 22:12:52

【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ

/*チャンドラ様♡がんばれ♡がんばれ♡あなたのペットちゃんを止・め・て♡
(-31) uni 2021/10/11(Mon) 22:13:45

【人】 魅月守 チャンドラ

>>+11 キンウ

貴方に手を振って。
無理をしない、とは言い切れない。だから。

「もし僕が頑張りすぎちゃったら!君のその羽根とお茶会で癒して!」

声を掛けてから。兎は駆けていっただろう。
(36) konaKURAGE 2021/10/11(Mon) 22:24:11

【人】 魅月守 チャンドラ

>>34 アマノ

声も笑顔も。何処までも弾むように、楽し気に。

「あは♥こんな時でも挨拶は一人前だね、アマノペットちゃん
僕を動かすなんて何事かしら♥」
(40) konaKURAGE 2021/10/11(Mon) 22:29:59

【人】 魅月守 チャンドラ

>>39 ルヴァ

此方に視線が向かなくとも、この兎が気にすることはないだろう。今はまだ動かず、ただ言葉を返すのみだ。

「イイコは必ずは報われないものね。
……そう、優しさでも救えないものは救えない」

「その無力さを否定するつもりはないよ。ところでいま、『君は楽しいかな』?」
(43) konaKURAGE 2021/10/11(Mon) 22:34:10

【人】 魅月守 チャンドラ

会話に割り込むことはせず、けれど。
あの後輩、あとでめいっぱい愛でちゃおうと画策して。

入口で今一度ヒールを鳴らし、返る音を聞く。

…観客でいるのか、悪戯に転じるのか。

「どうしよっかなぁ」
(46) konaKURAGE 2021/10/11(Mon) 22:43:31

【人】 魅月守 チャンドラ

>>48 ルヴァ

「そう、それは残念。楽しいのなら少しは良かったのだけれど」

貴方の様子を見た後、視線はもうひとりへと。

>>49 アマノ

「観劇もさせてくれないのはどこのだぁれ?
ペットを放っておくと飼い主が怒られるの。……君が好きな物だって、好きなだけ与えてあげたいけれど。

―――それが君の今までを崩し壊すのなら、止めないといけないでしょ」
(54) konaKURAGE 2021/10/11(Mon) 23:05:48

【人】 魅月守 チャンドラ

>>56 アマノ

「…"お前"は愚考すらしなくなったの?
"ひと"である事を捨ててしまったの?

……あぁ、そんな子に育てた覚えはないのだけど」

大げさに、溜息をひとつ。

「本当に。お前たちは揃いもそろって」

「最高に可愛らしくて、愛しくて」
(63) konaKURAGE 2021/10/11(Mon) 23:27:27

【人】 魅月守 チャンドラ

「……だから、許せない」

「本人だろうと、"
"の大切なものを愚弄するなと言っている」


構えていた鞭は、紙屑の様にあっけなく壊れる。
―――空いたその手には身の丈ほどの星屑色の鎌を。
(64) konaKURAGE 2021/10/11(Mon) 23:29:24

【人】 魅月守 チャンドラ

>>+22 ダビー

「勿論。君へのお仕置きは後回しだ。
覚悟していて、死ぬほど可愛がってあげる♥」

「だから。思いっきり暴れなよ、ダビー」

言の葉を合図に。貴方の身へと小さな星屑は集う。



「―――宙を駆ける自由を。今は君に贈ろう」

それは貴方の身を軽くして。口に出さずとも願えばその身を宙へと連れていく力だ。
(66) konaKURAGE 2021/10/11(Mon) 23:38:57

【人】 魅月守 チャンドラ

>>65 タマキ

紅月
は真直ぐに見つめたまま。小さく笑う。


「今更そんなことを?
―――いや、今の頭の回らないお前には簡潔に教えよう。

黙れマセガキ、"
"の友人は昔っから犯罪者だらけだよ
(68) konaKURAGE 2021/10/11(Mon) 23:52:09

【人】 紅月夜 チャンドラ

>>70 タマキ

つられるように笑えば。今一度鎌を構え直す。

「…あぁ、そうしようか。
友人とするのは初めてだから。加減はわからないけど」

―――いいよね?


