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鹿籠 吉弘は、テーブルに思いっきり頭をぶつけた。 (a2) toumi_ 2022/09/25(Sun) 22:42:20 |
【人】 研究員 鹿籠 吉弘朝食の時間に遅刻しそうになりつつも口元を押さえてやって来るのは二日酔いを晒している引きこもり研究員だ。 席について歓談する彼らを見ながら手元を確認する。 しばらくして、続けて端末に送られてきた二つの性癖を見て思わず テーブルに頭をぶつけ盛大な音を響かせた。 そのままゆるりと体を持ち上げれば目を覆いながら天を扇ぎ、呟く。 「――――これは、大変ですね」 自分でもどちらを口走ったかあまりわかっていない。 (6) toumi_ 2022/09/25(Sun) 22:47:50 |
鹿籠 吉弘は、普段の会話でもかなりボロを出す為口を開きたくない。 (a5) toumi_ 2022/09/25(Sun) 22:52:41 |
【人】 研究員 鹿籠 吉弘「…………これは何を話しても僕は富部さんや榑林さんに対して失礼なことを言ってしまいますよね?」 「謝罪とお礼はどちらを差し上げればいいのでしょうか」 口を開けば尊厳を危うくするような言葉の羅列。 申し訳なさと歓喜が言葉と態度から溢れてしまっているため中々の変態を晒す。 「おや……おはようございます、ロボ太。何が大変かって? 主に夜とか、どうしようもなくなった時ですかね…… 」やってくるロボ太の耐水システムを目測で確認しながらどんどんと品格を下げ続けていた。 (11) toumi_ 2022/09/25(Sun) 23:07:48 |
【人】 研究員 鹿籠 吉弘>>@3 ロボ太 「僕達がメンテナンスしてますからロボ太は便利で、凄いです。 帰ったら動く猫耳と尻尾をつけましょうか、榑林さんが過ごしやすいかもしれません。ロボ太は猫や動物が好きですか?」 起き上がってから冷たい飲み物をのみ続けていたが果てまでは氷をかみ砕き始める。冷静を保ち続けてこそ、大人と言うものですからね。飲み物がなくなろうと問題はありません。 「……性癖と言うものは恐ろしいですね。 いいですか、あまりこのように口外するものじゃあないんですよ。 今この現状が社長から与えられた罰と試練なんです。 ロボ太はいい子に過ごしてくださいね」 (13) toumi_ 2022/09/25(Sun) 23:24:05 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生「開けてほしかったらいつでも開けてあげ、え??」 お茶をこぼしそうになりつつ冷静を保つ。 ひとつだけのピアスだの気になることが山ほど聞こえてきたが、真相など知れずともかなり興味深い話が聞けた。美味しい……サブレの味がしない。 「いえすみません、はい、ええと。 ……機会があったらなにかつけたいものができたら訪ねようと思います」 「……ひ、人につけてもらうのは憧れがありますから。 誰かと付き合ったりはしたことはないんですけどね」 (-11) toumi_ 2022/09/25(Sun) 23:39:05 |
【赤】 研究員 鹿籠 吉弘「……」 次の日のアロマの香りはまた別のものに。今日は一度換気をして風通しをよくしてからラベンダーの香りを用意した。 しかし、当の本人の顔色がものすごく悪い。 体調不良でもなさそうだが、様々なことがよくなさそうなそんな雰囲気だ。 「死にたい……」 これはもしかして。 彼が言っていた、死にたいと思うほどのことがその身に起きたにちがいない。 (*2) toumi_ 2022/09/25(Sun) 23:47:38 |
