15:56:23

人狼物語 三日月国


236 【突発誰歓】とある冒険者ギルドの宴【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


癒し手 イクリールは、メモを貼った。
(a0) shiya 2023/12/09(Sat) 23:11:17

【独】 癒し手 イクリール

/*
ディアスボールくんは、うまいよな。
広いが丁寧で、話が広げたり、組み立てたりするのがうまくて。
(-3) shiya 2023/12/10(Sun) 7:24:04

【人】 癒し手 イクリール

[もう少し様子見をするかと思ったが、催促が入るので、ゆっくり立ち上が。
ただ酒と言うのもあり、飲んだくれている人が多いのか、あちらこちらから陽気な会話。
酔っているせいか、だんだんと言い合いになっていくのか、喧嘩腰の会話。
カードゲームを始めている人たちに、飲み比べをしている人たち、腕相撲大会をしている人たち、

あちらこちらで、各々楽しんでいるなと、離れてみていて気付いていても、こうして側を通ると楽しんでいる事がよく解る。
これ…明日大丈夫かなと少し心配になるのは、きっと素面のせいかもしれない。
全員が全員、依頼があったり、ダンジョンに潜ったりするわけではないとしても、そういう人はいるはずである。
酔いが醒めればいいが、そうでなければ、手っ取り早いのは魔法で解除する事。
パーティを組んでいる人なら、自分のパーティのヒーラーに頼むだろうが、そうでなければ…。

忙しくなりませんようにと、祈りながらマスターのところへ]


  お疲れ様です。


[声をかけてから、箱に手をいれて、一枚紙を引き抜く。
書いてあったのはお高いお酒一瓶vil
(13) shiya 2023/12/10(Sun) 7:35:46

【人】 癒し手 イクリール

  ………。

[紙に書かれていたものを凝視してしまう。
人によってはこれは、とても嬉しいものだろうが、飲むなと止められている自分からしたら困る物である。
良いの出たなとか言われても、良くないと言えば、お酒の瓶を受け取る。

飲んでいる人たちから、いいなとか言う声が聞こえた気がしたが、よくない。
これをどうするか…高いお酒なら取っておいて、わいろにすればいいのか。
それとも、もう飲んでしまうと言う事なのか。

頭を抱えそうになるが、お酒の事はいったんおいておこう。
見ないふりとでも言うのか、他の人がどんなのだったのか…。

まずは微妙な顔をしていた、マギサに近づき、]


  マギサさん、籤の結果どうでしたか?
  なんだか、微妙な感じでしたけど。


[声をかけるのは、他にはどんなのがあったのか知りたいがため。*]
(14) shiya 2023/12/10(Sun) 7:42:38

【独】 癒し手 イクリール

/*
ねぇ、なんでお高いお酒。
他の人なら嬉しいだろうけど、飲まないイクリールにとっては微妙な物なんだけど。

飲めと言う事か。
ええええええ。
(-4) shiya 2023/12/10(Sun) 7:43:24

【独】 癒し手 イクリール

/*
誤字が酷い。
気を付けようね。自分。
(-5) shiya 2023/12/10(Sun) 7:49:39

【独】 癒し手 イクリール

/*
ムルイジさん、泣けるだろ。
そんなのに突っかかったという背後の罪悪感がまぐさぐさ
(-6) shiya 2023/12/10(Sun) 12:09:29

【人】 癒し手 イクリール

― 回想 ―

[――仲間が欲しい。


でも


――仲間を失うのは怖い。]
(18) shiya 2023/12/10(Sun) 17:15:46

【人】 癒し手 イクリール

[仲間をなくて、パーティからも逃げ出してから、このギルドに所属するまでには約2年の時が経過している。
その間は、いろんな街や村を転々とした。
癒し手であり、女の一人旅。時には、癒しは癒しでも――と言われた事が。
その時は、魔法を駆使して逃げたりという経験もある。

逃げた後は、冒険者なのに、自分は何だろうかと、自問自答したりもした。
その答えはなかなか出せない。
路銀を稼ぐために、即席のパーティで簡単な依頼を受ける時はいい。
だけど、ポーションを売って稼ぐ時は、自分は何がしたいのか解らなくなっていた。

――私は冒険者。冒険者を辞める事なんて許されない。
仲間を殺しているのに、一人だけなんて…。

そう思って、冒険者と言う事に拘り、でも何をしたいのか――。
その答えがでずに焦燥感があるのに、足掻いていた。]
(19) shiya 2023/12/10(Sun) 17:16:05

【人】 癒し手 イクリール

[そんな日々の中、このギルドに所属する少し前の話。
その時に立ち寄ったのは鉱山の街であった。
まだまだ鉱石が取れるからにぎわっている街。
廃坑に住み着いた、モンスター退治と言う仕事がある為、冒険者もいくつかのグループが存在していた。

