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人狼物語 三日月国


32 【身内】降りて流るるにわか雨【R18】

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視点:


【独】 大学講師 エガリテ

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スペースお借りします。

るにさんの日!
(-0) nagaren 2020/06/02(Tue) 9:23:05

【独】 大学講師 エガリテ

/*
すきだ( ; ; )しんどい……
朝から幸せすぎる
(-1) nagaren 2020/06/05(Fri) 8:55:15

【念】 大学講師 エガリテ

 
[心を通わせたひとに触れられるのが
 こんなにも満たされると知らなかった。]
 
(!6) nagaren 2020/06/05(Fri) 12:00:39

【念】 大学講師 エガリテ

 
[びゅく、びゅるっ。

 想いを声に載せられたら堪らなくて>>!1
 薄桃色の先端の小さな孔から精液が飛び出し
 恋人になってくれたひとの
 麗しい顔にかかってしまった。>>!2



    っ、すまな……ッ んん……ッ



[己のなど汚いから、汚してはダメだと思うのに
 快楽を知った俺のペニスは
 震えながら吐き出し続けて止められない。

 眼帯の黒に、白はよく映えて]
 
(!7) nagaren 2020/06/05(Fri) 12:02:23

【念】 大学講師 エガリテ

 


    はぁ……、はぁ……



[袋が軽くなるほど吐き出したら
 漸く射精が収まり、
 ふにゃりとペニスが萎んでいく。

 恐る恐る彼を見た。

 くさくて
 べたべたして
 気持ち悪いだろうに

 どうしてそんなに
 幸せそうな顔をしてくれるのか……?>>!3
 
(!8) nagaren 2020/06/05(Fri) 12:02:55

【念】 大学講師 エガリテ

 
[戸惑いながら
 快楽の余韻で小さく震えてしまう手を
 彼に向けて伸ばした。

 顔についた精液を
 小枝のような指で拭っていく。
 ジェレミーの頬、……あたたかい。]



   (こんなに汚されたのに
        嫌じゃないのか……?)



[それほどに俺を想ってくれているのか。

 ……或いは、こんな粗相をされるのも
 彼には慣れたことなのか。]
 
(!9) nagaren 2020/06/05(Fri) 12:03:09

【念】 大学講師 エガリテ

 
[胸の内に、黒いものが渦を巻く。

 ――何なんだ、この感情は。]
 
(!10) nagaren 2020/06/05(Fri) 12:03:25

【念】 大学講師 エガリテ

 
[自分だけ気持ちよくなるなんて駄目だ。
 相手に善くなって貰わないと。

 それが己の中の性行為の定義であったから
 俺にもさせて欲しいと申し出た。]



    はぁ、は…… 無理じゃない……



[気遣って貰えるのが何だか擽ったいけれど>>!4

 夜伽は苦手でも、
 これだけは数をこなしてきたから
 他のことより自信がある。

 使用感の低いペニスと真逆に
 薔薇の花の如く捲れ上がったアヌスは
 痛みばかりで善さを知らないまま。]
 
(!11) nagaren 2020/06/05(Fri) 12:57:22

【念】 大学講師 エガリテ

 
[精液を拭い終えたら自分の番。
 そう考えていると、手が捕らえられた。>>!5

 形の良い唇へと導かれて
 熱く滑る舌に舐め取られる――、

 俺の出した、精液が。]



    っん…… ぁ、駄目だ……っ
    そんなの舐めたらきたな……ッ
          ぁ、ふ……っ



[目を見開き、手を引こうとするけれど
 赤くざらざらした舌がきもちよくて
 過ぎる背徳にはくらくらして
 力が上手く入らない。

 隠せるもののないペニスが膨らんで
 ググ……、と再び勃ちあがった。]
 
(!12) nagaren 2020/06/05(Fri) 17:34:57

【念】 大学講師 エガリテ

 
[全裸で、台の上。
 はしたなく勃起して、丸見えだ。

 同じ台の上にいるジェレミーの方は
 襟一つ乱れていない。]



    ……ッ



[さも美味しげに飲み込まれるから>>!5
 羞恥が痩せこけた肌の血色を良くする。

 貴方も早く、乱れてくれれば良いのに。]
 