【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘「鹿籠くん、毎回いい匂いするよね。 お仕事の理由で得意なのかなって思ってたけどさ、 ……私たちの仕事、正直性癖に関わってたりすることあるから……理由を聞きにくかったんだけど……その辺どう?」 シェリー酒のエッグノッグを頼みながら、 卑屈とはどこへ行ったのか、いきなりぶっこんできた。 やーやーと嬉しそうにサーモンのカルパッチョもしっかり食べている。健康的。 「卑屈って言われちゃったか〜あはは、うんまあ。 私、前回参加の時はばれなかったんだけど…… バレると気まずいって感じじゃないからさ。 その辺もあって弱気になってたってところかな〜 いやー客観視した言葉を貰うって大事だねぇ。 鹿籠くんも喋りに癖、確かにあるなあ。 前から思ってたけど、真面目なのかな〜? 今回の性癖暴露の催し、正直どう思ってる?」 (-13) poru 2022/09/25(Sun) 23:53:45 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信「……ん、んぐ」 話せない分伝わらないものだろうか。 確かにエロ本にはしましたが、 それはあくまで二次創作であり、オリジナルに敵うものなんてないんですよ。「ふ、……ぁ、ぅう」 美味しいとは決して言えないそれを口の中で嚥下すれば、まだ感じる熱とあなたへの欲求が押さえきれないのを感じる。 だが、このままではダメだ。少し息を切らしているが、深くまた呼吸して。勇気を出しその言葉を告げる。 「だ、抱き締めてほしいのはそうですが。 いつもみたいな課長が好きなんですよ、何か悪いですか! 見てましたよ、厭らしい目で見て帰ってから色々考えてました! ……うう、からかって撫でてくれたり、 触られるだけで嬉しい変態なんですよ。 だからですね、あの 抱かれてもいいならそう言ってくれますか!? 僕はいくらだって抱かれてもいいんですよ! はじめてこんなこと言いました、帰ったら退職届もらいにいきます」 これは、逆ギレだ。 妄想と現実を混ぜたくなかったがゆえの本音で不思議な告白をしてしまった。 (-17) toumi_ 2022/09/26(Mon) 0:20:13 |
【赤】 研究員 鹿籠 吉弘「来るんじゃなかった、 あぁあああ 性癖を暴く陣営に宛がわれた部屋で奇声を発しながら悶える引きこもりを見られるのはここだけ。 「なっ、は、え?緑郷聞いてくれますか。この僕に何が起きたか聞いてくれますか、それと救っていただけませんか? 介錯をして下さい。」 (*5) toumi_ 2022/09/26(Mon) 0:27:33 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘「ん、上手だね。吉弘……」 口をつかって健気につけてくれる様子を見て薄く笑い。 よしよしと、その髪を優しく撫でてやる。 しっかりと装着できたのを確認して、あなたの肩を押すようにしてもう一度押し倒すと、白い足をしっかりと割り開いて窄まりに破裂してしまいそうな物を充てがった。 「イッたばかりだからどろどろだ。 今からひくひくしてるここに俺のを突き立てて、イイところも奥も全部ぐちゃぐちゃにしてあげる。 痛みはきっとないだろうけど、指と違うから圧迫感があるはずだ。 待って欲しい時はちゃんと言って欲しい。 言われないと……止まれる気がしないんだ」 そう言って。 ずぶり、とその先端を挿れていく。 最初はゆっくりと、その形を実感できるように下腹部を撫でながら。 (-18) eve_1224 2022/09/26(Mon) 0:28:53 |
【赤】 研究員 鹿籠 吉弘「お話?何を話せと」 聞いてほしいと言っておいてこの様だ、相当パニックになっている。 「……まだ、この会社の中では僕たちは若いので皆さんを先輩や上司と括らせていただくのですが……。 たった一日で二人に僕の性癖がバレてるんですよどういうことですか? 社長の差し金ですか、僕の管理能力が悪いんですか? ばっ、……はぁ!? 今朝みたいなバレ方の方がどれだけよかったか! こっちは現場押さえられてるんですよ殺してください―――― 榑林さんで例えれば猫耳尻尾つけてポーズ決めてるところを見られたんです、耐えられません死にます」 (*7) toumi_ 2022/09/26(Mon) 0:49:16 |
