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人狼物語 三日月国


228 【R18】Lovers【身内】

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視点:


到着:玉城 琉瑠

【人】 玉城 琉瑠




   転職するきっかけは、偶然と奇跡。
   求人を適当に眺めていたら、
   大手企業の秘書職が出ていた。
   給与も悪くなさそうで待遇も良さそう。
   となれば、答えはすぐに決まって。


(2) anzu_kin_ 2023/10/24(Tue) 19:29:10

【人】 玉城 琉瑠


   
  「受けてみますかぁ。
   何何?

  【秘書業務故に役員につきっきりで
   業務にあたることになります。
   各秘書は各役員専任になるため、
   役員の好みを把握するなども業務の一環です。
   我こそは、という貴女。

   ぜひ応募してみてください!
   優しく先輩がサポートします!】 ねぇ…」


(3) anzu_kin_ 2023/10/24(Tue) 19:30:30

【人】 玉城 琉瑠



   ぽちぽちっと、氏名年齢性別、
   あと必須だったからスリーサイズの記入、
   全体と顔と写真まで提出するは面倒だった。
   けど、秘書だしそんなものでしょ、と
   そんなに深くは気にせず提出しておいた。


(4) anzu_kin_ 2023/10/24(Tue) 19:31:43

【人】 玉城 琉瑠



  「うぇ、マジィ?…………ほうほう。
   適当に有休使って面接行こっと」


   数日後、書類審査通過の通知が来て
   休憩中にいつなら休めそうか考えた。
   前の職場でも秘書とは言わないけど
   経営企画だったから社長のそばで働いていたし
   案外いけるじゃないかな、と楽観的に。



(5) anzu_kin_ 2023/10/24(Tue) 19:32:44

【人】 玉城 琉瑠



  「現職でも経営陣と一緒に行動をしており…?」

   平日のとある日。面接時の服装指定があり、
   秘書として適切と思われる服装にて、なんて。
   当たり前に悩んだけれど、よくあるスタイルを選んだ。
   花柄のワンピースに細めのベルト。
   動きやすくはないけれど、ピンヒール。
   出てきた面接官は若い人もいて、上から下まで
   視線で品定めをされたような気がした。
   志望理由などをきかれたので真面目にしていると
   若い面接官はそれを遮って、
   他の面接官をその場から退室させて……


(6) anzu_kin_ 2023/10/24(Tue) 19:35:08

【人】 玉城 琉瑠




  「え、と……何か、不都合でも……」


   折角の昇給転職なのに失敗したくない。
   そう思っていると衝撃の一言を喰らって
   なんなかんや、合格して今に至る。
   あんな、面接は後にも先にも多分、というか
   絶対この人だけだって思ったけど、
   超高待遇を提示されたら転職転職。


(7) anzu_kin_ 2023/10/24(Tue) 19:37:42

【人】 玉城 琉瑠



  「最近、ミーティングと出張続きで
   彼女さんに拗ねられてませんかぁ?」


   むぎゅうっと後ろから抱きついて、秘書業務。
   担当役員がまさかあの時の若い面接官なんて
   初日に知った時はぎょっと目を見開いた。
   けれど、凄く気に入ってもらってるみたいで
   彼女ができたとかあーだこーだを
   仕事中に教えてくれる仲にはなっている。


(8) anzu_kin_ 2023/10/24(Tue) 19:38:37

【人】 玉城 琉瑠



  「それとも、最近はあの彼女さんと会ってない?」


   確か、今の彼女は付き合って半年くらい?
   移動中か何かで写真見せてもらった時に、
   結構普通の人と付き合うんだ、と思った。
   耳元で囁いて、怒られたらお仕事しないと。*


(9) anzu_kin_ 2023/10/24(Tue) 19:39:11

【人】 玉城 琉瑠



  他の人たちを追い出して、テーブルに腰掛けたその人は
  何か破天荒なことを言い出した。
  2倍?2倍。……2倍?!>>17
  絶対顔に出た。ボーナスも弾む?
  何の面接に来たのか分からなくて、
  恐る恐る質問してみることにした。


