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【独】 サーチャー ゼクス/* >あなたはネスと運命の絆を結んでいます。 >つまり、あなたは恋をしているのです。 このシスメ見れただけでももう…幸せ… (-0) Leco 2023/11/27(Mon) 11:28:36 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[彼の抵抗感とか、わからないでもないというか。 僕だって同じ立場なら戸惑うし、 できたら考え直してほしいって思ったと思う。 でも見たいものは見たいのだ。 ずるいって小さな声で恨めしく言われたら、 ふふ、って笑ってしまう。 突っ撥ねられないところを、かわいいなって、 優しいなって、胸があったまってしまう。 初めて裸を見たいって強請った時もきれいな身体じゃないって言っていたけど、僕はその肌に残る傷も好き……って言ったら語弊があるかもしれないけど、全部愛おしく思っている。 それでも、彼の中ではいやらしい衣装を着て僕の前に立つ事を 簡単には受け入れられないものなんだろう] (-1) nikibi 2023/11/27(Mon) 11:40:51 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ なんだろう。今までネスについて わからないなんて思ったことないのに。 もちろん全部をわかってるなんてつもりはなくとも、 何考えてるかわかんねえなんて思ったこと無いのに 頷く俺を見て本当に嬉しそうにするネスを前に、 こればっかりはわかってやれないのだった。>>?0 ] (こんなに喜ばれたら今更嫌だなんて言えるわけ無い…) [ 結局、俺はネスに弱いのだ。 世界一大好きな恋人の願い。 たとえそれがどんなに恥ずかしいものだろうと、 少し我慢すれば……。 嬉しそうなネスに代わりに洗われながら、 俺はなんとか心の準備をしようと ネスに思う存分甘えることにしたのだった。 ] (?1) Leco 2023/11/27(Mon) 15:56:25 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ ネスの手で扱かれて、 たっぷりと甘やかされて。] (大丈夫…ネスが喜んでくれる……… 大丈夫…… )[ 風呂から上がる頃には、ほんの少しだけ落ち着いた… ような気がした。 ] (?2) Leco 2023/11/27(Mon) 15:57:10 |
【人】 サーチャー ゼクス[ ネスに風呂の中で受けた耳打ちの後。 普段、どちらかといえば俺がネスを恥ずかしがらせて 可愛がる事が多いというのに なんだか今日はずっと立場が逆転したようだ。 いや、ネスは俺を恥ずかしがらせようなどと 思ってはいないと思うのだが。>>0 毛布の中に埋めた顔をほんの少しだけ出して、 抱きしめられるがままにネスの体温に顔を寄せる。] どんな俺も……… それはそれで複雑になりそ…。 [ どんな俺も好きで居てくれるというのは本来嬉しいのだが。 明日の自分を想像して、 そんな俺を好きだと言うネスを思い浮かべてしまえば どうしようもない気持ちになってまた顔を伏せた。>>0 いつもの俺より良いなんて言われたらどうすれば…。 いつもより寝付けない夜。 それでもネスの穏やかな手付きで撫でられれば、 意識はゆったりと沈んでいった。 ] (5) Leco 2023/11/27(Mon) 15:59:02 |
【人】 サーチャー ゼクス[ そしてネスより少し早く目覚めた朝。>>1 俺にくっついてくるネスの頭を撫でて ] ん、おはよ。 [ と額にキスをしよう。 二人で外着に着替えてコーヒーと朝食をつまんでいれば、 やはり寝て起きても変わらず浮かぶのは今日の予定の事。 どうしたってうかない顔でちらりとネスを見れば、 あまりにも楽しそうなネスがいて。>>2] (あー!!可愛いなちくしょ〜〜〜〜!!!) [ 心の中でどこかに向かって叫んでしまう。 ああ、俺の往生際の悪さよ。 やはり落ち着かない心地で 念入りにダガーと魔導具の手入れを済ませたなら 二人続いて宿を後にした。 ] (6) Leco 2023/11/27(Mon) 16:04:23 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 酒場にはいつも通り、様々なクエストが張り出してあった。 俺達が普段行くようなダンジョンの捜索、 大型の魔物退治から 今日探していた小遣い稼ぎの採取クエストまで。 そのうちの一枚の羊皮紙を取ったネスの手元を、 ひょいっと興味深げに覗き込む。 ] ふーん……? 見つけにくくて見分けにくいか。 まぁ確かに採取クエを好んでやる若手の奴らなんかは そんなもん受けないで、 もっと簡単で少額なヤツで稼ぐだろうし… この辺のが売れ残るのもある話か。 [ 距離としてもここからさして遠くない。 これならまぁ確かに仕事を終わらせて、 その日のうちに帰って買い物する余裕はあるだろう。 花の特徴を頭に入れながら、 目的地周辺の地形を記憶に起こし ] (7) Leco 2023/11/27(Mon) 16:05:29 |