【赤】 研究員 鹿籠 吉弘「死にたいってそういう意味じゃないですからね。楽にするために社長に差し出すなんてそんなこと本当にやめてください、後生ですから運悪く舞台に上がるだけで許してください。 本当に僕はっ、 真面目に仕事をしているけどエロいことよく考えてるぐらいなんですって!それぐらいこの会社の社員は全員してるんですよ!」 暴 言。 「やっぱり女性陣の性癖を暴くのは正解でしたね。 こんな醜い悲鳴を聞かせられるわけありませんから」 (*8) toumi_ 2022/09/26(Mon) 1:00:51 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「……ッ っ、ふ。……ぁ゛ ィ く……」 キミの咥内、男の吐く白濁など飲んでも美味くはないだろうに、健気に咥えたまま最後まで奉仕を怠らぬ、キミの髪に指を埋め、自然に僅かに力を込めながら、びくん、びくん、と跳ねた男根がキミの咥内、または喉を撃つ。 既に本日は二度、出した後であるものだから、口に覚える濃さはやや薄くあるのかもしれないが、その手の知識があるのかは此方ではわからず。 「……は、ぁ…… 。 ……あ?いやあ、退職届は困っちゃうなあ。 オレ、もしかして脅されてる? 抱かしてくれないと、辞めちゃいますよ的な?」 一息ついて、必死のキミの声を聞く。 抑えつけるような力はもうない。ゆるゆると飽きることなくその髪を撫ぜながら、真剣なキミの主張に、のらりくらりと何とも悠長なものだ。 「でも、辞めちゃったらその後のオナニーどうすんのお? いつもみたいに、厭らしい目で見てズリネタにも出来なくなるし、それに……。 オレだって、吉弘ちゃんがいないのはさみしいから。 だったら抱かれるしかないなあ」 下品な言葉のチョイス、セクハラの言葉の連続の後に。 感情としては、いなくなるなんて止してほしいと、そんなところばかり本音が混ざる。 (-23) ankopanda 2022/09/26(Mon) 1:07:53 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢「この香りですか?これはアロマですよ、ベルガモットといって柑橘系のものです。 趣味でよく集めていて、少し女性的ではありますがなかなかこれがよくて仕事の疲れがとても癒されます。一人が楽なので充実させるのに命かけてます」 綺麗好きともいわないが、片付けも得意だと言う。快適な空間が好きなのだと。 「まあそういった"香り"に関しては、僕は思い込みが強くかかわってるとおもうので普通の香水でもいい気分になったり誘惑される方はいるんじゃないでしょうか?」 「……?性癖になにか問題でも」 こんな機会がないと口に出さない日本語語録『性癖に何か問題でも』 まずはレモンサワーで。並ぶカクテルの名前をぼんやり眺めながらたまに首をかしげている。よく来ても飲むものは同じになりがちだ。 「正直どう思ってる、ですか。 遠回しに僕を辞めさせたいのかなって思ってます。 知りたくないとはいいませんし、あまり過度な反応をするのは失礼だと思う自衛もありますが。僕は、 駄目です 」 (-25) toumi_ 2022/09/26(Mon) 1:28:40 |
【赤】 研究員 鹿籠 吉弘「…………あのひとたちはいいません、よ」 「言いませんよ、言ったら道連れで一緒に会社やめてもらいます」 そう静かに告げて片手で目を押さえながら深呼吸する、辺りを見る。ここが防音じゃなければ死んでいた。防音だから耐えられた。 「……いらっしゃい聞いてくれてありがとう。 もう二度と聞かないことを祈っていてください」 すでに取り繕えない年上の威厳を纏いながら弱々しい声で呟いた。 (*11) toumi_ 2022/09/26(Mon) 1:34:16 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛何でそんなに口が達者なのか、そう言うも知るのは翌日になりそうだ。 ただ、なんとなく、何かを押してしまったとは把握しているのでその性癖の相乗効果でおかしくなっている自分が恥ずかしくて仕方がない。 そうして、確認なんてあってないようなもので。 「ぃ、いい…です、…止めないで、も、はやッく……っほし」 宛がわれた瞬間に快感から既に目に水の膜が張っている。 そっと手を伸ばして首に回してはくっついた。 結果的にそれが合図となって、入り込んできた貴方の欲を慣らされた後孔で食らいついた。 「ッあぁ!……〜〜っひっぁああ」 優しく中へと入ってくるそれは、敏感になったの前立腺を掠める。 開発されきっている身体はビクビクと背をしならせあなたに伸ばす腕にも力が入った。 「ァッーー、あつッ…んんッおっき、ぃ…ふむ、さ…んっ」 ぐぽっという音と共に奥へと入り込む固いものは細身の体を押し広げ形を示していく。