 「あ、あのぉ……実技っていうか、
  そういうの、しなくていいですかぁ?」


  一応了承はしつつも、実技って大切。
  仕事ぶりが期待できるものかどうか
  面接の段階で、確かめておいたほうが、ね?
  だから、合格をくれた面接官に確認した。



(19) anzu_kin_ 2023/10/25(Wed) 21:04:56

【秘】 玉城 琉瑠 → 蓬莱 常盤



  「あの、そのひ、との、かの、じょとかにっ、…!
   ばれないよ、に、して、くれます、よねっ」


  面接場所で実技をしながら、
  一応こちらの確認も怠らず。
  万が一のことがあっては困るので、
  言質くらいとらせてほしい。あと、巨根だった。
  まだこの時はこの相手をした本人が
  これから先秘書としてついていく人とは
  つゆにも思ってなかったから、
  どんな人の相手をするんだろうって思ってた。


(-0) anzu_kin_ 2023/10/25(Wed) 21:10:14

【人】 玉城 琉瑠



  「あら、ちゃんとデートしてあげてください?
   しっかり鳴かせてあげないと、
   面倒な子になっちゃうかもしれないんだから」


   体まで満たされないと済まない人だと
   デートでぶらっとしただけなら、
   多分ぷんぷん拗ねて怒っちゃう。>>18



(20) anzu_kin_ 2023/10/25(Wed) 21:10:59

【人】 玉城 琉瑠



  「んもぉ……常盤さんってばまた瑠璃っていう。

   るーるーでーすーっ。
   名前次間違ったら、お仕置きですよ?」


   後ろから抱きついた状態で
   名前を間違える彼の頬をつんつん。
   とはいえ、仕事をこなしているのは
   ずっとそばにいる秘書だから分かってる。
   労われと言われたなら、それも仕事。
   んふ、と笑って失礼しまーすと彼の椅子を引く。



(21) anzu_kin_ 2023/10/25(Wed) 21:11:57

【秘】 玉城 琉瑠 → 蓬莱 常盤



  「琉瑠の癒しが必要ですもんね。

   今日はこの後、何も入れていないので
   ここでもいいし、常盤さんの好きなところに
   移動してもいいですけどぉ。

   ん、ふ……ほんといつも、おっきぃ…
   彼女さん、これ咥えてますぅ?」


   テーブル下のスペースに入り込んで
   椅子に腰掛けている彼の脚の間に
   よいしょっと陣取って胸を押し付ける。
   慣れた手つきでベルトを緩めてあげれば
   出張と会議とお仕事を頑張ってるご褒美。
   とは言っても、出張先でもご褒美あげるし
   会議後もあげてるから、ただの大義名分。


(-1) anzu_kin_ 2023/10/25(Wed) 21:13:05

【秘】 玉城 琉瑠 → 蓬莱 常盤



  「常盤さん、私がこういうベルトしてるほうが
   好みなのきちんと覚えてますからねぇ。
   お口に出します?それとも、あんあんさせたい?」


   下品かもしれないが、彼はこれくらい直接的で
   テンション高くなってくれるほうだから
   全然気にしない。ちゅ、っと唇を寄せて
   舌を軽く這わせたら口の中にずぷっと咥え込んで。
   それと同時に、ワンピースのボタンを外し
   脱ぎやすくしたら、袖から腕を引き抜いて
   ブラのフックを外す。慣れたものだと自分でも思う。


(-2) anzu_kin_ 2023/10/25(Wed) 21:13:54

【秘】 玉城 琉瑠 → 蓬莱 常盤


   彼がもし移動を検討したら、
   今日はどこのホテルかなとワクワクするし
   ここで、と言われたら声を我慢しなきゃ、と
   別の意味でワクワクしてしまう。
   とても有能な秘書だと自分でも思うわ。*



(-3) anzu_kin_ 2023/10/25(Wed) 21:15:41