【人】 サーチャー ゼクス[ ここらの草原は街からもそう遠くないせいか、 徒歩での移動が多い初級の冒険者達が狩りにもくる。 おかげでそこまで凶悪な魔物も出ないし、 洞窟までの道中も特に何にも出くわさずに済んだ。 洞窟の周りに生い茂る草や花は、 有用なものはかなり摘み取られたあとに見える。 残ったものの中にも、目的の植物らしきものは見当たらず ] ん〜〜……。 そーだな、多分ない。 見分けにくいったって似てるモンも生えてねえしな。 [ ゴーグル越しに辺りを索敵しつつ、 同時に花にも気を配る。 罠等はおそらくないぶん、気をそちらに割くことはできるが それでも結構集中しなければならなさそうだ。 洞窟の奥へ促そうとするネスに、 こくりと頷いて追従した。>>4 ] (9) Leco 2023/11/27(Mon) 16:06:53 |
【人】 サーチャー ゼクスまぁ入ったほうが話は早いだろうな。 洞窟の傍か中にある…って事は この洞窟の土壌かマナを好んで生える植物だろうし そんなら陽の光よりは、 マナが濃い奥の方があるかもしれない。 [ ネスからライト型の灯りを受け取ると、 洞窟の壁や天井を確認し目を細め 二人で一緒に洞窟の奥へと脚を進めよう。 ] ただ気をつけろよ。 今のところ小さな蝙蝠が奥に居るな…ってくらいだが 洞窟って何かと生物が多いせいで 小さな毒虫なんかは俺も見逃す可能性あるし。 [ 洞窟の奥はいくつかに別れていて、 更に複数の生物が住む気配がある。 今のところ脅威となる気配ではないものの、 敵意の有無と実際の脅威度は別の話だ。 ] (10) Leco 2023/11/27(Mon) 16:07:15 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 特に俺の索敵は、此方に明確に敵意がある敵だったり、 ダンジョンに仕込まれた罠には強いが 流石に全ての生物を補足する事はできない。 小型すぎれば見えても気に留めて居られないし、 魔力を遮る装備をつけるような上級の相手には 反応が少し遅れたりする。 まぁこんな洞窟に、そうそうそんなモノ出ないとは 予想して来ているわけだけど。 ] なんか変なもん見つけたらすぐ教えろよ。 …流石にこんな所に罠なんてないだろうけど それでも… そもそも殆ど人も入ってないみたいだしな。 [ そうして、ネスの足元を照らして見せる。 柔らかな苔や泥に人の足跡はない。 しかし”何か”が居た痕跡は、 そこに足跡としてしっかりと残っていた。** ] (11) Leco 2023/11/27(Mon) 16:10:00 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[押し倒されてから腰を転がされるまで、 随分鮮やかに事が進められた。 ズボンを下着ごと下ろすのも素早くて、 後ろの孔に、びたりと硬いものが当てられる] えっ、や、やだ……ぃや、 [何をされるのかわかってしまって、 抵抗しようとしたけど、足も掴まれて抑え込まれてしまう。 それでもじたばたと暴れたけど、 解されてもいないそこに、無理矢理押し込まれて、] ッ……、 え…… [ゼクスさん以外のモノなんて嫌だ、と目を瞑っていたけれど、中に侵入し切る前に、僕を犯そうとしていたゴブリンは倒れてしまった。 これは彼の施した紋の効果――他の誰かが手を出し、性器の挿入を試みた場合、途端に魔力が吸い取られて気を失ってしまう――なのだが、そこまで聞いていなかったであろう僕は混乱する。 その間に、違うゴブリンがまた同じ様に僕に跨る] う……ゼクスさん…… [この身が穢される事がないのだとしても、やだ、って、彼の名を呼んだ。*] (-6) nikibi 2023/11/27(Mon) 19:15:31 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 目的地である洞窟は、草原の難易度に比べて 一段高く見積もられているせいか、 入り口までの雰囲気とは違い 奥の方までは人の手は入っていないようだった。 