その中の一つに、紛れ込むかと考えていたが、事件が起きた。
――崩落事故。
怪我人が多く出たらしく、街に常駐している人ではたりなく、冒険者のヒーラーに依頼として挙がってきたのである。
ヒーラー単体なんて、そうそうある物ではないし、居合わせたのは何かの縁と思い、その依頼を受けることにした。]
(20) shiya 2023/12/10(Sun) 17:16:28

【人】 癒し手 イクリール

[血の匂いと呻き声が支配する空間。
手分けをして、対応する事になる。
一人一人、回復魔法を施し、総てが終わったのはどれだけ経った後の事か――。
ただ目の前の怪我にだけ向き合い、無心に回復していったのは初めての事だった。
助かってよかったと、やり切ったと、充実感があればよかったが、私にあったのは……ぽっかりとした何かであった。

助けた。誰も死なせなかった。それは良い事なのに。
助けた人のお礼の言葉を聞きながらも、喜べなかったのは。
同じ冒険者として、ここに参加したヒーラーが仲間からお疲れとねぎらわれているのを見たからかもしれない。
羨ましかった。まぶしかった。
――壊れてしまったものがそこにあったと同時に思い出す。

一番初めの願いを――。
仲間・・を助けるために使った回復魔法の事を……。]
(21) shiya 2023/12/10(Sun) 17:16:49

【人】 癒し手 イクリール

[――それから、この街にやってきて、このギルド所属になった。
新たに一歩と言う事で、即席のパーティに入ったが、怖かった。
即席なんて、何度もあるのに、改めてギルドに、そしてもしかしたらこれからもと思ったら。
何事もなく終わったけど、自分の問題が浮き彫りになった。
拭いきれない贖罪の気持ちがそうさせているのかもしれないが、これでは冒険者失格である。

でも、"仲間"と言う物を守りたくて、癒したくて――。

縋りつくように、ギルドに在中して、怪我した人を癒す事をメインにした。
自分の"仲間"と言う人はいなくても、ギルドの"仲間"と言うのはと。

魔法を使うのは、大怪我をおって運びこまれる人にだけであったが、
そんな大怪我をなんて、そう何度もあるわけではない。
魔法を使ったなんて数えるほど。
使える魔法を駆使して、傷を癒した。

助ける事が出来たら、ほっとする。
"仲間"を助けた。助けれる事が出来たと。
そして元気に活動する姿を見て、改めてよかったと。

いつかまた、自分もあのように活動したい。
活動できない。二度と護りたいと思う仲間に出会える気がしないから。]
(22) shiya 2023/12/10(Sun) 17:17:36

【人】 癒し手 イクリール

そう無くしたモノへの贖罪の気持ち。
自分の護りたいパーティの"仲間"、ではなく、大きくみたギルドの"仲間"を助ける事だけしていくのだと思っていたが、
少しの変化はあったと思いたい。
絶対、護りたいと思う仲間を見つけるんだという思い。
でもやっぱり無理だという思い……。
楽しげな喧騒を見つめながら、想いと諦めを繰り返すのは、"仲間"の中に入れなかったからだろう。

そんな、籤を引く前の一時の揺れであった。*]
(23) shiya 2023/12/10(Sun) 17:17:53

【独】 癒し手 イクリール

/*
後で色変えようとか思っていたのを全部忘れてあほです。
くぅ
(-8) shiya 2023/12/10(Sun) 17:19:46

【独】 癒し手 イクリール

/*
仲間の上に・・つけたのと、"仲間"は別のものを指しているけど、気づく人いるかな。
いるよな
(-9) shiya 2023/12/10(Sun) 17:25:02

【独】 癒し手 イクリール

/*
待って。もう関わらない。
ほっとく、遠目で見てるつもりなのに、あんなのほっとけるわけないやん。
誰か。誰か。って、忙しい人ばかり。

関わらない方が良いのに、あんなのほっとけないよ。
(-10) shiya 2023/12/10(Sun) 19:18:51

【人】 癒し手 イクリール

[マギサに声をかけた少し後だろう。
突然、大きな音が響く>>10
何事と思うが、あちらは腕相撲で盛り上がっている人たちの方。
酔って、力が入ったと言う事だろうか。
誰がそうしたか、はっきりとはわからなかったが、なんだか見たことあるような。

そしてそちらに視線を向けたから、何か言い合っているようなのが目に入る。
誰がと見たら…もう関わらないと言ったからには目を逸らそうとするが、何か様子がおかしい。
外に出ていくようだが、何かありそうで、だけど、関わり合わないと言ったのもあるから。