ハートマークがつきそうなほど甘い声で名前を呼び萎えた様子もなく快感を貪っているのは、行為だけが要因でないのは明らかだ。 (-26) toumi_ 2022/09/26(Mon) 2:03:17 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信「申し訳ありませんがきっと終わったあとには首を吊りたいぐらい絶望していますので、貴方を抱けても辞めたいです」 こんな欲情にまみれた様子で語る終わりの宣言も早々ない。 「……見れなくなっても、写真のバックアップがありますし。 今まで一人でしたからもう、さわれなくても、はい、これが最悪で最高の奇跡だったんですね、ええ。 脅して襲ってますよね犯罪ですよ訴えられておかしく無いんじゃないんですかね!? 」「でも、うう……そ、そうやって許してくれるから据え膳を頂かないわけにはいかないんですよ……す、すみません意志薄弱で……」 ずいぶん強気で圧と熱意と情欲がある意志薄弱もあったものだ。 涙目になりながら荷物に手を伸ばし持ち歩いていた使いきりローションの封を口で破る。やけに慣れた手つきで片手で暖め。 そのまま気の緩んだあなたを見下ろしながら、後ろの窄まりに指を這わせ始めた。 (-28) toumi_ 2022/09/26(Mon) 2:19:41 |
【独】 研究員 鹿籠 吉弘/* なんでだきながらだいてるんだ。すごいことになってんな、でもこの上司大丈夫か?本当に平気か?僕生きててごめんなさい (-29) toumi_ 2022/09/26(Mon) 2:21:43 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信/* 前半のレスがなぜか消えたのですが、意味がそのままとおってしまったので後程の描写で補完させていただきます。大変ご迷惑とお世話を、……お世話を!?おかけしております。 (-30) toumi_ 2022/09/26(Mon) 2:24:59 |
【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘「性癖に問題というか……香り云々のが 鹿籠くんの性癖に関わってたりしたら問題だからね。 でもその様子だとこれ本当の趣味に聞こえるなあ……」 話が止むタイミングで2杯目はカルーアを頼んでいる。 「いやー迂闊だけど辞めさせたいとは思ってないよ。 もう上も下も社長すら巻き込んでくるからさ。 だめかー。鹿籠くんはだめなのかー。 私は役的に無理やり聞いたりもできないから、こうして想像を巡らせていくしかできないなぁ……」 それをもはや人は妄想という。何より隣でされるのにこんな堂々とするやつがいるだろうか。 「んーじゃああれかな。性癖も一人が好きなタイプ? ただ誘ってくれてるし、二人も嫌いではないのかな?」 本日強め、もしくは的はずれなは弱火のストレート。 勿論大声で言いはしないからこれが聞こえてるのは貴方だけ。 (-32) poru 2022/09/26(Mon) 3:08:09 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢「趣味、ですね……。 まあ加賀山さんにこの香りが似合いそうだとか、 花がにあいそうだとかそんなのでいちいち欲情してたら 社会で生きていけませんよね?」 そんなおしまいな人間いるわけないですよね。 「マッサージも主に自分を磨くためと言いますか、 長く会社に勤めたいのでストレスをためないようにですねえ」 「…………」 「もしかして僕、今性癖聞かれてました?」 「えっ」 「一人で……こ、事足りますよ……足りてしまいます。 まあ、そういうことにもなりますが、え? 今この口止めないとぼろが出そうなんで止めますね。 ……別に一人が好きな訳じゃありません、 一人の方が、楽なんです。こうやって話すのも遊びにいくのも嫌いじゃないですよ、夏の日差しは敵ですけどね」 (-33) toumi_ 2022/09/26(Mon) 5:26:00 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘「そんなに煽るなよ。 一気に貫きたくなる、……だ、ろッ」 ふー……っと深く息を吐きながら根本まで挿れてしまえば、良い所を掠め、奥の窄まりにこつんと到達しただろうか。 