むしろ草原に人が多いからこそ、 魔物や小型の生物の隠れ家になっている可能性もある。 ゴーグルで生物の動きを細かく捉えつつ、 空いた目で植生をみやる。 通常陽の光が当たらない奥に行けば行くほど 植物などは減っていくはずなのだが この洞窟はマナの力もあってか、 普通の洞窟よりはかなり植生が豊かなようだった。 しかしそれでも、奥に行けば行くほど植物の数は減っていく。 殆ど何もない岩肌の影に 更に隠れるように時々花があるせいで、 なにもないとも判断することは出来ず 俺とネスはどんどん奥へと歩いて行くことになった。 ] (22) Leco 2023/11/27(Mon) 22:14:09 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 途中、ネスに蝙蝠の存在を告げれば 感心したように言われて。 ] 聞こえる…っつーか見える? 天井近くに所々固まって生体反応あるのと、 時々不自然に飛ぶような動きしてるから蝙蝠だな。 コレつけてると多少は生物の動きが追えるんだよ。 あんま分厚すぎる壁隔ててたり遠すぎるとわかんねえけど。 [ 種明かしをするように笑って、ゴーグルを指差した。 目も耳も鼻も敏感な自覚はあれど、 流石に自力だけじゃあ全ては感じ取れるわけじゃない。 虫よけがあると言われれば、 さんきゅ。と言って全身にかけてもらうことだろう。 こういう時変に匂いが強いものを選ばないのが、 ネスの頼れる所だ。>>15 ] (23) Leco 2023/11/27(Mon) 22:14:36 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 人の居た痕跡もなければ、細工の後もない暗い洞窟。 罠がなさそうなことを告げつつ、 それでも全く何も居ないわけではない事はわかっていたから 気をつけるように改めてネスに声をかけた… そんなところだった。] … うお… …ッ!?[ 湿気で濡れた苔に足を取られたネスが、 転びそうになって俺にしがみつき ボス!と胴に体重がかかるのをそのまま抱きとめる。>>16 ] ──っと、大丈夫か? 普通の地面よりずっと滑るから、気をつけてな。 [ ぽすぽすと優しく背を撫でて、心配そうに顔を覗き込む。 すぐには腕を離さない。 ちょっとしたアクシデントから得られたチャンスをいい事に 俺はそのままネスの体をしっかり抱きしめた。 ] (24) Leco 2023/11/27(Mon) 22:15:06 |
【人】 サーチャー ゼクス………。 (……触ってるだけで元気出るな……。) [ そして、抱きしめたついでとばかりに、 ネスの耳にちゅ、と口付ける。 そんな小さな音も、 洞窟という場所のせいかやけに大きく響いて 思わずクックッと口元を緩ませた。 ] ここでセックスしたらすげー声響くだろうな。 [ 冗談めかして囁いてから、 ネスの体は大丈夫かを改めて確認して。 問題なさそうな事がわかったら、 そのまままた探索を再開しよう。 ] (25) Leco 2023/11/27(Mon) 22:15:33 |
【人】 サーチャー ゼクス[ そうして二人で分かれ道などを一緒に探索し 少しずつ洞窟の中を虱潰しにマッピングしていく。 ちなみに二手に分かれるという選択肢は 俺の中にもなかった。 どちらもが戦闘職ならともかく、 俺達は二人で居たほうが圧倒的に安全だったし… なによりネスと二人でのクエストなんて、 然程危険がないならなおさら一緒に居たいじゃないか。 蝙蝠の傍を通ったり、光る苔が生えた壁を見てみたり。 少しばかり時間をかけて探索したのち見つけたのは、 酒場で見た依頼書に書かれたものとそっくりの草花だった。 おお…。とついつい声をあげつつ、 ネスの手元にあるそれに顔を寄せて匂いを嗅ぐ。 数度鼻を鳴らして匂いを覚えておいて、 それから同じようなものを周囲から探した。 ] やらしいな〜。 茎と花が同じ色なの結構見辛い。 フツー花ってもっと目立つもんだろうに。 [ ぶつぶつ言いながら、探してはネスに手渡して。 雌しべを取る等の作業は彼に任せていけば、 集まったのは9個ほど。>>17 ] (26) Leco 2023/11/27(Mon) 22:16:22 |