(!13) nagaren 2020/06/05(Fri) 19:29:31

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 
[そんなことを考えてしまうのも含めて
 久方ぶりに生を実感していた。

 貴族の当主に与えられた役目は宙ぶらりん。

 彼の人の死によって目的を失い
 止まっていた時計の針が
 また時を刻んでいる――…。]
 
(-2) nagaren 2020/06/05(Fri) 20:06:34

【念】 大学講師 エガリテ

 
[俺ばかりが翻弄されている。

 よもや、彼を悦ばせるのは
 自分には出来ないのでは……と不安になる。]



    ……っ、俺の番、だから……



[綺麗にして貰った手を彼に伸ばす。
 今度は、下衣に向けて。
 寛げては彼のペニスを出してしまおうと。]
 
(!14) nagaren 2020/06/05(Fri) 20:19:50

【念】 大学講師 エガリテ

 
[両膝をついて前のめりに
 ベルトへ手を掛けて、ふと気づく。

 外へと導けば
 猛々しいカタチが姿を現し>>!4
 勘違いでないと判った。

 ――興奮してくれていた。自分に?]



    ……嬉しい。……
    俺もすきだよ、ジェレミー



[まだ伝えていなかった、
 彼から先に伝えてくれた言葉が零れ落ちる。

 その唇で、先端に優しく口づけを贈った。]
 
(!15) nagaren 2020/06/05(Fri) 20:30:34

【念】 大学講師 エガリテ

 
[ジェレミーのことが、すきだ。

 先刻自覚したばかりとは思えないほど
 言葉にした想いはしっくりくる。

 髪を巻き込まないよう、耳にかけ、背に流し]



    ……ちゅ、……ちゅっ



[彼の形、熱を憶えるように
 リップ音を立て軽く吸い付きながら
 余すところなく口づけを落としていった。

 袋にたどり着けば、舌を出して]
 
(!16) nagaren 2020/06/05(Fri) 23:29:24

【念】 大学講師 エガリテ

 
[竿と袋の境界と縫い目を舌先で舐めていく。

 男の急所だ、触れられることに
 忌避感を覚える者もいるだろう。
 彼がもしも嫌がるなら止めなければと思うが。

 これがジェレミーの肌の味。
 もっともっと知りたいと、欲望が膨れ上がり
 彼の様子を確認することも忘れて]



    ぁ、む……っ ちゅ、…… ン……



[ザーメンの詰まった左右の玉を
 一つずつ順にぱくりと口の中に含むと
 舌の上で優しく転がすように愛していった。]
 
(!17) nagaren 2020/06/05(Fri) 23:59:59

【念】 大学講師 エガリテ

 
[鼻から漏れる息が、色の濃い陰毛を揺らす。

 美味しくて、愛おしくて、
 ずっとでもこうしていたくなる。

 ちゅぽん……、と唇を離せば
 感嘆に似た溜め息が漏れた。]



    すきだ、すき…… ジェレミー……



[熱に浮かされたように同じ言葉を繰り返す。
 彼と出逢って、8年。
 いつの間にか蕾をつけていた想いだから
 何度伝えても足りる気がしない。]
 
(!18) nagaren 2020/06/06(Sat) 0:35:42

【念】 大学講師 エガリテ

 
[太い根本からねっとりと舐め上げれば
 唾液たっぷりの口腔の中に
 肉竿を納めていった。

 間違っても歯を当てたりしない。
 気持ち良くなって欲しいから。俺で。

 平らにした舌を当てて左右に蠢かす
 裏筋への愛撫を忘れぬままに
 強く吸い付き頭を上下に揺する、擬似的な結合。
 じゅぽッ、ぐちゅ、と品のない音が響く。

 髪が垂れてきたら都度邪魔そうに掻き上げ]



    ン、 ぢゅ、る……ッ ……は、ァ……ッ

      ふぇれみ……、ふき、だ……



[行員の最中は話しにくくなるのが難点だけれど
 繰り返し同じ言葉を使っていたから
 きっと伝わるだろうことが、幸い。**]
 
(!19) nagaren 2020/06/06(Sat) 0:55:43