首に手が回っているから、その甘い喘ぎは直接自分の耳に響いてきて、グッときてしまう。 あなたの中で更に固くなったそれは、後孔の中の形を自分の形に変えてしまっていた。 「キミ、最初からこの素質があったの。 それとも俺が最初から開発してた? 教えてよ、吉弘」 喘ぐことでいっぱいいっぱいのあなたに喋る余裕があるのかはわからないが。 もし話すことができたなら、男が更に興奮することがあなたにならなんとなくわかってしまうだろうか。 それでなくとも興奮しきった剛直は、あなたを苛めることに余念はなかった。 (-38) eve_1224 2022/09/26(Mon) 8:28:37 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「どっちにしても辞めちゃうのかよお。 ……ヤり捨てなんて酷いなあ……。どうせヤリ捨てるってんなら、この旅行でとことん使い潰しちゃう? ほらあ、こうしてバレちゃったわけだしさあ、……毎日迫ってくる吉弘ちゃんはかわいいだろうねえ」 何だか多方面にいっぱいいっぱいなキミを見て、けたけた色気のない笑いを返した。 キミの言葉……脅されて襲われている、にしては随分と余裕のあることで。 「どうせヤるなら写真と致すより本物とヤった方がお得だと思うけどねえ……。ああ、でも、こうしてオッサンが股開いて、ッ 、……ケツ弄られんの見てるのは、ちぃと絵面的に、……キツいかもなあ」 本当に襲われているわけじゃあるまいし、キミの行動にある程度はあわせよう。足を開き、後孔を晒す姿は本来ならば多少は屈辱なり何なり思うところもあるのかもしれないが、生憎その手のプライドは持ち合わせていない。 ただ。滑り気を帯びた指が窄まりを掠めるなり、弄るなりと愛撫に動けば、声に若干の余裕のなさが。 出したばかりの肉棒が、むくりとまた頭をもたげた。 抵抗感を覚えているのではなく。 興奮している。 (-39) ankopanda 2022/09/26(Mon) 9:09:33 |
【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘「 」 何か言おうとしていたのだが、社会で生きていけない発言に何故か音声がミュートされた。 はくはく。言葉が出なくて何やら落ち込んでいる。 絶句という事はそんな人間がいたのかもしれない。 「そ そうだ、 ねえ 生きてけないねぇ」 ようやく出た言葉もロボット言葉。 いつもの語尾の伸ばし棒すらついてない悲しさ。 色々な意味で怪しいし胡散臭かった。 「え、性癖聞いた聞いた」 聞いちゃってた。大きい反応に思わずアハハ。 気分の上げ下げが会話の話題によって随分と激しい。 「へー……ぼろが出そうなくらいには近いのかな。 もうちょっと聞いてみたかったんだけど、駄目? 目の前で推理するのも結構シュールだよ〜」 「楽、かぁ。楽だけど好きじゃないんだ。 ……ちょっとわかるかなあ。寂しくなるもん、私は」 一人も楽で嫌いじゃないけれど、と言いつつ。 しかしこの流れだと同時に性癖の方向性でも尋ねてきているだろうから、ややこしい。 (-41) poru 2022/09/26(Mon) 9:22:00 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「も、ぁ゛ッ、ひッ……入らな、んんッあっ」 最奥に待ち焦がれていたのは想像よりも熱くずっと固い昂りで。 淫らに喘ぐ身体は一度出していなければ直ぐにイってしまったに違いない。強ばらせながら波のように締め付ける仕草は余裕などではなく充足感を得ている証拠だった。 なかった頃に戻れるのだろうか?なんて手遅れの感想を持ちながら夢心地で愛しの貴方の声を聞く。 「そひゅ、つ、……ぅ?」 このとき鹿籠は設定を遡りながら、 自分の中でもわからないこと にぶち当たっていた。今こそ一人で慰めながら用意に拡がるそこを、ここまで感じるようにさせたのは 誰 だった?「ふむ、さ、んがぁっ? ……変態の、からだをしつけて、くれた…、です、ッ」 年齢の数だけ恋人もセフレもいない人生の中、引き戻されるような快感は異常だ。視線がうつろい目の前の富部から逸れると気持ちは迷子のように心配になってきた。 