声と共に描くのは小さな円。それをいくつかの弾丸(>>+26)へと。その勢いを悪戯に加速させた。
(74) konaKURAGE 2021/10/12(Tue) 0:12:29

【人】 紅月夜 チャンドラ

>>73>>75 

意識の一部でもこちらにないのならば。その隙に兎は跳ねて、駆けて。部屋の中へと飛び込み目指す。


歌う雷を聞きながら、着地の先。近くて遠い君の元へ。
そこへ軽く。鋭く。三日月を振り下ろすだろう。
(82) konaKURAGE 2021/10/12(Tue) 0:41:20

【秘】 紅月夜 チャンドラ → 知情意 アマノ

貴方の傍へと飛び込めば兎は。

「逢いに来たよ」

それはそれは嬉しそうに囁いた。
(-53) konaKURAGE 2021/10/12(Tue) 0:42:30

【人】 紅月夜 チャンドラ

>>+27 ダビー

貴方の願いを聞き届け、辿り着く為の翼を。煌めきと共に貴方へ託す。

「うまく使ってよね!」

一方で浮遊ユニットを呼び出しては、重力を掛けて乱雑に撃ち出す。
それらは貴方たちに当てようとしているよりは、逃げ道や端末を叩き潰そうとするだけだ。
(86) konaKURAGE 2021/10/12(Tue) 0:59:27

【人】 紅月夜 チャンドラ

「『贖罪』はイコールで死にはなりえない。
だけれど、命以上の対価を大抵の人間は知らない、得られない。だからそれを奪うしかなくて、奪われることもあって」


「俺は、自らの痛みを対価に己のしたことを読み解いて、寄り添って。理解して。
その苦痛を乗り越えて"ひととして"生きる事こそ『贖罪』であるのだと今は思うのだけ、ど…っ」

力を込めて。いくつかの星屑を手元に呼び戻しながら独り言ちる。

「その答えの為に看守も囚人もいて。いまだ罪が生まれていて。月明りも届かないこんな場所があって?」

「あは、難しいなぁ…何かしながら考えることじゃないや」
(99) konaKURAGE 2021/10/12(Tue) 1:50:07
チャンドラは、遅くなった入力音を聞いた。咄嗟にプロテクターの出力を上げる。
(a36) konaKURAGE 2021/10/12(Tue) 2:50:38

【人】 紅月夜 チャンドラ

「…ああもう、そんなとこで寝るからぁ…」

風邪ひくよ、くらいの声色。
溜息を吐いた兎は距離を取るように飛びのいた。
鎌も星屑も一度、すべてを整え直す。
(115) konaKURAGE 2021/10/12(Tue) 3:08:40

【人】 紅月夜 チャンドラ

>>116>>+39>>a37 ルヴァ、ダビー、トラヴィス

「そう、自主的に…ね」

もっとたち悪かったぁ…と呟いた兎は、腹いせに使い捨てのユニットをルヴァとその先。端末めがけて流星のような軌道で墜とす指示をして。

「友人で気持ちは手一杯なのに!もう!トラヴィスの馬鹿!
…ダビー!こっちで抑えとくから気にしないで!」

一部の星屑を枷へと変形すれば、それを加速させ。眠る部下を椅子に縛りつけるだろう。
(119) konaKURAGE 2021/10/12(Tue) 3:41:37

【人】 紅月夜 チャンドラ

>>+42 >>122 ダビー、アマノ


「……やれる…っ、から、耐えてよね…!」

その覚悟を、機会を無駄にせぬようにと、声に応じて駆ける。
苦しげに歯を食いしばり、謝罪を呑み込んで。


その瞬間、星空を宿す三日月は
紅く
輝く。
舞うようにその胴を斬り付ければ、二人分の血花を咲かせるだろう。
(123) konaKURAGE 2021/10/12(Tue) 5:41:59
紅月夜 チャンドラは、メモを貼った。
(a46) konaKURAGE 2021/10/12(Tue) 10:40:22

【人】 紅月夜 チャンドラ

こたえはしない。けれど貴方の声(>>+43)が聞こえたから。
託して踏み切る。駆ける。

端末の操作音が消えるのを聞いて(>>129)。けれど。
其方へは見向きもせず、対価に自らも花弁を散らす事になっても。

月は願いを優先する。後輩と友人かわいいひとの元へ。
痛みがあろうと。
……本当に痛くて苦しいのは彼らなのだから。


くるりと舞うように、刃を届かせようとする。
(130) konaKURAGE 2021/10/12(Tue) 11:16:31

【人】 紅月夜 チャンドラ

>>132 ルヴァ

「…っ、ぁ……邪魔、するなぁぁあアっ!!」


鳴かない筈の兎は吼えるように。
自らが狙われていると分かった上で、自身のその先。
二人に振りかからぬよう、弾丸をその身に受けたままで駆ける。

紅の消え去った三日月は新月の色へと変わり、貴方の首を狙って斬払われるだろう。
(136) konaKURAGE 2021/10/12(Tue) 13:18:44

【人】 紅月夜 チャンドラ

>>142

「なさけ、ないな。…こんなに喰らうなんて」

避け無かったとしても、と。確認するように口に出して、荒く、浅く、呼吸を繰り返す。
目の前の新しい血溜まりを見下ろす''俺''の中にはなんの感情もなく。

ただ視界に入る紅く染まった看守服をみて、頭の片隅で治療しないといけないと、薄らと認識するだけで。
兎はそのまま崩れるように、膝をついた。
(144) konaKURAGE 2021/10/12(Tue) 14:37:42