誰かに声をかけれべきだが、誰に?
ふと、喜んでいた人がいた、それを思い出すと下手な人には声をかけられない。
どうするべきか。気になるのに、動けずにいた。*]
(28) shiya 2023/12/10(Sun) 21:06:45
癒し手 イクリールは、メモを貼った。
(a4) shiya 2023/12/10(Sun) 21:09:08

【独】 癒し手 イクリール

/*
年末だものね。忙しい人多いよね。
そういうものだよね。

なのにありがたや。
そして、ほっとけないけど、関わり合わないと言った手前動けない。
(-12) shiya 2023/12/10(Sun) 22:09:45

【人】 癒し手 イクリール

[どちらも同じギルドの"仲間"である。
仲間同士のいざこざと思えばいいのだが、ギルドとくくるなら、いろんな思惑が存在する。
みんな仲良しなんて事はありえない。

すると、目を逸らすと言う事は……。


思えば、動けなかったのが嘘のように、追いかける。
立ち止まってしまったのもあり、どこに行ったのか探すのもあり、見つけた時は、
男たちが何かを囲んでいる後ろ姿。>>27
さすがにあれはいけないだろうと、思っても、自分が顔を出しても意味がないだろ。

どうするのが一番か考え、小さく呪文を唱えた後]


  
『誰か、マスターを呼んで来い』



[響いたのは誰とも言えない男の声。
唱えたのは、声音を変える呪文である。
――誰かが偶然見て、声を上げたを装う。
はたして、争っている人たちは、どうなるのか。これでダメなら、本当に呼びに行かないといけない。*]
(34) shiya 2023/12/11(Mon) 8:35:44

【独】 癒し手 イクリール

/*
結局行きました。
一晩考えたよ。こんなのほっとけないと思ったのは背後だけの気持ちか、それともキャラもそう思うのか。

イクリールがほっとけないだろと言う事で、動いてしまった。
仲間同士の争いなんて、ほっとけるわけないだろ。
パーティ内なら、ほっとくかもしれないけど、できるかぁになりました。
(-17) shiya 2023/12/11(Mon) 8:37:47

【独】 癒し手 イクリール

/*
くそぉぉぉぉぉぉ。誘いこまれたというのと。
関わらないようにしようとしたのに、どちらにも見抜かれているのは声音変えた意味とはになったよ。
(-18) shiya 2023/12/11(Mon) 11:15:25

【人】 癒し手 イクリール

[アーさんの鳴き声が聞こえる。>>37>>38
だったら、もう大丈夫かと踵を返そうとするが、出来なかった。

聞こえてしまったそれ。>>39
わざわざ声音を変えたのは、関わり合わないと言ったから。
が、やはりそういう職業の人には、解ってしまったのだろう。

が、待っていたとは――。

もう一度、そちらを見るとさっきとは別の惨状。
あーあと思うのは、心配をして損をしたという気持ちと、
そこまでは…するなと、見誤った気持ち。

そして――、こちらを見る視線を受ける。
問いかけるような、挑発しているような、そんな強い視線。
そこに何が込められているかなんて、嫌でも解ってしまう。]


  ……はぁぁぁ。


[大きなため息を一つついて、改めて、彼に対峙する。
ざっと周りの惨状と、本人の状態。
アーさんは平気だから良いとしても、一人一人やっていくのは……。
だったら選ぶは――]
(43) shiya 2023/12/11(Mon) 12:07:51

【人】 癒し手 イクリール

[回復魔法と言っても、いろんな種類がある。
個人を治すのでも、少し、中くらい、大きくと言うように。
一瞬ですべての傷を治すものもあれば、じわじわと継続して回復するのもある。

それだけではなく、範囲を指定するのも種類がある。
指定した範囲内にいる人や、自分を中心に範囲内にいる人

でも今回使うのは、指定した人物を中心にした範囲の魔法である。

範囲…そしてどこまで回復するか…普段なら、軽く治すぐらいだろうが、今は、
魔力を込める。込める分だけ、詠唱が長くなる。]
(44) shiya 2023/12/11(Mon) 12:08:50

【人】 癒し手 イクリール

 
  
tutto ristoro



[と唱えれば、ムルイジを中心に光が弾けたように降り注ぐ。
総ての怪我がなかったように治る、完璧な回復ではない。
それでも、何事もなかったように大きく回復する魔法を使用したのである。

その分、こちらはかなりの魔力を引き換えにしているが、それくらいは安いもの。
しいて心配があるとしたら、傷を負ってないアーさんがそこに含まれていることぐらいだろう。
アーさんは怪我を負っていないから、過剰回復になってしまうだろうから。
何事もないと思うが…もしかしたら、元気が溢れるなんて、副作用があるかもしれない。