「わか、んな、い、頭ぐずぐずで、お腹苦し……うご、動いたら気持ちいいところ擦れて、ひっ、ひとりでごめ、なさ……我慢できなく、てぇっ」 生理的な涙と共に込み上げてくるものでそれていた感情が徐々に戻ってくる。夢中になりたいのは貴方のモノだと言わんばかりに腕を抱き締める力を強くして中を抉られるのも気にせず身を寄せた。 どうせこのあと、もうしがみついてなどいられなくなるのだ。 「んぐぅ、あぁっ〜〜……も、奥いっぱい、突いて、好きなとこ苛められるのも、好きっだから、こわし、て…くださ、い」 掠めるだけの口付けはこの異常な性癖の中で、優しく理性を蕩けさせてこの時間に浸らせてくれただろう。 (-42) toumi_ 2022/09/26(Mon) 10:12:03 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信「ぼ、僕はぁ そんなおじさんが好きです、変態でごめんなさい」 あくまで性癖だが。自分でも熱烈な告白をしているように錯覚をしてめまいがしそうだった。何枚の写真を見られたんだろう、他の人間にも欲情することを知られたら幻滅するだろうか。 余計なことを考えそうになる前にあなたに思考を戻せば、どうせ死ぬならば満足して死にたいとめいいっぱい味合わせていただくことにした。 「慣れて、ます……?すみません、誰かを抱いた記憶がすぐに来なくてわからない、んですが忌部さんは、流石にその、……う、受け入れすぎではないでしょうか」 行為中に質問ほどナンセンスなこともないが、恋人でもいれば土下座をしなければいけない案件だ大切なことだろう。 何を聞いてもあまり止まれない気がするが理性はまだギリギリを保っている。 達したことで敏感なひくひくと収縮する後孔へ優しく指を這わせ、入り口の皺を丁寧に伸ばすようにしてつぷん、と中指をゆっくりと挿入する。 手助けをされながら無理のないように指は増やされていき、それらは解す目的の為に蠢かされるだろう。 (-44) toumi_ 2022/09/26(Mon) 10:29:21 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢「ま、また追求しづらい反応しないでくださいよ。 今どれだけ気まずいと思っているんですか?」 彼は、話せば話すほどイメージが崩れてしまうので働きはじめてから引きこもっていたのに。 「……いや、す、……ま、あ、あの?例え話です。 気持ち悪がって結構です。その……。性癖も性格の一部だとは心得ているのですが、一種の寂しさや孤独、または刺激を求めて沸き起こるものだと思っていましてね……?商品を買ってくださる方々も、そうだと思うんです」 話が話なので少し小声になりつつ、続いて頼んだモスコミュールを煽る。 「ですから、そのー……恋人等の関係や充足した友人などの時間がその性癖を上回ることもあるんじゃないかとは思っているんです。 例外はあると思いますが、気のおけない仲が増えて嬉しくないわけもありません。そりゃあ、あの、嫌われないかと意識しすぎて疲れたり楽ではありませんが。人と接するのはそれを差し置いても悪くないことだと思ってますよ」 と、 社内の引きこもりは言う。 (-45) toumi_ 2022/09/26(Mon) 10:40:40 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「ッ ……ん、あはは、オレも愛してるよお?」 好いてくれているのは本気なのだろう。 見た写真は複数だ。だからこれもまた、キミの近しい者全てに向けられる感情であろうと。自分だけが唯一、特別であるだなんて思い上がったりまではしない。 いつも通り、あまりに軽薄な気軽な愛の言葉を囁くものの、そこには男が出すには随分甘ったるい吐息が混ざる。 「いや、ぁ? 男に掘られるの、は初めて、だよ……お? ぁ、うぁ……吉弘ちゃん、の指、なかで動いてんのわかる。すげ、ぇ……イイ。 どうしようかあ、……はは、オレ、みっともなく喘いじゃうかもなあ」 つぷ、と押し入れられる指を咥える孔は抵抗も然程無く、乱暴な事さえされなければ指の一、二本なら容易く咥え込んでいく。 痛みや強い異物感すら覚える気配もなく息は先程より乱れて頬を紅潮させるありさまに、どれだけの説得力があろうか。 (-46) ankopanda 2022/09/26(Mon) 10:45:43 |