【人】 サーチャー ゼクスん? ──あ、おいネス、そこ…… [ 気をつけろよ、という言葉を言う前に。 あっ という小さなネスの声が響いたかと思うと、 彼の体は横穴に綺麗に転げ落ちていった。>>19 ] なっ……!!!!! ネス!!! [ 咄嗟に手をのばす。 しかし俺が手を伸ばすよりも早く ネスの体は穴に吸い込まれて 指先は宙をかくように何もつかめなかった。 焦って自分も穴に飛び入ろうとして、足をかけて止まる。 このまま落ちたら、 もしも下にネスが居たら上に落ちてしまうかもしれないし なにより無策に飛び込むべきじゃない。 ] (28) Leco 2023/11/27(Mon) 22:17:48 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 敵が居ないと、罠もないと気が緩んでいた。 目的の達成と今の状況に浮かれて、 ネスの近場にある危険に意識が向いていなかった!] そんな… ネス!!!返事をしてくれ!!! [ 顔を真っ青にしつつ、 俺は索敵の魔力を穴の奥へと集中させる。 ネスの魔力はすぐに追える。 幸い垂直の穴ではないらしく、 スピードもあまり出ていない。 ネスの装備からいって、 落下によるダメージは然程無いだろう。 だが。 ] …………………… [ 穴の先、部屋のように広い空間があるのがわかる。 流石に詳しくはわからない。 しかしそこに、ネス以外の気配があるのもわかった。>>20 ] (29) Leco 2023/11/27(Mon) 22:18:32 |
【人】 サーチャー ゼクスクソが…… (……ゴブリンか? 穴の先に居るとなれば、ここから追うと正面…。 ここはおそらく偶然繋がっただけの穴… ということは他に出入り口があるはず…。) [ 時間にして、 ネスが穴へ落ちてから1分も経っていないだろう。 深く息を吸い、目を見開く。 わずかに地面を蹴る音だけを残して、 俺はその場から姿を消した。 ] (30) Leco 2023/11/27(Mon) 22:19:22 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 焦燥感に蓋をしてしまえば、 目的がクリアになった俺は驚くほどに冷静だった。 空気の流れ、察知した魔物の魔力の痕跡。 地面の凹みと折れた草。 それらを見て迷いなく道を駆けていく。 小さく漏れ聞こえるネスの声。 腹から湧き上がる怒気を押し殺し、 俺はゴブリン達がネスを取り囲む 小部屋の入り口に辿り着いた。 ] (31) Leco 2023/11/27(Mon) 22:19:46 |
【人】 サーチャー ゼクス[ ゴブリン達が取り囲むネスは、 ローブが引き裂かれ 衣服を奪われている。 怪我をさせるでもなく、脚を掴まれ、 あちこちを検分するように触れられて。 ネスの綺麗な肌が、 クソみてえな奴らの手で触れられている。] (臭い。 ) [ あいつらから感じる淫らな気配に、 吐き気がするほどの殺意を覚えた。 ] (32) Leco 2023/11/27(Mon) 22:20:54 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 手に持ったタガーの血を袖で拭うと、 物音に気づいたゴブリンが此方に漸く気づいた事だろう。 転がった仲間の首に驚いてこちらへ向かってくるそいつに 自分の腕を掻っ切って俺の血を浴びせる。 両目が潰れて怯んだ所に、 そいつの頭に両手を当てて 俺の血越しに魔力を注ぎ込んだ。 ] 行って来い [ ゴブリンは魔力耐性に弱い。 俺の力に中てられたように ふらふらと部屋から出ていくのを見送ると、 ネスに跨って最後まで残っていたゴミに目をやった。 流石に異常事態からか気が立っていて、 俺に牙と爪を剥き出して飛びかかってくる。 ] (35) Leco 2023/11/27(Mon) 22:22:55 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 俺だけしか見てない敵の、なんと御しやすい事か。 まだ血が流れる腕ごとゴブリンの口に突っ込むと、 そのまま壁に頭を叩きつけた。 即座にもう片方の手でゴブリンの首にダガーを滑らせ、 その生命を断ち切る。 ビクビクと痙攣して動かなくなったゴブリンから ずるりと腕を引き抜くと、 長く息を吐いてネスに近寄った。 膝をついてその体を見下ろし、 怪我がないかとあちこちに触れる。 体についたゴミ共の気を拭うように、 袖で肌を拭ってから ローブを脱いでネスに羽織らせて。 ] …悪い、遅くなった……。 [ そうして彼の無事を確認できたなら、漸く安心したように その体を強く抱きしめよう。 僅かに震える声を、誤魔化すように強く。* ] (36) Leco 2023/11/27(Mon) 22:29:11 |