それは後で、確認するとして、今はこれで、どおと言いたげな、視線を返すだけであった。*]
(45) shiya 2023/12/11(Mon) 12:10:42
癒し手 イクリールは、メモを貼った。
(a6) shiya 2023/12/11(Mon) 12:11:46

【独】 癒し手 イクリール

/*
スワローさんなら、つけたままでも美味しく調理してくれるだろうと思っていたら、やっぱりです。

が…なんだこの手の上で転がされている気分になるのは。
くぅ。

そして冷静になって、ああ、手の内見せすぎたなとなっているんだよな。
回復のあれもスワローさんは見るだろうし。
(-20) shiya 2023/12/11(Mon) 20:43:35

【独】 癒し手 イクリール

/*
スワローさんはお忙しいようなのに、お疲れ様です。
ディアスボールさんもマギサさんも、皆体調にはお気を付けくださいとおいておこう。
年末だものね。忙しいよね。
(-22) shiya 2023/12/11(Mon) 21:03:29

【人】 癒し手 イクリール


  ……どーも。


[短い返事になってしまう。

怖くて逃げているのは、ダンジョンでの選択を間違えたらという恐怖があるから。
あの頃より、使える魔法も増えていたとしても。

でも今は、確実に癒せばいいという、選択肢のないものだから。
これくらいはできる。出来る実力はあるのは自分ではわかっている事。
隠しておいた手の内だから。

その手の内を晒すつもりなどなかった。
あのどうするだけでなく、おまえにできるのかと言われているうだったから。
やってしまったという気持ちはあるがそれよりも、気になる事がある。]
(53) shiya 2023/12/12(Tue) 7:16:52

【人】 癒し手 イクリール

  ねぇ………


[すれ違いざま、声をかける。>>52

関わり合う気はなかったから、私が来ない事だってあるはずなのに、
来るのと確信をしているような事を言った。>>39

アーさんが入らなくても、それこそあそこまで殴られる事もなく、やり返せたのに。
さっさとやり返していれば、変わるとすればそれは、ムルイジ本人の怪我の有無だけだろ。
惨状は変わりなく、そしてそれを見れば、同じようにしていたから。

だから、どうしてそこまで殴られたのか。
どうしてそんな背中を押すような事を口にするのか。]


  あんたは、何がしたかったの?


[その理由が解らずに、声をかける。
殴られたのも、わざとなのか、それとも…。
こういう事になるという、かけ的な事だったのか、それともただ偶然の結果論なのか。

なんとなくだが、不器用なものを感じたから。
と言っても、それについて返事がもらえる気がしないから、手を伸ばす。
ムルイジの手を掴もうと…ただその動きはとても遅いため、掴めるかどうか。
掴めなくても、]
(54) shiya 2023/12/12(Tue) 7:17:56

【人】 癒し手 イクリール

 
  ……あなたの事を疎ましく思っている人たちが居るかもしれない。


[そこの人たちのようにと、囲っていた人たちをちらっと見る。]


  だけど、心配する人もいるから。
  アーさんとか……。


[私もだし……は、どうしても小さな声になってしまう。]


  あなたが良ければ、怪我ぐらいはいつでも治すわ。


[関わるつもりは無かった。
でもこうして関わってしまったから、少しは胸の内を伝える事にしたのであった。*]
(55) shiya 2023/12/12(Tue) 7:18:14

【人】 癒し手 イクリール

  …そう。

[はなから答えなんて貰えるなんて思っていないから、こちらも短く返事をするだけ。>>56

一瞬人の話を聞けよと言いたげな表情になってしまう。
アーさんは犬だから、除外されてしまったのはまー仕方がない。
だが、小さな声だったとしても、拾えるだろうと思うが、聞こえなかったのか。

――きっとそうではない。
その言葉がすべて。

いろんな噂を聞いたが、大事なものがあったのだと解るから、
苦し気な表情を浮かべてしまう。]
(58) shiya 2023/12/12(Tue) 20:35:40

【人】 癒し手 イクリール

[元から、手をれるなんて思っていなかったから、空を切ったのは想定内。>>57
拒絶されるのも、だろうなと思っていたから、別にいいが……]


  いないわけないでしょ。
  少なくとも、私はあんたの事を心配するよ。


[お人よしだ。偽善だと思われるだろう。あんなことまでされたのに、心配するなんというから。
そう思われても別に構わない。
もう一度、その手を掴もうとする。また拒絶されようともと言いたげに。]


  苦しそうなのに……ううん、苦しそうだと知ったからなおの事、心配しないなんてできないの。


[仲間をなくした事。いろんな噂を耳にしていても、その点だけは初めから心配の気持ちはあった。
本人の事をよく知らなくても…。
今は、よりその気持ちがある。]
(59) shiya 2023/12/12(Tue) 20:36:23